病んでるなって思う。
心療内科へは、通っている。
カウンセリングやらを通じて、成長したと言われる部分もあるし、トラウマの整理も出来つつあるように思う。
臨床心理士の人へも、嫌われてしまうかも、と思って話せないこともある。
基本は、なんでも、「うんうん」と聞いてくれる。
説教じみたことも、言われるが、簡潔で理にかなっていて良い。
医者の方は、適応障害の診断を下して、休職をするように、勧めてくれた。ADHDの薬も、処方してくれている。
時間がないのか、うっとうしいのか、臨床心理士との二人体制だからか、あんまり、グチグチとした話は聞いてくれない。体調面は、配慮してくれる。
しかし、
精神系の薬のせいだろうか。
あるいは、職場の上長に対して、あるいは、身近な人間に対して、死を持って私の憎しみに答えてもらいたい、などと、考える。
あるいは、自分が水難死でもしてみようかとも、空想する。飛び降りようかと、とも思ったりもした。
夜、車でドライブをしながら、「このやろう」「こんちくしょう」といった汚い言葉を、絶叫している。
通常、
行動することにになると思うのだが。
と、思ってしまう。
治っているのか、治りつつあるのか。
以前なら、このような考えを文字にすることすら、おっくうだったときから、比較したら、マシなのだろうか?
文字に書くことさえ、怖かったが。
成功法則の本によれば、「書いたことは、実現する」なんて書いてある。
なんて、ことならば、書いて見よう。
「私は、幸せな人生を歩む。人間関係が良好で、幸せになる。ハッピーな気分になる。給料も、安定して正社員の職に就ける。奥さんも、美人になっている。精神的な病への理解を示してくれるようになる」
冷静になろうと、唱えて冷静になれるならば、どれほど救われることか。
え。瞑想ですか。
呼吸ですか。
私、今、乱れてますね。