つまり、過去に同一住所、同一氏名でフレッツ光を申し込んでいたとしても、ネットナビは契約を無条件で通す。
それじゃいつチェックするのかと言うと、利用後10ヶ月後から11ヶ月後までにキャッシュバック申請が可能になるが
そのやり取りの中で初めて、キャンペーン適用の対象外かどうかを確認している。
1.過去に同一住所・同一氏名にてフレッツ光をお申し込み/ご利用されている場合キャンペーン対象外となります。
2.過去6ヶ月以内にYahoo!BB ADSLやYahoo!BB 光など、ソフトバンクBBが提供するインターネット接続サービスのご利用がある場合もキャンペーン対象外となります。前回と異なる場所でご利用される場合も同様となります。
3.現在、ヤフー株式会社またはソフトバンクBB株式会社の提供するサービスをご利用されており、そのサービスを引き継いでご利用された場合(Yahoo!JAPAN IDやBBフォン050番号の引き継ぎ等)、価格.com限定キャンペーンの適用対象外となります。
4.申込サービスの開通後、特典受け取り前に退会/プラン変更(※1)や転居、名義/住所などの変更をされた場合、キャンペーン対象外となります。
※1「プラン変更」とはお客様意思によるもの以外に下記の例も含みます。
・NTT東日本/西日本のフレッツ光のタイプ変更(ファミリー⇔マンション)
・お申し込みプロバイダ 有⇔無 の変更
・お申し込みオプション 有⇔無 の変更
念押しのためか、適用外であっても文句を言わないようにという同意書にサインを書かせて送付することが申請の条件になっている。
自分は契約時に、自分がキャンペーン対象かどうかを電話で確認したのだが、ここの営業は適当なことを言ってそのまま通した。
申請までの長めの猶予期間といい、
意味不明な申請期間の短さといい、
契約時にキャッシュバック条件を満たしているかどうか確認していないことといい、
かなりの離脱率を見込んだキャンペーンだと邪推してしまうが、そこは増田の言及したいところではない。