なぜか知らないが、ネット発の政治運動は超高確率で過激化する。
行動する保守、在特会、反原発連合、しばき隊、まなざし村、メガリア、ヴィーガンなどなど。
ネットで有志を募らなかった、もともと運動していた組織や、組織を取らない相互批判の一匹狼のクラスタは、かろうじて反社会的行動にうつってないがそれでもネットの悪影響を受けているように思う。
ネットのせいで先鋭化をかなりしているようにも見える。
当初は過激ではなかったはずの運動も数年で過激化し、反社会的行動に出る。
中には大学教授や一流企業の役員、弁護士などなど、知性や社会的地位の持ってる人間さえ過激な行動に出て、その地位を失っている。
大体ネットの政治運動で、問題になった件は、レイプや不倫、カンパドロボー、脅迫、恐喝、名義流用、痴漢、リンチ、下着泥棒などなど、枚挙にいとまがないが、きちんと組織として賠償したり報告し、再発防止策を提示できた例は一つもない。
おそらくネットの政治運動は、何らかの先鋭化して失敗する要素が存在するはずであり、その研究が待たれる。
日本だけではなく、海外の政治運動ではテロリズムや殺人事件にまで発展しているようで、この混乱は相当続くだろう。
ただ、一つ言えるのは、一般人はネットの政治運動には近寄るべきではない。
これだけは間違いない。
とネットに書いてどうすんだ?
とネットに書いてどうすんだ?
その理屈はおかしい
とネットに書いてどうすんだ?
いろんな考えを聞ける環境にいないとバランスの取れた思考はできないからな
というか先鋭化しない人類活動とかあんのか?
ネットは定額制の娯楽メディアで市場原理が働かないから