T〇タックルで今、動物園が虐待とかイルカが虐待とかで動物愛護団体の人が出てて
動物園も水族館も動物虐待ですとかいいつつ自分は猫飼ってますとか言ってて凄いなと思ったんだけど
これって、いわゆる西洋諸国のイルカ漁反対と精神構造的には似ているんだろうな。
と思った話。
いつも西洋のイルカ漁反対や捕鯨反対の記事やニュースを見るたびに日本人としては
「なんで牛を食べるのはOKでイルカはだめなのか」って思うんだけど
(ここで、中国や韓国の、犬を食べる文化を馬鹿にするような人はこれから話す西洋人と同じ思考回路だと思ってください
別に言い悪いを自分は言うつもりはなく、そういう思考回路だと思うだけでいいです)
西洋に根深いはキリスト教って基本、「赦し」の宗教なんだと思う。
基本的に罪は、理論的な事じゃなく神の教えに反することかどうかが大事なわけで
だから彼らはイルカ漁に反対する。赦されてないから。自分達の神に。
日本人は根っこが違う。八百万神があり、一寸の虫にも五分の魂があり全ては平等である。
西洋はここが違う。赦されているものと赦されていないものがあり、これらは区別されるべきものだから。
牛を食べる事は赦されていることだから
僕らの思う矛盾は彼らの中にはないし、基本上から目線だから議論の余地はないのである。
っていう意味もこめてT〇タックルに出てた動物保護団体の女の人には日本人としてはなんか違和感が残ったなあという話
まあ、よくいるよねそういう奴。
単に飼育環境とか展示とかを問題視してるんじゃないの? 別に動物園や水族館を否定して自分がペット飼っててもどこにもおかしいところはないだろう。