酒や煙草という話ではなく、「愛する人から、自分を心配してくれることによって規制をかけられた場合従うか」って話?
それとも、本当に酒と煙草の話?
ちょっと真意がつかみかねるけど。
単純に酒や煙草の話ならば、「酒や煙草は(量によるが)体に悪い」とする主張には合理性があるよね。
酒は少量ならば健康にプラスに働くけど、量のセーブができない人や、肝臓が弱っている人、というケースもある。
だから、「少量ならばいいじゃない」と言われても、それが実現されるかどうか等を総合的に考えてその案を却下すべきという判断もあると思う。
そう考えれば、「規制するのは相手のエゴだ」で片付かないとおもう。
つまり、ここで問題にすべきは、「自分を心配してくれることによる進言かどうか」「相手の言うことに合理性があるか」だと思う。
「私がさみしいから仕事終わったら毎日真っ直ぐ帰ってきて」とか「不安になるから女友達とは遊ばないで」ならば、自分への心配からくる言動とは思いにくい。
煙草の話をするならば、喫煙による人体への害はよく知られているけど、たまーの一本が有意に害を及ぼすのかは、統計的なデータをみないとわからない。
そして、吸うことによるストレス軽減、喫煙場での人脈形成等の利益が、人体への害を上回るという判断もある。
そう考えると、自分への心配であっても合理性がある主張とは言えないケースもある。
そうなると、「愛しているからエゴの押し付けでも従おう」か「愛していてもエゴの押し付けに従う道理はない」というふたつの判断にわかれてしかるべきでしょう。
で、一番ややこしいのは、言ってくる彼女は合理性があると考えているが、言われる自分は合理性があると思えないケースになると思う。
そうなったら、二人できちんと話し合い、「なぜ規制する合理性があると考えるのか」「なぜその主張に合理性があると言えないのか」を理解し共有する必要がある。
まとめるとだな。
二人で納得いくまで話し合えばそれでいいじゃないの。
他人に共感してもらったって、自分が納得できてなかったり、彼女が納得できてないなら全く意味をなさないじゃない。
ちゃんと話し合え。
俺からは以上だ。
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横だけど で、一番ややこしいのは、言ってくる彼女は合理性があると考えているが、言われる自分は合理性があると思えないケースになると思う。 一番ややこしいのは「言ってくる彼...
そうなると、「愛しているからエゴの押し付けでも従おう」か「愛していてもエゴの押し付けに従う道理はない」というふたつの判断にわかれてしかるべきでしょう。
いやだから「一番」という言い方が変じゃね?って言ってるだけだって。
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