学生時代、部活の先輩と会った少し話したあと、一緒にいた友達に言われた。
社会人になってから、偶然道で仕事相手(得意先)と会って挨拶をしたあと、一緒にいた友達に言われた。
なぜか眠れないぐらいにモヤモヤしてる。
せっかく今日はいい1日だったのに、なぜかすごく気持ちが重い。
可愛いと思われたいとかじゃなく、目上の人や親しくない人に愛想よく喋ろうとすると、声が高くなったりするものではないのかな。違うのかな。
日頃平坦なトーンで「うん」「ほー」とか言ってても、仕事相手にはやっぱりハキハキ返したい。と思うのはアザトイことだろうか。
普段どんだけイジラレでも、ヘタレでも、ハキハキしたいときはしたい。したっていいでしょ。
彼氏に対しては、確かに声のトーンが上がる時もあるかもしれないけど、付き合う前にぶりっ子して落とした訳でもないし。
(というかぶりっ子したところで相手が落ちるほど恵まれた外見ではないし、オナラをかがせあってるような関係性だし。)
だから、なんか、落ち込む。愛想良くしただけのつもりなのに。
友達と話しててもテンション上がったら声高くなるじゃない。それは女じゃなくて、今日のあれは女かあ。
そういえば中学生の時「話し方が変」とか「話し方がうざい」って他のクラスの知らない子に言われたことあったな。
そういえば自分の録音された声って嫌いだ。思った異常に高くて、鼻づまりで、へらへらしたしゃべり方。実は声にコンプレックスがあったのかな。
「今のふるまいは外向きの作り声。自分をよく見せたいモードのあなただね」と言われたんだな〜と思えばいいんだろうけど、
自分でもなぜこんなにネガティブな気持ちに持っていかれるのか分からない。
凹むほどのことじゃないじゃない。じゃない。じゃない。じゃない!
中高と恋愛やモテとは無縁だったから、男と対になる意味での女って言葉がアレルギーになっているだけなんだろうか。
女だねと言った子はもちろん悪気なんて無く、まわりも「女〜(笑)」って感じで、その会話にひっかかることもなく時間は過ぎて、でもわたしはなんでこんなに辛いんだ?
楽しかった1日はどこに行っちゃったんだろ。
相手に好かれたい(恋愛的なことじゃなく)と思う態度を見透かされると、人は恥ずかしいのかも。(恥ずかしいを通り越して気持ちが沈んでるけど)
好かれたい気持ちは本物で、真剣だから、それをちゃかされると悲しいのかも。辛いのかも。
わたしなりに頑張って生きてるんだ。
関係なさそうであることを書くけど、ヨーロッパとかだと、大人の女は低音で話すように心がける。 日本に帰って、店員さんとかの甲高い媚びた声を聞くと、やっぱ子供っぽく感じるし...
なるほど、確かにわたしは元々人より声が高い(マネされる時とか大抵高音でやられる) 日頃から低くしゃべるように心かげてみよう!これはとても収穫。ありがとう。 けれど最後に...