2018-04-22

キャッシュレス中国

3月まで北京に住んでいた。

中国では今やキャッシュレス生活が浸透している。日常暮らす分には便利だけども、神がかりなほど便利なわけでもない。

北京場合バス地下鉄は市の系列会社が、鉄道国鉄高速鉄道それぞれ別会社運営している。そのせいか民間開発のインフラである支付宝アリペイ)、微信WeChatペイ)ともに使えない。だからとても便利だけど、どこでも使えるってわけでもないよ。

銀行口座に直結させて、使えばすぐ引き落とされる、残高が足りなければエラーが出るので確認やすい。また、中国定期預金を始めとする金融商品の利回りがいい。オンラインバンキングで買える。だから預金のほぼ全額を金融商品に回し、必要な分だけ普通預金口座に振り込んだら使う量をセーブできる。外国人は一度に2万元(36万円)しか現金国外に持ち出せないのがあの国のネックだけど、それはまた別の話。

便利だし汚い紙幣に触る必要ないし偽札を掴まされることもない。いいことずくめだ。

だけど購買情報は全て流れてしまう。流出するリスクもある。WeChatペイは今年からVISAやMasterといった外国カードも紐づけ出来るようになったと聞いた。だけど情報が筒抜けるのがなんか怖くて試していない。まあその程度の情報なんて、銀行を経由して中国政府には全て筒抜けなんだけれども。

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