2015-08-27

 病んでるなって思う。

 心療内科へは、通っている。

カウンセリングやらを通じて、成長したと言われる部分もあるし、トラウマの整理も出来つつあるように思う。

 医者臨床心理士の二人の人に面倒を見てもらっている。

 臨床心理士の人へも、嫌われてしまうかも、と思って話せないこともある。

 基本は、なんでも、「うんうん」と聞いてくれる。

 説教じみたことも、言われるが、簡潔で理にかなっていて良い。

 医者の方は、適応障害の診断を下して、休職をするように、勧めてくれた。ADHDの薬も、処方してくれている。

 時間がないのか、うっとうしいのか、臨床心理士との二人体制からか、あんまり、グチグチとした話は聞いてくれない。体調面は、配慮してくれる。

 

 しかし、

 精神系の薬のせいだろうか。

 未だに、人に暴言を吐きたい、暴力で屈服をさせたい。

 あるいは、職場上長に対して、あるいは、身近な人間に対して、死を持って私の憎しみに答えてもらいたい、などと、考える。

 あるいは、自分が水難死でもしてみようかとも、空想する。飛び降りようかと、とも思ったりもした。

 夜、車でドライブをしながら、「このやろう」「こんちくしょう」といった汚い言葉を、絶叫している。

 

通常、

 感情 ー >妄想 ー > 計画 ー >  行動という順番で、

行動することにになると思うのだが。

こんな妄想ばっかりしていて、大丈夫か?

 と、思ってしまう。

  

 治っているのか、治りつつあるのか。

 以前なら、このような考えを文字にすることすら、おっくうだったときから比較したら、マシなのだろうか?

 文字に書くことさえ、怖かったが。

 成功法則の本によれば、「書いたことは、実現する」なんて書いてある。

 なんて、ことならば、書いて見よう。

 「私は、幸せ人生を歩む。人間関係が良好で、幸せになる。ハッピーな気分になる。給料も、安定して正社員の職に就ける。奥さんも、美人になっている。精神的な病への理解を示してくれるようになる」

  

 冷静になろうと、唱えて冷静になれるならば、どれほど救われることか。

 え。瞑想ですか。

 呼吸ですか。

 私、今、乱れてますね。

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