年明け早々、ベッキーとゲスの極みのなんだっけ、あの人。名前がわからないのでとりあえず川谷絵音としておこう。この2人が世間を騒がせた。
はて、一体何が問題だったのだろうか。少し考えてみよう。
川谷絵音はすでに妻がいることを隠し、ベッキーと付き合っていた。つまり浮気ですね。
Wikipediaを読むと、妻以外と性的な関係をもっちゃだめだよ〜〜☆としか書いていない。つまり、性的な関係が無ければ良いのだ。そう、法律上問題ないのだ。
果たして法律上問題ないとなれば何がダメだったのだろうか。正直ダメな理由が見当たらない。
世間一般では浮気をした場合、妻が可哀想だの、汚らわしいだの、良識のないだの、いろいろ言われるがそれは本人たちの問題であり、ここで言う世間みんなはどうでもいいのだ。傷つく傷つけるということはそれ相応の対価を得ているのだ。
っていうか妻は傷ついたのだろうか。可哀想だと思われるかもしれないが、すでに冷めていた場合、大してどうってことないだろう。むしろ良い人生の転機だとポジティブに考える人かもしれない。こればっかりは人それぞれの思考により変動するだろう。世間一般がどう言おうが本人がそう心のなかで思っているならそれは周りにとってはどうでもいいのだ。本人が決めたことなんだから。それを世間一般が勝手に奥深くまで傷を大きくしてしまったのだ。
とはいえ、本当はココロの奥底では傷ついているのかもしれない。それはあなたにも責任があるのだ。そういう男だということを見抜けなかった、それもまた原因の一つである。次を目指して頑張ろう。100点満点の男を見つけよう。
正直なところ、川谷絵音が浮気をする理由が私にはとても理解できる。きっと妻への愛情なんて冷めていたのだろう。それがベッキーとの恋愛はその妻との出来事をすべて吹き飛ばすかのような瞬間があったのかもしれない。そう考えると浮気も悪く無い、恋多き人には分かる悩みなのかもしれない。その個人の意思を他人がどうすることもできやしないし、そのうち妻へ話もするつもりだったのだろう。君は転職先を探すときには会社をやめてから探すのかい?いや違うだろう。勤務しつつ次の会社を探すだろう。なぜなら、途切れさせたくないからだ。常に片手に女が欲しいからだ。常に仕事が欲しいように女が欲しい、それだけなのだ。まさにゲスの極み。乙女チックである。