むしろこれは脈が無いことを確認するための儀式
まず前提として、メールアドレスを交換できるくらいには親しくなっておくこと。
星座とか誕生日とか血液型とか趣味とか、何でもいいけど、相手のことについてひとつ、質問だけのメールを送る。
反応 | 診断結果 |
---|---|
返事メールが返ってこない。 | アウト! |
返事メールは返ってきたけど、質問の答えしか書いてくれていない。 | 俺への返信に消極的な態度が伺える。諦めた方がいい。 |
同じ質問のメールを返してくれた。 | 相手にメールを続ける意思がありそう。ステップ2に続きます。 |
だが読み手に対する配慮が欠けすぎじゃあないかと思うことがしばしばある
例えば最近見た例でいうと
Aいわく、私旦那はAの大好きな某韓流系アイドルの一員に瓜二つらしく、
そこから私旦那のことを根掘り葉掘り聞いてきた。
始めは冗談かと思ってたけど、「私旦那さんと結婚できてずるい」「私旦那の子供を産めてずるい。私にも産ませてくれ」
と言動がおかしくなってきたのでFO。
「私旦那」って何だ?
少し考えれば書き手の『私』の旦那さんだとなんとか理解できる。
だが、それなら最初の「私旦那」さんに「私」は要らないし、
会話部分も「(素敵な)旦那さんと結婚出来てずるい」とかにすればいいのにと思う。
こないだ見たやつは特にひどかった。
俺も、詳しい話を調書にするため、警察署へ。
調書が終わって帰ろうとしたら、
「お前が俺かぁ!」
と大声出しながら近づく人が。
「お前が俺かぁ」ってなんのSF小説だよ。タイムパラドックスか。
この部分の「俺」は「書き手」のことなんだけど、
この一人称を二人称・三人称にも流用する感じ、ほんとにやめてほしい。
最初に自分にも仮名を設定しとけば済むじゃねーか。田中でも鈴木でもさ。
「お前の読解力が足りない」「考えて分かるならいいじゃん」という人もいるだろうが、
本来パワーを使わないでいいところで使わされるというのは倍疲れる。
多分匿名で体験談書くようなやつにとって読んでるヤツのことなんてどうでもいいんだろうな。
吐き出したいだけ、自慢したいだけ。だから相手に伝わりやすいかどうかなんて二の次。
「大きな病気のサインの可能性もあるから、一度病院で見てもらったほうが良い」とお伝えください。
や、y_arim発の太宰メソッドは、定義Bは自明のこととして扱うんだよ
定義B(人種差別である)はいちいち指摘するまでもない自明のことである前提のもとで、
定義A(あなたが、)を追い詰める
まったく逆だな。
差別は実害がなければ容認したい。
精神的に抑圧させるとそれが更に歪んだ感情を生むことになりそう。
(それは世間が、ゆるさない)
(世間じゃない。あなたが、ゆるさないのでしょう?)
(そんな事をすると、世間からひどいめに逢うぞ)
(世間じゃない。あなたでしょう?)
(いまに世間から葬られる)
(世間じゃない。葬むるのは、あなたでしょう?)
大きな主語に託すことで、自分の責任は回避しつつ、発言に権威や説得力をもたせようとする ・・・(ここまで以後便宜的に定義Aとする)
人間に対し、発言の主体のエゴを指摘する ・・・(ここまで以後便宜的に定義Bとする)
だと思っていたら、前半の定義Aの部分だけらしい。
ブコメでも指摘まで含めての意味だと思っている人がいるようだ。
"メソッド"というのはプレゼンの高橋メソッドのように、方法論に考案者あるいは使用者の名がついたものだが、
定義Aを太宰、または作中の葉ちゃんが考案したわけでも使っているわけでもない。
太宰ファンとしても「太宰はそんなこと言わない」と言いたい。
定義Aだと対象がありふれていてつまらない(濫用うざいという意見もある)ので、
有用な方法とするには定義Bのようにエゴを指摘する部分とセットにする必要がある。
おかげで"太宰メソッド指摘メソッド"などという金魚のフンがくっついたような言葉が検索にヒットする始末だ。
定義Aに"太宰メソッド"と名づけたソースは分からないが、太宰の名を持ち出したのは以下のエントリのようだ。
http://d.hatena.ne.jp/y_arim/20090928/1254121088
定義Aのような方法論ともいえないチンケな精神に、抑圧する人間のエゴをあきらかにする鋭さを見せた作家の名ををつけるのは無礼ではないだろうか。
はてなキーワードの説明で、主にプログラミング云々とあるが特に関係のないプログラミング単位の"メソッド"をここで持ち出す時点で俄かかと思う。
"~メソッド"という言葉は有用な方法論の考案者に対するリスペクトをはらんで使われているが、そういった意味合いもなく、センスがないと言わざるを得ない。
定義Bなら相手の発言の構造を批判しつつ、葉ちゃんが感じたような解放や、
一方で現実的に相手に言えるだろうかといった方法自体の有効性についての緊張感を背景に持つこともできる。
定義Bの使い方としては、
「みんなさー、おっぱいだいすきなんだよ。ほっぺみたいで、おなかみたいでさー、シュークリームみたいだからさー」
に対して、
「それ太宰メソッドだ」
だったのが、
「太宰メソッドをぶつけたい」
に変わるわけだ。
@y_arimがこれ見て定義変えよう、とか言い出して
多少なりと意味の広がった言葉の定義を書き換える、という混乱が発生すると社会実験的で面白いんだけどな。
参考URL
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C2%C0%BA%CB%A5%E1%A5%BD%A5%C3%A5%C9
http://b.hatena.ne.jp/entry/d.hatena.ne.jp/keyword/%C2%C0%BA%CB%A5%E1%A5%BD%A5%C3%A5%C9
http://tweetbuzz.jp/entry/5079977/d.hatena.ne.jp/keyword/%C2%C0%BA%CB%A5%E1%A5%BD%A5%C3%A5%C9
http://anond.hatelabo.jp/20100911012629
こういうの好きなので、考えてみた。スタイルは人それぞれだと思うけど、自分の理想(と現実も少々)。
前日の準備で、翌日の出来不出来がかなり決まってしまう。そこで、1日のスタートがここから始まると考える。
家に帰ると、頭のスイッチがオフになってしまい、なかなか仕事や勉強の気分を作れないでいる。なので、ここはもうプライベートだと割り切っている感じ
寝る前のお作法で、朝の目覚めから違ったりする。なので、
昼飯後から能率が4割ダウン。頭脳労働はとりわけ効率が下がる。
集中力は落ちるけど、粘っていると閃きがあったりする時間帯。夜型の人たちが徐々にアクティブになってくる時間帯だったりもする。
データは出ているときに短期集中で出してしまう。行き詰まっている時は、とにかく人と話す。
とりあえずざっくばらんに。
こういうことを考えてみるのもよい気分転換になるな。そもそも自分は立場的にもこの方のレベルまで到達していないので(ポスドクです)、意見なんておこがましいことは言えず。だからこれは全部、「自分は……」という話。何しろ、型にはまった生活リズムや規律がすごく苦手。早起きは苦痛じゃないのに、決まった時間に起きるのは前日からすごいストレス。ストレスにめっぽう弱いので、ストレスフリーの環境で生きるためにこの職種にいるようなもの。気分の波が大きくて、自分で操りきれていない。だからスケジュールを極力、決め事としては考えない。フレキシブルでありながら、自分の意志で効率の良いリズムを刻めるのが理想だなあ。
長く間が空いてしまってごめんなさい。
返事をくれたのですね。ありがとうございます。
その後はいかがでしょうか?
早速ですが、今回お返事いただいた文章から違和感を感じた事をつづっていきます。
そして、これをもって、彼女さんのいう乖離性同一性障害はほぼ演技である事を私は確信いたしました。
WIKIにこんな事が書かれています。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A7%A3%E9%9B%A2%E6%80%A7%E5%90%8C%E4%B8%80%E6%80%A7%E9%9A%9C%E5%AE%B3
■人格統合とは、人格を1人ずつ消していく(医師・セラピストの中には人格に自殺をさせたり、悪霊払いのような手法をとるものもある)、あるいは似通った人格同士をカウンセリングにより統合することで最終的に1人の人格に戻すという治療法である。しかし、最近ではこの治療法については否定的な意見も多く、複数の人格はその必要があるから存在しているのであって、無理に消去することはかえって患者の状況を悪化させると考えられている。人格統合の手法を取らず、人格同士がお互いに協力し合って生活を送れるようにする「共存」を目指す治療法も存在する。
上記を文章は、カウンセリングを行う者や精神科医の間では基本のようなことです。
□[ISHは私に常にこういっていました「私(ISH)はこの子(いつもISHは彼女のことを「この子」と呼称してました)のために、良いと思う行動と判断をします」と、常に善意に満ちていて、誠実、冷静な話し方とアドバイスをしてくれていました。ISHは彼女のことを常に心配をしていて、「統合」という結論に達したと話していました。もちろん、ISH独断で決めたわけではなく、他の交代人格と話し合ったと言ってました(反対したISHのことを嫌っている人格には反対されていたようでした)。
彼女は前からカウンセリングや投薬をしている時期がありました。]
ISHという人格は、彼女のほとんどの全てを知っている人格でしたよね。
すなわち、彼女が「乖離性同一性障害」に対する「カウンセリングに通っていた」事も知っていたはずです。
「カウンセリングを受けていたのならば」統合する事によって状況が悪化することも知っていたはずです。
また、私が前のレスで書いた、権限の逸脱は何も「ISHという人格の独断」を指すことではありません。
ただ、大きい水玉と小さい水玉をくっつけて繋げる、といったものではなく人格の「死」を表すことがほとんどです。
そして、人格を統合した結果が今まで主人格だった「彼女」とは限りません。そのケースはごく希ですが。
それも、カウンセリングに通っていたなら知っているはずです。
①善意をもっている人格が、「統合」がいかに自分たちに対する死という恐怖であると知りながら、
②失敗すれば主人格が消えて違う人格が残ってしまう可能性もあることを知りながら、
③必要だから「できた」人格たちであることを知りつつ、主人格に隠されている致命的なトラウマ体験が悪化する可能性があるのに
違和感を感じませんか?
それでもISHは、善意ですか?
私のその似たような人格は「統合」によって主人格の私が死んでしまう可能性が0%ではないことを示しているからこそ「統合の判断はK(私)に任せる」と主人格である私を立ててくれています。
失敗すれば存在がなくなってしまうようなこと、お話しくださっているISHが主人格の伺い無しに行おうと提案すること自体が、私にとって大きな違和感です。
それとも都合の悪いことに、カウンセリングで得た知識は消えているんでしょうか?それも違和感を感じずにはいられませんよね。
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[ISHを含め、他の交代人格のことを主人格は認識していませんでした。
また、交代人格がでてきている間は、記憶が飛ぶので、ISHは経過した時間を常に気にしていました(丸2日、主人格がこもってしまったことがあったのですが、ISHになんとか戻してほしいと懇願して、主人格に聞いてもらったことがあるのですが「この子はもう外にでたくないと言っています」とでてきてもらえませんでした)なので、交代人格がでてきている時間が長くなると、主人格の記憶と時間の概念に食い違いがでることがありました。私は演技ではないと感じていました。]
また違和感を感じます。
乖離が起きたとして、その間に「別の人格」と称する者が出ていたとしても何らかの痕跡で大抵は悟ります。
それに、説明はしづらいので、ビリーミリガンという人物の証言を記載します。
■「スポットと呼ばれる一点を中心として各人格が立っており、比較的安全である場所ではA、刑務所内や検事署内など主人格にとって危険である場所では、Bがどの人格を表に出すかを決めるという。」
また、私が心理学を勉強しているときに出会った乖離性同一性障害をもつ人は
「簡単にいうと、テレビのチャンネルを人格同士で譲り合ったり奪ったりしているような感じ」と言ってました。
私も同感で、何か起こった事象によって人格が各判断で出てきたりしているようです。
つまり、「どういう人格が自分の中にいるのか」は自覚出来ているんです。
その人格達が表に出ているときにはどういう言動を取っているかは自覚できる事ではありません。ですが周囲の人からどういった雰囲気だったか、を知ることは出来ます。そして、今まで、誰も彼女さんにそれを教えてあげる人がいなかったというのもまた興味深い話ですね?普段の行動からは考えられないような奇抜な言動をとったことを、誰からも指摘されないなんて、そんなことあると思いますか?
以前、「はっきりとISHを自覚できているんじゃないか?」と質問したのは「ISH演技したんじゃないか」という意図で訊ねました。
顔つき、声色、動作、これら全てを真似することは困難です。
しかし、元々が演技だったのであればそれも可能です。
ですが、増田さんからお返事いただいた中に「ISHを含め、他の交代人格のことを主人格は認識していませんでした。」とありました。
・・・自分の中に「誰か」いる、という認識がないというのは乖離性同一性障害でずっと生活をしてきたケースの「一般的なケース」ではないのでは?と感じました。色々お調べになったなら増田さんもご存じだと思いますが、ある程度長く乖離性同一性障害を経験すると、スポットを認識するようになるケースが多いです。
自分もそうでしたし、勉強中に出会った人も表現は違いますが経験の概要としては同じでした。
そして、治療を行っている人たちにも出会いましたが、その人たちも確実にその感覚を自覚している人はほとんどのようです。
それでも、彼女は自分の中にあったであろう他の人格の事を知らないのですね。
「(丸2日、主人格がこもってしまったことがあったのですが、ISHになんとか戻してほしいと懇願して、主人格に聞いてもらったことがあるのですが「この子はもう外にでたくないと言っています」とでてきてもらえませんでした)」
認識出来ていないのに、彼女はISHに質問されて、答えているようですね。
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□[女の子は「かわいいワンちゃんだね、おいでおいで」と手を出したのですが、トイプードルは非常に警戒して後ずさりをしました。]
印象的な経験をしましたね。
ですが、この経験はおそらく「トイプードル」が、彼女の人格が違うことを察して後ずさりしたのではないと思います。
犬が好きなら、誰でも知ってます。
犬の目線に対してどこから手を出せば、犬が安心して喜ぶのか、危険を感じて警戒するのか。
つまり、手を差し出された方向から、後ずさったと考えられます。
信じられないことでしょうが、飼い主の服装のジャンルを変えた姿や、敏感な犬であれば化粧の濃さがいつもと違うことで警戒する事は非常によくあります。同じいつもの飼い主だと明かしてもいつもと違う様子に混乱して吼えます。(以前、テレビ番組で実験していました。)
同じ人間でも犬が警戒することはあるんですよ。
そして、犬は非常に強い社会性を持って生活します。
飼い主の挙動には敏感なんです。
なぜ、同じ飼い主なのに子どもの反応に犬が怯えていたか分かりますか?
犬が好きな人は、ペットの犬を撫でてあげるとき、顔の下の方、顎・のどの方から手を出して撫でてあげるんです。
逆に、子どもは自分が褒めて貰ったときの経験から、頭の上から手を出して撫でようとします。
犬は、本能的に頭の上の方からくるものに対して警戒します。犬が好きな人なら、誰でも知っていることです。
彼女さんは、それをやって見せたことにより強く、貴男に「彼女が他人になった、つまり乖離性同一性障害」であると印象づけたんです。
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境界性人格障害、という記述が増田さんの返信の中にありましたよね。
一つ明確にしておきますが、乖離性同一性障害と、境界性人格障害は明らかに別の症状です。
乖離とは、簡単に言えば意識がなくなってしまうような状態のことです。
同一性とは、私なりの解釈ですが、簡単に表せば「アイデンティティ」です。ちゃんと解説すると、A4レポート何枚書くことになるか分からないので、WIKIを見てください。
乖離性同一性障害、とは、一個人の中に「アイデンティティ」がいくつもあることです。
アイデンティティとは、「自己存在感」というとわかりやすいですか。
そして、解離性障害とは、心的外傷への自己防衛として、自己同一性を失う(自分のアイデンティティが自分のものでなくなるという一時的な感覚)神経症状の一種であり、乖離性同一性障害もここに含まれます。
境界性人格障害については、もうお調べになりましたよね。
大まかには、増田さんが記述してくださったような他人に対する評価、何かあるとまるで親の敵の様に憎悪感を示す、ことがよく知られた言動です。
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長くなりましたが、以上、上記の解説を持って以下の仮説を立てます。
①私の知っている乖離性同一性障害と、現れ方がよく似ているが人格の役割のあり方や、人格の持つ知識の専門性がとても雑で曖昧。
②「誰か」の気を引くための行動がとても理解できないような行動を見せる。
③性的アピールによって「誰か」から構ってもらえると信じ思いこみ、行動する。
④何か都合の悪いことが発覚すると急に攻撃的な行動をとる。
私は医者ではないので、診断はしませんが疑いとして「演技性人格障害」である可能性を感じています。
演技性人格障害についてはhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BC%94%E6%8A%80%E6%80%A7%E4%BA%BA%E6%A0%BC%E9%9A%9C%E5%AE%B3を参照してください。
思い当たることがたくさんあると思いますよ。
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一般的なクリニックでは、診断・投薬に重きを置いているので、増田さんの場合はカウンセリング重視の専門のところへ受診することをオススメします。
そしてこれは一つの案ですが、彼女が「増田さんから暴力を受けた」と虚言を吐くのならば、彼女が「暴力を受けた」事にしてシェルターに「避難」させてはいかがでしょうか?そして、その間に増田さんは引っ越す。
ただ、コレを行うと、一方的に増田さんがDV男というレッテルを貼られる可能性があるので、
②信頼できる知人(会社の上司や同僚など)とドメスティック・バイオレンス専門の相談所へ行く(大体は市役所に窓口があったり、連絡先を掲示したポスターがあったりします)
③「彼女からの一方的な暴力を受けている、逃げたいのに逃げられない」「出かけている間に鍵を変えるなどのことをすると、訴えられることがあると聞いて、それも出来ない。逃げたいのに逃げられない」ことと「彼女に虚言癖がある」「彼女が自分(増田さん)から暴力を受けたと警察にウソの通報したこともある」といった事実を相談する。
最近はDVの被害を受けるのは女性だけのことではなくなってきました。
シェルターを紹介されることは、ないかもしれませんが・・・
相談することで解決できる糸口が見いだせるのではないかと思います。
もし、増田さんが東京に住んでいらっしゃる方でしたら、こちらを参考にしてはいかがでしょうか?Q&Aが充実しています。
http://www.tokyo-womens-plaza.metro.tokyo.jp/dv-net/index.html
貴男の人権を尊重してください。
今、DVを受けて苦しんでいる男性は少なくないそうです。
しかも彼女は虚言で被害届まで出しています。これは、大きな損害です。
夫婦関係や家族関係の暴力であったら、警察は介入が難しいとしていますが、貴男と彼女は別れた男女です。
被害届を受理した警察がどのように手続きを取ったか分かりかねますが、場合によっては、貴男には婦女暴行の前科が付くところですよ。
もっと、コトを深刻に考えるべきだと、私は思います。
貴男は、貴男の人権を尊重してください。
熱が伝わりやすい金属は冷えるのも早いのです。
そういう性質だったんです。
終わりがあるからこそ、新たなスタートが開かれます。
夜は長いです。
夜は長いからこそ、朝が待ちどおしいのでしょう。
夜が来るから、日の出に感動できるんです。
3年半の間に、貴男はひとりの女性を守り愛する事を覚えたんです。
決して無駄な事じゃなかったんです。
もっと誇りを持ってください。
貴男は、女性を深く愛し守り抜くことのできる男になったんです。
ものすごい長くなりました。
本当にすみません。
妙な違和感だらけの症状の書き込みをそのままにしておきたくなかったのです。
解離性障害というのは、とても誤解されやすいのです。
女性を大事にできる貴男に、同じように男性を大事に出来る女性が現れます。
だから、その時のために貴男は、今は自分の人権を尊重してください。
「スカイ・クロラ」と「エヴァンゲリオン 新劇場版 破」を見てない。
あなたの場合はきっと、自分ではもうどうしようもない理由で見れない。
それ考えると、ポポ哀しい。
いつか思い出を和やかな気持ちで笑いながら、
頭の調子がいいときと悪いときがあるんだ。
色んな人の話し声が聞こえて独り言が多くなってきたときの状態を、
漏れは「ぐるぐるしてきた」って呼んでて、
そういうときは(妄想の)他人の目があるからますたーべーしょんなんかできないんだけど、
たまに(ふざけんな、たまってるんだよ!)って開き直ってしちゃうと、
その「ぐるぐる」が急激に収まるんだ。
調べると、射精したあと賢者に転職するのは、プロラクチンってホルモンが分泌されて、
ドーパミンが抑制されるからだそうなんだけど、統合失調症もドーパミンの過剰分泌が原因なんだって。
へえ、と思ったね。
きっとレモン哀歌にうたわれてる
生涯の愛を一瞬にかたむけた
ってこういう感じだったんだと思う。
奥さんに「盗聴の証拠つかんだよ!」ってメール送った後、
ますたーべーしょんして、(やっぱり送らなきゃよかった)って後悔してる、
あれから9年目。あと4時間後。
毎日120円で買っている缶コーヒー
日常的に飲んでいるものなので、飲んだ時の刺激にも慣れ、特にこれといった感情はわかない。
しかし、職を失い、明日を生きる余裕すら無くなるとそんな缶コーヒーを飲むことすら出来なくなる。
そうなった時に、この缶コーヒーを飲む価値に気付かされるのだ。
その価値とは、必要なものだったり、実はいらなかったものだったり様々。
この事に気付き、いらない物、必要な物の選別を心がけようとしても、これがなかなか難しい。
その時必要だと思った物は、確かにその時必要だと手にしてしまう。
その時いらないと思ったものは、確かにその時いらないと否定してしまう。
後々の事を考えると、と思えば無限の情報量に押しつぶされかねない。
こうして、得られた答えは、2つ。
目の前の物に価値を付けることは不可能だと言う事。
この答えに行き着いて、少し身が軽くなった気がした。
差別意識は表出しなくても抑圧に加担する事になる。
感じてしまう事は止めようがないが、決して許されない感情であるのも事実。
罪であると認め自らを厳しく糾弾すべきだ。
思うことが悪いことなら誰かを殺したいと思った時点で悪いこと。
思うことと行動すること(言ったり、表現したり誰かに伝えたり)は天より高い壁がある。
思っただけで終わったならごめんなさいと思って終了させよう。
このことだけに関わらず、そんな考え方で生きていたら生きることさえ罪だと思い生きていけなくなるよ。
DARKER THAN BLACKは第二シリーズ含めて見た。
あれは好きだけど、異能者達が社会の影で暗躍する一方で、我々の知ってる「日常」は続いてるという意味ではちょっとイメージしてるのと違うかも。基本、異能に関わったことで社会の裏で生きることを余儀なくされた人間達によるノワールものだし、こういった状況下における一般の人々の価値観の変容を描き出す、みたいなのを期待するのはお門違いだというのは分かってるんだけど。
とはいえ、東京のど真ん中に異次元空間が現出するような事態に至っても、相変わらず日常は続いていくものなのかもしれないけどね。パトレイバー2を持ち出すまでもなく。
例の「デキビジ」でのひろゆきと勝間和代の対談、とそれによってネットで起こった勝間批判を受け、ホリエモンが仲を取り持って鼎談(ていだん)するという態の本。昼休みに本屋に行ったら平積みされていて、他にも何冊か買う本があったのでついでに買ってしまったのだけど面白かった。内容は、「デキビジ」であんなにギスギスしたのはなんだったのかと思うほど三人で仲良くお喋りしているという感じなんだけど俺は特に今まで知らなかった勝間和代の意外な一面に心打たれたので「萌え勝間」な箇所を以下に引用する。
・「結局女はキレイが勝ち」が叩かれた件
西村 勝間さんはギャグをやるタイプだとは思われていない。そこが問題だったんですね。
勝間 (首をかしげて)あれは大真面目に出した本なんですよ。タイトルも大真面目につけましたし。
西村 えっと。勝間さん、自分で自分のこと美人だと思いますか?
勝間 あれは読んでいただければわかるんですけど、”当社比”と書いてあるんですよ。つまり、当人比でキレイになりましょうと。
西村 ああ、なるほど。読んだ人はわかるんだ。でも、タイトルだけを見た人が「キレイが勝ち」という部分から、「勝間さんは自分のことをキレイだと思っているんじゃないか?」と思ってしまう可能性を、なんで感じなかったのかが不思議なんですよ。
勝間 まあ、多少は炎上するだろうとは思っていましたけど、その多少の見込みが多少違ったと(笑)
――勝間は天然だったということが判明(俺の中で)。
西村 勝間さんは、自由のために使うお金はあって、手元にも結構なお金があるわけじゃないですか。そうしたら、もう働かなくても自由は手に入っているわけじゃないですか。
西村 勝間さん、何かのテレビ番組でコスプレしてましたけど、コスプレをする仕事も働きたい仕事だったんですか?(笑)
勝間 いやコスプレがしたかったのではなくて、番組ではデフレの話をしたくて、その部分を見てほしかったんですよ。でも「コスプレをすると視聴率が上がって、デフレの話も聞いてくれるよ」ち言われたので、そうかなやってみようかなって……。
勝間 そうなんです。やってみたら、みんなからデフレのデの字も出なくて、コスプレの話しかしなかったんです(笑)
――なんか上京した女優志望の田舎娘が騙されてAVに出るみたいな話である。
2.モーニングを「ホワッツマイケル」の頃から20年以上読んでいる。(そういや「エンゼルバンク」のおまけコラムを連載してましたね)
3.よしながふみの「大奥」が好き。「のだめ」、「デスノ」は全巻所持。「ベルセルク」も普通に読む。その他少女漫画は割と読んでいるようだ。
4.コンビニに行くと漫画雑誌を2時間くらい立ち読みしてしまうタイプだが、最近は紐で縛ってあるので買って読んでいる(邪魔だから1回読んだら捨てる)。
5.学生時代、隠れオタクだったが漫画研究会の人と漫画の貸し借りを行っていた。
6.大学ではシミュレーションゲーム部で「ダンジョンズアンドドラゴンズ」をやったりしていた。
――2時間立ち読みしちゃうのは良くない! けど俺も学生時代金がなくてよくやってたので共感できる。そしてマンガはともかくTRPGとかやっちゃう系の人だったとは知らなかったぜ。でも絶対隠れられてなかったと思うけど。
前書きでホリエモンが言っている通り「いじられキャラとしての勝間和代」がよく表現されていて面白かった。誰かが言ってたけどひろゆきと勝間和代が結婚したら案外いい夫婦になるんじゃないかとすら思った。ただしゃべってるだけの内容で1500円なんで本にお金を掛けたくないという人にはあれだけど、まあおすすめですよ。