2018-04-22

anond:20180422200216

あなたのいう「不信感」は女性に対してのものなんでしょうが

おれはそういう意味で使ったわけではありません。「まさにその」ではない

あなたのように「感情なんてどうせわかりっこないから断絶するのがいい」という考え方を徹底すると

他者理解しようという動きが起こるはずもなく、相互不信が進むだけだと言っているのです

ちなみにあなた女性からどのような扱いを受けて不信に至ったかは知りませんが

特定人間にされたことを世の中の女性全員に勝手適用する意味がわかりません

同情はするかもしれませんが、理性的判断とはまったく言えないので、

ろくに正当性がないのに自分わがままが通ると思っているのが理解できません

あなたがどういう主義でいようが勝手ですが、「それを正しいと思う」感覚がわからない

あなたの主張からわかるのは女性への不信感だけで、なぜその考えを持っているのかの答えになっていない

あなたが正しいと信じることはあくま感情的な理由によるもので人を納得させられるような妥当性がない、という自覚はあるんでしょうか

おれは、不信感をもつ人間はもちろんいますが、特定属性でくくるようなことはしません

それが安易差別的言動に結びつくからです

差別がいけないのは「差別正義じゃない」からじゃありません

単純にそれが人を不要に傷つけるふるまいであからで、誰だって理由もないのに傷つけられる理不尽はイヤだからです

社会問題なのはわかっています

おれやあなたがこの問題についてどう思うかは、この問題社会問題かどうかと関係ない

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