http://www.j-magazine.or.jp/magdata/index.php?module=list&action=list&cat1cd=3&cat3cd=56&period_cd=5
http://www.j-magazine.or.jp/magdata/index.php?module=list&action=list&cat1cd=3&cat3cd=56&period_cd=3
をもとに、小学○年生の販売部数の変化モデルを作ってみる。
小学一年生:上半期 28.6万部
小学一年生:下半期 19.3万部
小学二年生:上半期 12.8万部
小学二年生:下半期 10.6万部
小学三年生:上半期 8.5万部
小学三年生:下半期 8.8万部
小学四年生:上半期 6.6万部
小学四年生:下半期 6.7万部
小学五年生:上半期 5.8万部
小学五年生:下半期 5.0万部
小学六年生:上半期 5.2万部
小学六年生:下半期 3.7万部
小学四年生も結構危ないよなー
イカセタとかイカサレタとか、女が受身であるという前提がすごく鼻に付く。
女に性に関しての決定権はない・意思が無いと考えているようで、気持ち悪い。
男性の汚さを強調しているけど、その汚いものの根源には性欲があるよね。
女に性欲は無いとお考えのようだけど、残念だけど性欲はあるよ。それも処女・非処女関係なく。
あなたが処女だと思って飛びついた女、その女の穴、もしかして先にきゅうりが貫通してるかも。
ヴィクトリア朝じゃあるまいし、いい加減、女を人間として扱ってくださいよ。
女はフィギュアではありませんよ。
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主に女子学生(若い女)が感じる嫌悪感だったように思うんだけど、どうなんですか。
結婚するなら毛むくじゃらの小太り男は嫌で、つるつるで細身で中性的な男がいい!と夢見るような、そういう感覚だよね。
(当然、フーゾク通いなんてもってのほかですよ。ばっちくて手も握りたくない。)
いつの間に男もそんな風に思うようになったんだろう。
どこの世界のいつの時代だって、白馬に乗った正義の味方を待望している人に対して、
「自分で行動しなきゃ、駄目だ!」
という人はいた(はず)。
そして現代日本ではその後に、
「それで駄目だったら諦めろ」
が付く。
あいつが苦しんで死にますように。
第二の実験では、人々に人種差別意識などなく、異人種と軒を接することに満足する人々を想定した。ただし、自分の家が異人種の家に取り囲まれてしまうような、極端なマイノリティ状態になるときだけ転居するようにルールを設定した。これは人種差別の意識とはいえない、人間の自然な感情である。
ところが誰一人として差別意識を持たない第二の実験でも、人々はきれいに分離してしまった。融合に満足する個人の集団でも、罪のない小さな選好があることが原因で、人々は物理法則に従う水と油のように分離を進めてしまう。
人間の複雑な心がわからなくても、集団としての振る舞いは物理学と同じアプローチで解明することが可能なはずだ、というのが社会物理学の考え方だ。個人が何を考えていようと、全体として現れるパターンに法則性を見出そうとする。
「一人一人は完全に自由な個人でも、個人の行動が組み合わさると、集団としては予測可能な結果がもたらされる。これが物理学で見られる現象にそっくりなのは、物理学では、原子レベルの混沌とした状態が熱力学や惑星運動の時計仕掛けのような精確さに取って代わられるからである。」
「人間をかなり単純な諸規則に従う原子や分子のようなものと見なし、それらの規則がもたらすパターンを突き止める努力をすべきなのだ。」というシェリングの考え方で、社会的な人間をシンプルな原子モデルに置き換える。直感に頼った思考、他者との関わりにおける学習と適応、人の模倣をしたがる心理、仲間との協調という、ふるまい属性をもった人間が相互作用すると、人間社会に実際によく見られるパターンが生み出される。現代のコンピュータを使って大規模に解析すれば、社会の法則を見出すことができるというのが著者の主張だ。
天気予報がそうであるように、経済予測というものも、極めて複雑なシステムやランダムに発生するショックと対峙せねばならず、我々が持っているデータや理解は常に不完全であると思い知らされる。見方によっては経済予測は天気予報よりも難しいかもしれない。なぜなら、経済というものは物理学の法則にしたがって行動する分子の集合体ではなく、おのおのが未来を考えおのおのが独自の予測に影響されて行動を起こす人間の集合体であるからだ。
http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/bc75e1c5cd62d8b464a68843d4bf93d7
本宮ひろ志の「男樹」でも読めと言いたい。
当レポートは、Vistaをパスして、XPから乗り換えを検討している、
ぶっちゃけRC版の時点で書ける内容です。まあせっかく発売したんで。
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まえおき
結論
困ったこと
ソフトの動作状況
当方環境、状況、遍歴:
Windows 7 32bit Ultimate版です。RC版の使用経験はありません。
今回はXP→7への移行です。
ここしばらくのOS遍歴
Vista 32bit(絶望)(1年)→XP 64bit(絶望)(1年)→XP 32bit(2ヶ月)→7 32bit(今)(2日)
PCのスペックは、Pen4D 820、Radeon X1950、メモリ2GBです。
CPUが未対応で、XPモードは動かず。というわけでXPmodeのレポートはありません。
(この時点でこのレポートは8割の意義を失った!)
いい感じです。
すんげえ微妙なスペックに入れましたが、パフォーマンス的には問題ありませんでした。
UI(ユーザーインターフェース)の操作感はVistaから見ても、格段に進歩していると感じました。
特にタスク切り替えは非常に優秀。
見た目KDE+操作感はUbuntuのNautilus+MacのFinderって感じでしょうか。
Winオンリーユーザよりも、そっち系ユーザへのアピールが強いかな?という印象。
新規購入の場合ははProfessional以上がいいんじゃないかと思います。
XPmodeの対応なんかもありますが、イザって時の問題解決の手段がHome版だと足りない OR 面倒な事が多いので。
(大事なこと) ソフトやドライバをインストールする前に、必ず手動で復元ポイントを作ったほうがいいです。マジで。
今このPCが動かなくなると困るなーって時はOSのアップグレードをしちゃ駄目です(7に限った事じゃないけど)
かといって、デュアルブートはあんまりホイホイやるもんじゃないです。
簡単にできるよーってレポートも多いですが、よほど慣れているならともかく
後でいろいろと面倒になるのがデュアルブートとMBRいじりってもんですので。
(昔ほど致命傷にはなりにくいですが)
アップグレード版でもXPの環境を7に持ち越すことは、ほとんどできません(Vistaは問題なくいけるとのこと)
ファイルは保持できますが、どのみちクリーンインストールすることになります。
(Cドライブにwindows.oldというフォルダが作成され、旧環境のユーザーフォルダやProgram Files等が格納されます)
しかし、その後の動作が不安定だったので、再度CDbootからクリーンインストール。
どっちでもインストーラの動作は同じはずなのですが、なぜかそれで問題は解決しました。
というわけで、不安な人はフォーマットしたCドライブにインストールした方が良いかもしれません。
ハードディスクにファイルやフォルダを残しておくと、前環境のアクセス権等も一部継承されることがあります。
(NTFSの場合のみ。SSD等の理由でFATでフォーマットしてる方は関係ないです)
そのため、ファイルやフォルダが読めなくなったり、消せなくなることがあります。
自信のない人は 絶対に Cドライブをフォーマットしてからインストールした方がいいです。
改善方法などは↓この辺を参考に
http://builder.japan.zdnet.com/sp/windows-7/story/0,3800092267,20394364,00.htm
それでも駄目な場合は
ファイルプロパティを開いて所有者やアクセス権を確認、変更したりすると直ることもあるのですが、
これってHome版でもできるのでしょうか…。報告くださる方、よろしくお願いします。
(ちなみに裏技としては、FATフォーマットのHDDなりUSBストレージなりを用意して、
1-CD LinuxからPCを起動。読めなくなったファイルを前述の外部ストレージに待避……
とかするとファイル読み出せたりすることもありますが、普通はこんなアホなことはしません。
ただまあ、パーミッションとかが分からない場合は、むしろ簡単かも)
他でこの手のパーミッション関係に引っかかってるって人の話きかないから家だけなのかなあ?
Radeonのアスペクト比固定拡大機能が使えなくなりました。
同様の現象を改善された方もいらっしゃるようですが
当方環境ではどうにもなりませんでした。
Vistaからの移行の場合は気にしなくても問題ないのですが、
XPまでサポートのパーソナルファイアーウォール系のソフトは、ほぼ全滅です。
インストールできてもシステムに悪影響を及ぼす場合もあります。
動作報告があってもインストールの際には十分注意してください。
フリーならComodoあたりをおすすめしておきますが、これがベストってわけではないです。
エクスプローラ干渉系のソフトもいろいろ問題抱えてますので注意。
ぴたすちおとかZLToolsとかGmoteとか諸々のフリーソフトとか…
一部機能を切ったり設定変えたりすれば動くこともありますが、問題が起きたときに
どのソフトのせいなのか分かりにくくなるので、古いソフトとは決別する覚悟も必要です。
Aero切ってまで古い常駐ソフトを使いたい場合はXPに帰ることをお勧めします。
動作を確認したソフト等
Sandboxie 3.40(3.38で支障がでました、3.40でもフルスクリーン化に問題が残ってます)
MagicDisc(Daemon Tools、Alcoholは未対応だそうです)
StExbar(無いと不便なんで助かりました)
FullScreenWin(7でも動きました)
Avast
この本の作者である増田美智子が、心底嫌いになりました。
知らないし、聞いたこともないし、会ったこともありませんが。
大嫌い。
この本は、光市母子殺害事件の加害者である人物と、その家族や関わりを持つ人物を取材したもの。
本を読んで、ここまで嫌悪感を持ったのは初めて。
それくらい不快でした。
小学校4年生の何も知らない子に、「お前の義兄は殺人者だ」と気付かせるような行動を起こし、それを非難する父親(小4の父でもあり、加害者の父でもある)を上から目線で眺める行為。
高次脳機能障害を患っていると知りつつ、A君(加害者の拘置所仲間)の心を顧みることのない取材。
君は取材を受けたことにより、病気を悪化させ、奇行を起こした。
その奇行についても詳しく書いている。彼の名誉など、考えないだろうか。
そして、奇行を起こした原因となった最悪の取材であるにも関わらず。
この行為を「反省している」と書きながらも、症状を悪化させる原因となった取材や手紙の全てを書籍化し、公に晒すという行為。
この作者、おかしい。
言いたいことは、いっぱいあります。
今訴えられているような、元少年の実名を出すことが悪いとは思いませんし、正直読みたくてたまりませんでした。
光市殺害について取材を繰り返し、ここまでのものに仕上げた。それは素晴らしいと思います。
しかし作者は、人の気持ちを考えてなさすぎます。
増田美智子という人物は、人の気持ちを汲むことが出来ないのでしょうか。
そう思ってしまうほど、配慮のない取材や偏りのある記述が多く、
彼女が「悪人」として扱っている人物に同情すら覚えることが、いくつもありました。
彼女が「悪人」として扱っている人物、という部分については、書籍を読むとわかるかと思います。
作者は作者自身の思い込みから、登場人物をすべて「善悪」で振り分けている。
確定していないことや、又聞き程度の話題も多いだろうに、、
それにも関わらず自身の感覚だけで、人を「善悪」で振り分けるとは。どこまで傲慢なのだろう。
そして、それを恥ずかしげもなく書く。質問内容も、回答も。
最初は驚きました。
誤植、あるいは表現方法を誤ったのかな、なんて思っていました。
最後まで読み終えましたが、違ったようです。
作者の神経を、疑います。
俺の場合は他の男と間接キスとかしたくないってだけだよ。まあくだらないと言えばくだらない。
幸せの平均値をとったら、半分の人が幸せだが、半分の人が不幸になる。
半分の人が幸せな人で、さらに幸せの平均値をとったら半分の人が、比較的不幸になる。
そうやって繰り返していけば、最後の一人をのぞいて、みんな不幸になる。
ようするに、世の中は、一人以外みんな不幸だと言っても問題ない。
最後の一人は、不幸だとつぶやけないという不幸な人生なので、不幸だと言っても問題ない。
よって、人類は皆不幸だ。
空に一番近い場所はどこだろう。
下校途中に思った鈴は、ぐるっと周囲を見渡して、それからある場所に目を留めた。山もなければ、高層ビルもない、電波塔も建っていなくて、平屋ばかりが軒を連ねる町並みの中、三階建ての規模の小さなデパートの屋上に設置された貯水塔はいやに目立っていたのだ。
夕食の食材を選ぶ買い物客や、本を手に取っている学生、服を見るだけ見ている若い人たちの間に紛れて屋上の駐車場に向かい、人目を忍んで梯子を上る。直径二メートルほどの円筒の上に直立して、鈴は遠く広がる町の風景に目を投じた。天候は曇りで、別段陽射しがあるわけでもなかったのだが、一応遠景を眺める礼儀として掌で額にひさしをつくってみた。
そんな折に、不意に足許で、にゃあ、と鳴き声がした。
おお、と驚いて鈴は視線を下げる。少しだけ開いていた両足の間を縫うようにして、黒猫が一匹擦り寄りながら歩き回っていた。
「むむ。貴殿もこの場所を見つけていたのか」
畏まって口にすると、ふいっと顔を上げた黒猫がにゃあと鳴いた。
鈴は、貯水塔の上に腰を下ろす。足はぶらぶら、宙に放り投げていた。隣で、黒猫も腰を下ろしている。こちらは尻尾がぶらぶら宙を彷徨っていた。そして、ふたりしてぼうっと町を見下ろしている。一番高いと思われる場所から、山際で金色に輝きだした夕焼けに染まる景色を見つめている。
とにかく、高い場所に来てみたかったのだ。そこから見える景色とやらを、この目に焼き付けておきたかった。
車は道路を走っていく。人も、道に沿って歩いている。どれもがいつもよりもちょっぴり小さく、遠いところにあるように見えた。そして、そんな遠い景色を見ていると、わけもなく温かな気持ちになるのだった。
「不思議なものだなあ」
鈴は呟いた。
「煙となんちゃらは高い場所に行きたがるというけれど、高い場所からしか見えない景色というものも確かにあるんだよなあ」
発見は当たり前すぎるものだったが、当たり前すぎたためにずしんと身体に響いてきた。
遮るものがなにもない空中を滑空してきた風が、びゅうと鈴と黒猫の頬を撫でていく。
「寒いな」
そう鈴が言うと、
「なあご」
と黒猫が答えた。
景色を見つめたまま、鈴は黒猫の小さな頭を撫でる。短くてさらさらとしていて、心地のいい毛並みをしていた。野良猫にしては珍しい。そもそも、どうやってこの猫が貯水塔に登ることができたのかが謎だったのだが、そういう珍しい猫だって世の中にはいるのだろうと鈴は納得した。
撫で続ける掌が、微かな反発を覚える。
黒猫もまた、穏やかな撫でられ心地に心奪われていて、もっともっととせがむように頭を押し付け返していたのだった。
様子を、鈴はそっと見つめる。可愛らしいものだと思った。両手でその小さな身体を持ち上げる。膝の上に抱いた。
「にゃお」
黒猫が鳴く。鈴は無視する。
ふたりはそれぞれ静かになって、黙ったまま沈みゆく太陽を望み、闇に沈んでいく街並みを見つめ、ぽつぽつと灯り始めた電灯と、行き交う車のヘッドライトを観察し続けていた。
風が吹いた。晩秋の、シベリア寒気団から特攻を仕掛けてきた厳しい寒さを伴う北風だった。スカートが少しばかり捲れ上がる。思わず鈴の身体が縮こまる。
ふと夜空を見上げてみれば、雲ひとつない濃紺の宇宙の中に、星がちらほらと輝いているのが見えた。
「帰ろうか」
鈴は口にする。懐に抱いていたはずの黒猫の姿は、もうどこにもない。
掌と膝に残った感触とぬくもりを思い出しながら、鈴はそっと目を閉じた。
「……帰ろうか」
さっきよりも力強く、確かな意思をもって言葉は風に流されていった。
いつからしてないんだろうと考えてみると今日で十日目。いやいやけっこう最近じゃん!!なんて一人ツッコミしてみるけど、その最後にしたセックスは簡素なセックスだったから満足いかなかったんだろうな。あの人の愛撫が恋しい‥。もう一生することはないけど。だって別れちゃったから。
新しい彼とのエッチも気持ちいい。でも、あの人と別れてから『えっちがしたい』って欲求?感情?が消えない。えっちがしたいんじゃなくて、あの人と触れ合いたいだけなのかな。愛情がほしいだけなのかな。新しい彼とエッチすると落ちつくけど、何か虚しい気持ちになる。
あの人の優しい愛撫が好きだった。触れるか触れないかぐらいの優しい愛撫で、キスが上手で立っていられなかった。ベッドですることもあれば、イスに座りながらしたり、お風呂でしたり。優しい言葉も、いじわるな言葉も、すごくどきどきした。私の愛撫を途中で必死に止める彼が可愛かったけど、その後嫌というほどいかされて、いつも彼には勝てなかった。夢中になってセックスして、終わると二人でくっついて手繋いで寝てた。優しい時間だったな。
新しい彼はこんなこと思い出してるって知ったらきっと悲しむだろう。ごめんなさい。
私の中であの人はキングオブセックスなのかもしれない。だけど、あなたの欠点だって別に嫌いじゃない。愛しいって思える日が来ると思う。
http://anond.hatelabo.jp/20091028021342 も言うように、金儲けがかかってるので必死。
英語マスターするには英語しか通じない環境に行くのが一番早いとか言うじゃん。
多分、商隊のうちの、負傷とかで長い旅程に耐え切れない奴が居残ったりすることもあっただろうから、そういう奴が残って何とか暮らしていくうちに言葉を覚える。
受け入れる方も、そいつがいるとそいつの国の奴が商売しにきたときに交易しやすいので、食わせるくらいはしてやる。
そうやって、段々とできてくんじゃないかな。想像だけど。
本筋の議論とは全然関係ないけど気になったのでトラバ。
結婚式って「新しい夫婦になる二人の為のもの」とか言われてるけど絶対新婦の為というか新婦メインだよね。
昔からそれが不思議でしょうがない。
ドレスが華美だから、というのは解る。女性の方が綺麗な格好するのは当然だ。
でも新郎だって主役の一人でしょ?
卵か鶏かみたいな話になるけど。
関係ないけど私はウェディングドレスより白無垢の方が好きだ。
6. 努力に勝る天才なし
高校時代にこんな名言を聞きました。「誰もがコードを練習せずにロックスターになることを夢見る」良い写真を撮るために努力したこと、時間を費やしたことは、すべて写真に返ってきます。どんなに良いカメラを買おうが、写真を撮らなければ良い写真は決して撮れません。
俺と彼女は処女と童貞同士、しかも付き合うのも初めて同士だった。
付き合って6年目に結婚の話になった。
一方で、俺は一生一人の女性としかセックスせずに死ぬのかな、とも思った。
まあ、他にやらせてくれそうな女の知り合いがいなかったからだが。
彼女は、浮気をしたら即別れると言っていたので、絶対にバレるわけにはいかなかった。
数人の子と一通りやってみて、こんなもんかと思った。彼女に対する気持ちは変わらなかった。
一方で、彼女とする時よりもセックスの相性がいいと感じた子もいた。
それでも、彼女とのセックスの方があらゆる意味で満たされると思った。
男として生まれて来たからには色んな女と……というアホらしい願いを俺は密かに達成した。
それ以降の俺は、浮気をしないよう頑張っていた。
隠れて風俗に行ったことはあったが、自分に好意がある女の子からの誘いはしっかり断っていた。
お互いに仕事が忙しくなったので、夫婦二人で過ごす時間は減ったが、共通の趣味もあって楽しく過ごした。
結婚して2年経ったころ、だんだんとセックスレスになって来た。
妻は濡れにくくなり、俺は立ちにくくなった。
お互いになんとなくイライラしながらセックスすることが増えて来て、回数は減って行った。
妻を問い詰めると、過去半年間、他の男と付きあっていたことがわかった。
動機はやはり、好奇心と出来心。しかも相手も既婚者の、ダブル不倫だった。
妻は経緯を詳しく話し、泣いて謝り、「不倫相手のことは好きだが、お互いに一緒になるつもりはない。
でもこうなってしまった以上、今からあなたとやり直せるとは思えないので、離婚したい」と言った。
俺はひとしきり怒った後、そういう自分も一晩だけの浮気ならしたことがある、と伝えた。
隠しておくのはフェアじゃないと思ったのもあるが、今や俺よりも豊富な性体験をしているはずの
妻に対する妙な対抗意識もあった。
俺は悩んだ。一晩の浮気程度だったら許しても良かったのだが、半年間も同じ男と続いていたのは
さすがにショックだった。そもそも妻にやり直す気が無い以上は許す意味など無かったのだが。
こうして、理想とも言える童貞と処女同士、初めて付き合った人同士の結婚は、10年でいとも簡単に破綻した。
初めて付き合った人と一生を添い遂げるのは、並大抵のことじゃないと思う。
たった一人の異性だけと過ごすには人生は長すぎるし、人は新しいものを求め、何かと比べたがる生き物だからだ。
何故、そうなるのかが解せない。
好きでもない相手を好きと偽ってやる事は相手も傷つけるでしょ。
相手がどう思うかに関係なく、誰かを好きになるって勇気のことを表現したかったんだよ、わかりにくくてすまないな。
自分を偽ってセックスしろなんて書いてないと思うんだがどうかな。
ここの論理も全く解せない。
いやあ、他人にも自分にも一度の過ちも許さないって
通じてないようだな。野暮なことよ。
またつまらんことを書いてしまった。。。。。