最近、mixiからレイバンのサングラスが3999円!という広告メールが来る。
しかし、そのメールにより高校時代になぜか大繁栄したmixi文化を思い出し、
おそらくmixiブームのど真ん中世代である年上のアルバイト先の先輩やら、その当人とは、mixiをやっていた当時はまだ出会ってさえいないであろう大学で出会ったサークルの後輩兼恋人。彼や彼女の青春時代を知りたくログインし検索したものであったがどちらもアカウントは見つからずじまいだった。
アルバイト先の先輩とは一瞬二人だけで遊んだ期間があった。氏はそれほど見た目が麗しいというわけではないが、年上、という憧れからなのか当時恋人がいたことをとても妬ましく思っていた。略奪したいと思っていた。
結局自分は恋愛経験も乏しく駆け引きなんて無縁のことだったから、自然消滅し、氏のラインも自分のアカウント削除により見失ってしまった。
あれから数年経って氏はどこかの企業に勤務してるのであろう。一人暮らしを始めたのか、恋人とは今も続いてるのか、何もわからない。(初めて出かけた時、氏は恋人といずれは結婚するだろうと言っていたな)
性格が悪いけど、当時の自分のあがきがちょっとでも実ってほしくて、別れててくれるとうれしい。なんて