2017-01-26

アパホテル歴史観バカにしている「インテリ」の危険

例の騒動アパホテルを絶賛している人たちの頭の中には「南京大虐殺で30万人が殺されたなどというデマ日本を貶めようとしている中国」と「そんな中国に対して毅然正論を述べるアパホテル」という構図が出来上がっている。

中韓に媚を売っているパヨクマスゴミミンス政治家より、なんと頼りになることか。

だいたい、今の政治家は、アベ総理ですら、中国が明らかに日本領土軍事的な関心を高めているのに、ろくな対応もできず、「インバウンド」とかいってますます中国人日本によびよせて便宜を図ろうとしている一方で、日本人生活は、一部の「上級国民様」をのぞいて、ちっとも良くしようとしない。

それでいて、海外にでりゃ援助をばら撒いて、エエカッコばっかりしたがる。

いっそ、元谷さんみたいに、一代でビジネス成功するだけの実績があって、はっきりモノを言える人が政治家になったらいいんじゃないのか・・・となれば、日本版トランプの登場まであと一歩だ。

アパ代表うまいところは「南京大虐殺で30万人というのはデマだ」とか、「中国政府民間企業弾圧している。言論弾圧には屈しないために、書籍撤去しない」とか、部分部分では反論しにくい正論をだしてくるところだと思う。

ここで、アパホテルの例の書籍が、いかに間違っているかを力説して、「あんなの信じるネトウヨの頭の弱さが信じられん」とか小バカにしてたら、トランプ大統領当選予測できなかった、アメリカの大半のインテリマスコミと同じ轍を踏むんじゃないか危惧している。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん