その最中で「彼女がいても応援してるよ」という在宅、いわゆるDD、一言で言ってしまえば外野がうるさい。そりゃあ知っている俳優がそんなことになったら気にかけてしまうがお前らは黙っていろと眺めていて思った。そして話題に上がる応援。
これまで多くの人が言ってきているがこれはビジネスである。金を落とさなければ応援にならない。地方だろうが学生だろうが仕事の都合が合わないだろうが関係ない。
時間も金も有限であるためどのくらい費やすかまではとやかく言えないが。
愛があってもリプライをいくら送っても俳優へ金が入ることはない。チケットが取れないと騒いでいることも同じだ。無銭の相手をしても俳優が損するだけだ。
それを少なからず割り切って劇場へ通って花を贈るしグッズも買う。応援している俳優の名前が売れるように。集客があると認識してもらえるように。
それと、最近少し思うことが1つ。
上記とは少し話は違うが、大して現場へ足を運ばないのに俳優を勧められても説得力はないということ。本当に俳優を応援しているのか?ブログ、ツイッター、雑誌など、それらを読んでの感想を聞かされてもどうしようもない。それだけでファン、応援していると言えるのなら、ほんの数回しか舞台を観なくとも営業で提供してもらっているもので満足できるのなら、私はその人のことを応援している人とは認識できない。「応援している」いうことはとても簡単に言えてしまう、だったら何度も何度も劇場へ通う人たちは一体どういう人たちになってしまうのだろう。
「応援しています」とリプ送るだけで応援していることになるのか。