ポスター作るのが目的じゃなくて、そのポスターで告知されてるイベントを主催すること(主催者側になること)が肝だと思うんだけど、安心しろ、それは20代じゃないと出来ないことじゃない。むしろ社会人になって、一定の職種に就くと、それが仕事になってる人が多々いるのに気づくことだろう。また、ボランティア(誰かに雇われてすることじゃなくて、本人の意思に基づいて自発的にすることって意味)では、社会の中で一定の地位を築いた後やリタイア後にやってる人が多いことにも気づくだろう。
そういうわけで、20代にしか出来ないことではないし、今後もチャンスはある。君にはいつでも可能性がある。おめでとう。
しかし、このエピソードで注意すべき点は、そういうことじゃなくて、増田が馬鹿にしてた知り合いが、有名機関のポスターと同列になった知り合いを見て、権威や上下関係や先を越されたという印象を持った点だろうな。君はたぶん既存の組織に入って、そこから指示された仕事しか出来ないだろう。競争するとしても、所属機関の知名度やその中でのポジションだけだ。何か作るにしても、先例からちょっと変えてみるだけだ。他人の枠組みの中でしか生きられない。
一方で、その知り合いは、自ら自分がやることを決めて、枠組みを作って行けるタイプの人間だろう。増田が大学や学歴というシステムの中でしか生きられないのに対し、友人はシステムを利用しながらも、システムの枠外で自分の足で立てる人間だ。そういう人間にとって、大学を卒業することは目的ではなく、手段なのだ。
留年するやつはカスだと思う。そして留年するやつの中には一定数人生が充実しすぎて勉強なんて全くしないから留年するやつがいる。人生が充実なんて綺麗に表現してるだけで遊び呆...
ポスター作るのが目的じゃなくて、そのポスターで告知されてるイベントを主催すること(主催者側になること)が肝だと思うんだけど、安心しろ、それは20代じゃないと出来ないことじ...