以下ネタばれ全開なので、君の名は。未視聴の人はご注意ください
君の名。はっていうのはTくんとMさんが寝ている間に体が入れ替わって、相手の生活をするだけの日常コメディ。
T君の思い人をMさんがデートの約束取り付けたり、いろいろすれ違いありつつも二人は仲良し。
妹のYちゃんが可愛い。
んで、お互いなんとなく相手のことが気になってくる。ってか夢の内容は忘れてしまってるので、もやもやが残るという感じか。
T君が微かな記憶を頼りにMちゃんを探しに行く。なんでかっていうと夢の中? での入れ替わりがなくなって寂しくなっちゃったから。
んで、実はMちゃんは3年前に彗星の下敷きになって死んでいることが発覚して、Mちゃんがおこめをくちゅくちゅしたお酒で3年前にタイムトラベル。
3年前のMちゃんになって、街を救うべく奮闘。
クライマックスでは、時空を超えて出会う「誰そ彼」タイムに突入するんだけれど単発終了。
その時、時空を超えたマジックペンでお互いの名前を書いて忘れないようにするんだけれど好きだ。って書く無能ゆえ機能しない。連ちゃんしてないのでMちゃんは名前書く時間がなかった。
ちなみに、みんながグッとくるシーンは、MちゃんがT君の名前を見ようとして手を見たらすきだ。って書いてあって、これじゃあ名前わからないよ! ってゆうシーン。
お互い記憶のどこかに相手のことを思いつつももやもや生活を何年もすごし、高校生だったTくんも就職活動で内定ゼロを更新していく。
で、電車あるあるの、電車すれ違ってる時に、向いの電車の窓見るとはっとする。
あれこそもやもやの相手だと、お互いが気付いて、電車降りて走って、階段で出会う。
なんとなく覚えているので、名前を聞いて終わり。タイトル回収。
ってのが流れ。
以上、ネタバレ終わり。
まあ、流れを書く必要はなかったし、そこそこ面白いからまあ見てよ。って感じなんだけれど、残念ながら、ストーリーの流れを知ってからじゃあんまり楽しめないんですよ。
以下、本題。
冨樫義博の初期作品にてんで性悪キューピットってのがあって、悪魔の美少女まりあが家に転がり込んでくるいわゆるおしかけ女房ラブコメ。