以前に所属してた情報系サークル(以下、J)の話だが、そろそろ自分の中で留めておくのも限界が近いので書いておく。
はじめは、真面目にゲームなどを作りながら技術を学ぼうと思って入部していたが、まともに作業できるような場所は自分の家くらいなものだった。
もちろんサークルに部室が無いわけではなく、二つある部室のうち、部内では片方を作業部屋、もう片方を雑談部屋としていた。
大学のサークル紹介ページには、作業部屋で楽しく作業をしているような写真が載っている。
実際には、片方の部室に籠ってTCGやらソシャゲやってるだけ、もう片方の部室は開かずの間といった状況であった。
むしろ、作業部屋で作業していると先輩から睨まれる。そんな始末である。
それとこれは自分で見たのではなく学友から聞いた話なのだが、どうやら本来持ち込み禁止の物品(刃物等の危険物とかいろいろ)を部室に置いているらしい。
また、技術関係で詳しい人も(過去には居たらしいが)特に居ない、分からないところがあるから先輩方に聞こうと思っても、そもそも聞けそうな雰囲気じゃない、など。
情報系サークルとしてこれでいいのか?ということで、私はサークルをやめた。
それから新しい情報系サークル(以下、F)を立ち上げたが、やはり都合が悪いからか、Jからは相当反感を買ったようである。
Jが一体何をしようとしているのか見当もつかないが、ただただ真似するだけでは先へは進めないと言っておきたい。
何をしたらいいのかわからなくて他の団体の活動を真似してみるケースはよくあるし、最初はFを運営していくなかで我々もそうしてきた。
しかし、しっかりとの行動の意味をくみ取らなければそれはただのコピーであり、良くも悪くも活動を真似した場所以上の存在にはなれないだろう。
私自身はいろいろサークルに所属していたが、あれほど荒廃し、活動の意味を忘れているサークルは今までに見たことがない。
今後大学サークルの幹部となる人、あるいは、大学でサークルを立ち上げようと考える人もいるかもしれない。
自分で立ち上げてそこまでやるのはすごいね。 でも、どこに愚痴る要素があるのかわからん Jにまだ未練があったりするの? というか最初に騙されたのがくやしいのか 遊びに堕し...