高IQを自称する人の大半は教育大附属や国公立の小学校や幼児学習塾でのカリキュラムの一環として測定した結果を元にしているが、IQは成長に従い大きく変動する物なのであまり参考にならない。
他人の幼児期の成功体験なんて誰も興味がないが、それをわざわざ語りたがる人は自尊感情がどこか歪んでいて、故に認知バイアスもちょっとおかしいのではないか。
器用に生きてきたせいで「そんな虚栄心を誇示するのはやめなさい」と咎められることがなかったのか、アダルトチルドレン特有の自己否定感の裏返しなのか、はたまたその両方なのか。
ハイティーン以降の測定結果は信頼性が高いものの、大人になってからIQを測定する機会なんて心療内科の診察か少年院の鑑別くらいなもんだから、自らのIQを把握している時点でちょっと社会からあぶれた人である可能性が高い。
メンサ会員なんかは流石に堅気の人ばかりだろうが、メンサに憧れ入りたがる心理は常人には理解しがたい。がとてつもない自信家でそれを保証するだけの成功体験を積み重ねてきたことは確かだろう。
よって高IQ自称者は変人が多いし、アウトローか自分を天才と信じて疑わない社会的成功者のどちらかなので大衆に併合する意義を感じていない。高IQだと話が通じないのではなくて、相手と意を通じ合わせる努力を放棄しているのである。
同程度のIQ記録者間でも意見の照らし合わせを怠れば話は噛み合わない。とどのつまり高IQになればなるほどコミュ障が多いというだけではないだろうか。
大人になってからIQを測定する機会なんて心療内科の診察か ワイやんけ😠😠😠