いくら働かせても給料変わらないのだから当然である。ある大手企業では、プロパー社員には予備費は要らない(外注費には要る)、何故なら裁量労働だから、という発言を役員層が平気で言い放っている。
もちろん、業務量が多いから無理という理由で上司からの業務指示を断ることは出来ない。
事実上の定時は22時であることが多い。何故ならこれより遅いと深夜手当が発生するからだ。たまに日付をまたぐことがある程度に業務が付与される現場が多い。
業務量が増えて自分の仕事をこなしてかつ身を保つのが精一杯になるので、自然と個人主義になり、他人の業務に興味が薄れる。他人の仕事を手伝うのはもっての外。ただのバカとみなされる。
建前上、業務量を裁量でコントロールできることになってるので、過労死ラインを超えて働いたとしても、業務をコントロール出来ないお前が悪い、調整しろと言われて終わり。
過労やメンタルを壊して倒れても同じように倒れた人が一方的に悪者にされる。「そんなになるまで仕事したお前が悪い。そこまで働けとは言ってない」で終わり。
だから、裁量労働の会社で過労が労災認定されることは原則ない。
こんな業務状態なので良い結婚相手を見つけづらくなる。仮に結婚してたとしても、早く家に帰れないので離婚率も上がる。したがって独身社員ばかりの現場になる。
俺が生きやすい社会だな
俺も裁量労働制がある職にいたことあるがまさにそうだった 金もらってんだろ仕事しろ!が上の口癖 既婚者は婚期が遅くなって、結果40手前で初子というケースが多い 女性の場合は35ぐ...