ある国家公務員の話。
兼ねてから交際していた彼女が居て、就職5年目で結婚した。よくある普通の上級国民だ。まだ子供はいない。
しかし、その2年後に、彼は官僚世界から離れたいと思い、転職活動を始めた。まだ20代の国家公務員は引く手数多で、あるベンチャーキャピタルに内定が決まった。
ここで嫁ブロックが発動した。不安定な会社ではなく、年収は倍になるにも関わらず、強硬に転職に反対。
そこで予想外の通告を受ける。
実は嫁は結婚前から二股を続けていた。それが今でも続いている。なんと二股相手は自宅から出ない個人投資家。
つまり、嫁はより安定した職業に就いている方と結婚したに過ぎなかった。国家公務員というステータスと結婚しただけだった。
嫁の友人達からは「旦那が国家公務員でなかったら捨ててもう一人の彼と暮らしてる」という嫁のコメントや、ことある事に旦那の職業を周りに自慢して周りが辟易としていたことを聞かされた。
人の不幸でメシウマww
労働時間が長くなくて家に帰って家族の様子監視できる職じゃないとだめね(´・ω・`)
anond:20180704080553