2017-06-12

いまは父親がきちんと子育てしてる(こともわりとある)最初時代

いま生後約1年の子供を育てているところだ。かわいい。圧倒的にかわいい。まるで玉のような子だ。

我が家共働きで、妻がちょうど育休明けたところで時短勤務してくれている。私は仕事柄かなり勤務時間が不規則だが、職住近接のおかげで産休育休中からそれなりに育児家事に貢献してきたと自分では思ってる。妻から育児へのコミットに対する不満は特にいたこともなく(言わないだけかもしれないが)、いたって円満だ。それは私の稼ぎがそこそこ良いこともそれなりに影響しているだろう。

最近感じるのが、タイトルに書いたようなことだ。もうとにかく、私より上の世代の男は父親による育児への貢献にほとんど理解がないのである。私の上司は55歳くらいだが、育児理由に早く帰ろうとすると、「(育児は)母親に任せられないの?」くらいのものであるさらにその下の、40代の男もそんな感じだ。

そして、自分より下の世代は、晩婚化の影響か子育て経験がない人が多いので、子育ての大変さに想像がついていない(でもこれは仕方がない)。

一方女性からは、私の育児への貢献を、ものすごく軽んじられる。初対面の妻の友人に、「男の人はいいよね〜。育児は妻任せだもの」って言われた時はさすがにはらわたが煮えくり返ったぞ(妻、苦笑い)。

いまどきのイクメン(あえてこう書く)は、上からも下からも、異性から理解されない、受難時代を生きてると思う。Facebookでのイクメンアピール非難されがちだが、それぐらい良いではないか

この孤独、どうやって解消できるのか。。我々世代イクメンたち、不遇の時代である

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