Askaさんのニュースが最近また流れてから、気がつくとようつべでチャゲアス掛けてます。
昔はどっちかというとChage派で、Askaは傲慢さが鼻に付くと思ってたけど、↓の動画みたら、なんだか許せてしまった。
https://www.youtube.com/watch?v=NfG7rG-5P_s
チャゲメインの「ロマンシング・ヤード」、ハモりを魂込めて歌ってるAskaさん、ああ、音楽好きだったんだよなあ、と。
https://www.youtube.com/watch?v=AtLEgAUNfao
Askaに復帰して欲しいかどうかは正直分からない、そもそも現実問題として復帰出来るかどうかも分からないけど、「チャゲアス」には謎のオーラがあったね。
イケメンでもないし、ものすごい運動神経で見せてる訳でもない、だけど視線が吸い込まれる格好良さ。二人のソロだとそれがなんか発揮されてない。
Chageのソロは柔らかくて繊細で複雑で、一般受けしない。それはいいんだけど、入れ込むにはなんかヤワい?みたいな?
良い意味での男臭さみたいなのが足りない、みたいな。
それから、Askaだけだと、なんか重い。垢抜けてない。洒落っ気が足りない。男臭いのに甘ったるい世界観が前に出すぎ。
Chageが加わるといい感じで削れて尖る。
とにかく二人揃った時のライブパフォーマンスは輝いてましたね。
世界中のミュージシャンの動画を簡単に見られるようになった現代だから、「意外と本当に良かった」ってことが分かってくるのもあります。
いずれにせよ現在はChageのみの活動を余儀なくされ、チャゲアスの楽曲の演奏すら制限がある現在ですが、今後どうなっていくやら。
57歳にして更なる脱皮を求められる男、Chage。頑張って欲しいです。
https://www.youtube.com/watch?v=dMTdioDd1jQ
↑最後に、Chage&渡辺麻友の「ふたりの愛ランド」。一連の流れ終了後にリピートが始まる変な動画ですが。
そうなのよ、2人でちょうどいいのよ。 ソロだと違うんだよなー。 自分はASKA派だったけど、 ソロだと「アーティスト」感に溢れててそれは違うと思っていた。 コンビだと「アーティス...