ここので発達障がいに対する言及が伊藤氏のtwitterの炎上をもたらしたようだ。
ではなぜ炎上したのか。本人もわかっていないだろう。(反論にブロックしているわけだし)
障がいを抱えている立場としては大きく分けて2つの苦痛にさいなまれる。
1つは障がいを抱えることで、健康な人ができることができなくなってしまう、または行動に制限がかかること。
もう1つは、異常だ、可哀想だと思われることによる精神的な苦痛である。
後者は目に見えないし、現代では可哀想だと思われたい人もいるので理解するのは当人でないとわからないだろう。
こういう視線は人より劣っている、舌である、と無意識のうちに上下関係を強制されてしまう。
特に知能面での「障がい」と定義されてしまうとその傾向は顕著だ。(それが本当に劣っていることを示すかは別として)
この立場に置かれると、対等な議論をしようものなら内心で生意気だと思われてしまうわけだ。
また、強力なレッテル貼りは努力によってその立場から抜け出せなくしてしまう。
なので、当事者に置かれた人たちは「異常」という言葉を自分には使っても、他の同じ立場の人に使うことは憚れる。
伊藤氏はジャーナリストでありながら、そういう当事者の繊細な心理的な側面を理解できていなかったことが敗因であろう。
言葉のニュアンスには自分が恵まれているうちは鈍感になるが、心が弱り、希望を持ちにくい立場になると、
それがナイフのように心を傷つけることを知ってほしい。
健常者は、障害者が想像を絶する以上の仕事量を抱えている。 なので、言葉のデリケートなニュアンスまで考えていられない。 一つ一つの言葉を発明しないといけないが、ひとつの言葉...
障害者差別やセクハラの正当化として忙しいからって頭おかしいよな それこそ精神科行った方がいいんじゃないの
そもそも伊藤は発達障害の概念を否定して異常と普通の区別はつかないっていう立場だろ。 それに対し、お前さんやあのまとめにいる発達障害者共が「見下している」と怒り出す理由が...
いやそこは単なる事実誤認でしょその上に愛ある支援とやらが必要という見下し込みの視線があるという指摘だから
いや発達障害が存在しないという点は単なる事実誤認でしょその上に愛ある支援とやらが必要という見下し込みの視線があるという指摘だから