サーバ屋が友達紹介で仕事も持ってきて、そいつが客との窓口をやっているのに、金のことは知らないといってきやがった。
ボクの初仕事でどうなるかわからないから、格安で受けたと取締役に説明を受けていたのに、そんなことは知らないといってきやがった。しらないわけがないだろう!ボクがへまやらかして、今その調整をしているのはそのサーバ屋なんだから。
今思えば、”初仕事だから格安”ってどういう意味なんだろ?今陥っている状態は”初仕事で格安”だから仕方ないのか金額が少なくて済んでいるのか。
人懐っこい感じの取締役で、この人となら仕事できるかなーと思ったけど、単なる人たらしらしいや。
でも悪い人じゃないだろう。順境なら「この取締役と出会えてよかった!」と思っているはず。人たらしなだけで、最初からボクをだますつもりじゃなかったろうからね。
この取締役、よく言えばボクたちを個人事業主としてちゃんと立てて話をしてくれる。それなのに身内として取り扱ってくれる。ただし今のような状態になったら容赦しない。←文面にすると企業の取締役として当然だね。むしろ懐が深い。
サーバ屋と取締役との温度差をすごく感じる。ベクトルが違う。会社って外から見ると全員が同じ性格と価値観と思ってしまうけど実際は違う。取締役はその器でサーバ屋を抱えているのかもしれないが、サーバ屋と仕事するボクはサーバ屋のまっすぐすぎて曲がらないところを直撃してる。まず謝らない。というか、悪いと思っていない。
毎日のようにAの仕事の進捗を上げて遅れてることを認識しているはずなのに、Aの次に行う予定だったBの仕事が順調に進んでいると思っていたようだ。少し言い方が違うか、Aが遅れていることがBの遅れに直結しなかったようだ。
Bが遅れている事態に相談をするときに「連絡をくれてすみません」と取締役とサーバ屋にハングアウトしたらサーバ屋が「たしかに遅かったですね」と上から目線でいってきた。ボクの感覚からすると、会社や取締役に対しては連絡遅れはサーバ屋も共犯だと思うんだがなぁ。Aの遅れもボクの担当する前のやつの部分の直しがほとんどだ。それに気づかずに遅れてしまっているのもボクのテストケースが少ないから気づかなかったからで100%ボクが悪いらしい。簡単にネットの強い言葉を使いたくはないが「アスペじゃないか」とサーバ屋を否定しないとボクのほうで気持ちが落ち着かないところまで来てしまった。サーバ屋とはもう作業はできない。
他人事に思えばボクが悪い。やると言ったのに約束を守れないボクが悪い。迷惑をかけているのはボクだ。でも、もう金払うから開放してほしい。