2018-01-07

ちょっとしんどいから話をきいてほしい

私はアラサー喪女ワープアだ。最近、私と同級生だった子のお母さんから、私の親のもとに電話かかってきた。この人はいわゆるマウンティング好きな人で、私なんかは格好のネタなのでこうやってよく電話がかかってくるのだ。そんな人切ればいいじゃん、と思うが、切れないのが田舎の辛いところである。母の話を聞く限り、息子の栄転が決まって結婚したので、自慢するために電話をかけてきたらしい。彼女は母にこう言ったそうだ。「増田ちゃん(私のこと)、大学出てるのに、人生いったいどうなっちゃってるのよ〜」と。母が私にこれを伝えた理由は単純ではないと思う。決して言えない母の私に対する本音を言うチャンスだったのかもしれないし、傷つけられてとても一人では抱えきれなかったのかもしれない。私の反応を見て、状況を変える気があるのかとか、ストレス耐性を見たかったのかもしれない。わからない。でも本当に傷ついた。確かに私の人生は誰が見たってとっちらかってるが、私なりに必死に生きている結果だ。それをああだこうだと評価しても良いのは、家族とか、転職関係者くらいじゃないのか。彼女は私(と私の母の)の自尊心をぐちゃぐちゃに踏みつけることで、ちょっとした甘美な喜びを得たのだろう。これが人間のやることかよーーー!…………って、反論できる立場ですらないんだよね。アラサー喪女ワープアでなければ、彼女はそんなことを言わなかったし、母もそんなことを言われなかった。私も何も言われなかった。平和に回ってたはずなんだ。私が間違わなければ。悲しみとか怒りが込み上がってくるけど、あんたそれ言えた立場じゃないよ。ってシャットアウトされたエネルギーが、涙になっている零れてくる。泣いたって何も解決しないし本当に呆れるんだけどさ。ほんとに子供なんだよね。でもつらいししんどいから増田に書いた。次からはこういうエネルギーは全部転職のための勉強にぶつけます。読んでくれてありがとうあなたのこれからの人世が良いものでありますように。

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