2016-12-09

キュレーションライターの話を読んで思う事

1円ライターから見た、キュレーションサイト炎上」の現場

http://magazine-k.jp/2016/12/08/writing-for-curation-media/

なるほどキュレーションライター現場のいまが垣間見えるポストだねぇ。。

この文章を読んでて思ったのは、いい意味でも悪い意味でもキュレーションライター文章だなぁと言うこと。

ふむ「高級ライター」と「1円ライター」か…もしそう言うマインド有償物書きをしてるとしたら、

僕は所詮ネット駄文書きと揶揄するしかない。

僕は紙の時代人間なので考え方が違うのだろうか。

金をとる文章重要価値(要素)の一つに「推敲を含む編集スキル」があると思っている。

まり記事の内容(クリエイティブ)とともに 文章品質担保 されていなくてはならないと。

だが大勢キュレーションライターの書く記事にはその部分のスキル品質が欠如しがちという印象がどうしてもある。

ネットの即時性に合わせたクロックライティング粗製濫造。そこには高級も一円の格付けもない。

文章の質が良いかいかだなのだ

しかし今回のことで語られるのは、記事の内容やリテラシー掲載PVに拘泥するものばかりだ。

もしかしてそれは寿司回転寿司似て非なるものであるように、文章のものが別の物、

強いていえば文章構築がこれまでとまったく違う次元の物となったということかもしれない。

デジタルの0と1の波間に文章言霊は薄れてゆくのだろうか。

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