「アメリカ人が考える!死ぬまでに見ておきたい日本のアニメ10本」って記事、シュタゲだけ賛同できない。シュタゲのパクリなんてバカなことを言う信者を作るアニメが見るに値するワケがない。代わりにlainかノエインを推薦する
僕が大して見てもないのに、シュタゲを(腹の底では)バカにしてる理由は「だが男だ」が出て来ちゃったから。…あれだけでもう嫌になった。頼まれるか、よっぽど暇か、好きなクリエイターに薦められない限り見ないと決めてる。岡田斗司夫がハルヒ見た時の感想じゃないけど「あれ見るとバカになる」と…。女の子の亜種か、女装か…こればっかりは魅力がわかってる人に聞かないとわからんところだけど、ブームのきっかけになったシュタゲの「だが男だ」の人を見た限りは女の亜種だと思う。だから、「バカじゃないの」と思ってこの話をした
まどマギやシュタゲに関しては「別のキャラブーム」を作りたいだけに思いますね。実際消費者はそう取ってる部分もございます。既存の記号からは確かに脱してますが、新しい記号(わかりやすさ)を持ったアニメがやっぱりあふれる時代になるのかな?と。(テレビ以外の)各媒体が面白い・つまらないを論じるとき、マクロな要素が多い。ところが、共有と記号化が進みすぎて普通のコンテンツの評価台に帰れなくなり、ミクロなところをとっかえひっかえする本質はまどマギでも踏襲されて記号化からは抜け出せてなく感じますらき☆すた辺りから「記号化」されたアニメ・属性っていっぱい出てきたけど、あの時って中身がまだあったじゃん。でも、記号しかないことに何の負い目もないアニメ・ラノベが登場しちゃった姿を見ると「結局、声優とキャラなんだね」の気分になる。