市民に暴力を振るう市民の会こと在特会とすると、例え日本人のために活動してるとしても、市民に暴力振るうのはイカンわな。
ついでに言えば、しばき隊も異常だけどね。あいつらも暴力で在日特権を守ろうとしてるわけだしさ。
政府に対して抗議した事、そういえば一度も無かった。
ここが腑に落ちないと思ってたところで東浩紀のツイートが話題になってるのを知った。
東はそこから早稲田大学批判を展開したようだけど、論点としては、在特会の行いが正しいかどうかという事。
反論者も発言者も早稲田大学批判に論点があったから、何となく在特会批判はおまけと取れたけど、それはそこでの話と言う事で割愛。
問題は、在特会が暴力で市民を守ろうとする所にあって、そういう特殊な人達を自民党政権の閣僚はこぞって友誼を保とうとしているこの異常性だと思う。
結局戦争容認派の弁は、在特会の行為を容認する事で、本音が見えた事だろう。
彼ら的には暴力で言論弾圧、徴兵、戦争参加を謳っている、あるいはこれから謳おうというわけだし、
彼らには、戦前の天皇の意向無視して戦争容認し、戦後は全て天皇に責任を押し付けて責任逃れをする、こういう狡猾な本性が透けてきた。
要するに自民党が在特会を認めて支援するのは、暴力で市民を脅し、穢れた手で国民を守るという見せかけの正義で国民を主導する独裁者を思わせる。
ま、ヒトラー崇拝のネオナチとも仲良しみたいだし、今回のツイート見たら、自民は暴力で国民を支配する事が正しいと思ってる証明になるだろうな。
おお、こわいこわい。