実現可否は別にして、かわいくてかわいくてしかたのない彼女を作り、ひたすらに愛情を注ぎこみ、相手からも愛情を返してもらい、相思相愛になって思う存分イチャイチャラブラブしたい。
彼女こそが自分にふさわしく、自分こそが彼女にふさわしい、そんな関係を作りたい。
そしてそんな彼女を持つことができた自分に心から酔いしれ、2人の時間を過ごす他に類を見ないほどの幸福感やリア充感を全身に浴びたい。
これが自分の中での、「恋愛」の定義、つまり自己満足の割合が大きい。
さらにこの彼女を「生涯にわたって自分だけが独占したい」と考え始めたときに、検討する手段が「結婚」、相手あってのことという色合いがさらに濃くなる。
独占といっても、普段はいつでもどこでも誰とでも、好きなときに好きなことを好きなように好きなだけしてればいい。
ただ、最後に帰ってくる場所は自分のところをおいて他にはない、となっていさえすればいい。
要はけじめさえついていればよいのだ。
「結婚」した後も「恋愛」的なことはしたいが、それはどちらかが望んだそのときだけでいい、四六時中してる必要もない。
このような意味合いでは「結婚=恋愛の延長線上」と考えることもできるが、やはり別物なのかな。
我ながらキモイが、周囲の既婚カップルのうち、(感覚的にだが)6割程度はこんな感じで相思相愛ラブラブしてるのでうらやましくてしょうがない。
一方で自分はいまだ独身、付き合った人は過去何人かいたが現在はなし。
今も今までも可能なことはがんばり抜いたつもりなのだが、一度たりともこのようなオイシイ思いをしたことがない。
単に縁がないとか、自分の力だけではどうしようもないことが理由ならばしかたないが、いつか自分も同じオイシイ思いをできることを夢見て日々生きている。
極論すると、この願いがかなわないのならば生きている意味などない。
何言ってるのかわからなくなってきた日曜の昼下がり。
恋人は作るものじゃなくてできるもの、恋はするものじゃなくて落ちるもの。
元増田だけど、それには同意する、せざるを得ない。 だからといって、何もせずにぼけっとしているわけにもいかない。 恋は落ちるものならば、「落とす」ことだってできるはず。
読んだ感じ別にキモくないから、大丈夫じゃない? 一緒にいて気を使わずともお互い居心地がいい関係だと結婚後すっごく楽だな。 いい結果が出たらまた書いてよ。
キモくないのか…それはよかった。 いい結果になるかはわからないけどがんばってみる。