2016-04-20

北条かやという公害が生まれてもおかしくない環境

大澤真幸が働いてた大学院にいた頃、社会学界隈、それから社会格差や性・国籍など左翼っぽい学問領域人間と関わったことがある

あの旧帝国大学研究者だけではなく、周辺の私学の人とも関わった

北条かや炎上騒ぎでその時のことを思い出した

そしてしみじみと思った

「ああい環境なら北条かやみたいな公害が生まれてもおかしくないよなあ」

社会学界隈と、ジェンダー人権問題社会格差など左翼っぽい学問領域では、頭が悪い倫理性の低い人間が闊歩しやす

もちろん人間的にも頭脳的にもすばらしい方々はいらっしゃるが...

特に左翼っぽい領域、中でも性的問題もしくは日本特有差別問題に固執する人文系研究者には、失礼ながら脳の腐ったような人が多い

北条かや本名敷田八千代社会学が専門であり、さら左翼っぽい学問領域が専門だ

学部時代在日コリアン差別を扱う研究室所属し、大学院ではジェンダー研究世界にどっぷり浸かっていた

彼女の周りには、頭が悪い倫理性の低い研究者が多かった、そしてそんな研究者非難する人が少なかった、と考えられる

そんな環境ならば、頭が悪い倫理性の低い人間になるのは簡単だろう

どこにでも小保方や北条かやのような人間存在しうる

しか確率問題になることがある

自分のいた研究分野ではまだその確率は低かった

自分のいた環境はまだ健康的だと、私は胸をなでおろし

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