はてなキーワード: 白酒とは
友人達と深酒した。白酒を火鍋を囲みながらひと瓶開けた。あとビールをジョッキで2杯。彼らはもっと飲んでいたが。酒が弱くはなった自覚はある。
翌日は仕事が入っていなかったので家にいられたわけだが、何もできなかった。無理にやろうと思えばできるのだが、できれば寝ていたい。寝てビデオを観て楽しかった気持ちよかったとは正直なところなのだが、やはり深酒はコストがかかる。高い。
そもそも酒を飲む必要があるのか、神経に作用するものの摂取を控えたい、と思うようになった。酒が楽しい思い出をつくることに貢献してくれるという点は否定しないけれども、それ以上に高いコストを負担しているようにも思える。
やはり控えるべきは酒である。歳をとればとるほどそういうことなのではないか。むしろ若い頃に酒で時間を浪費していると、後々大きな差となって現れてくるのではないか。
酒をのまないという習慣は、実はとても大切なものなのではないか。この点、イスラームの教えはやはり正しいし、ついでに言えばトランプ大統領の習慣は正しいと思うようになった。
学生時代は慢性的な中二ウツだったせいか、あまり性欲がなかった。女友達や同級生に欲情するのがイヤで、強迫的に毎日抜いてはいたが、作業に過ぎず、射精するのがシンドイ時も多かった。
社会に出て、思考や行動の習慣が少しは変わって、性欲も増えた。1日1回くらいは余裕で、たまに追加してしまうくらい。
でも、こっぴどく絞られると、とたんに勃たなくなる。見事に反応しなくなる。まあ、頭の中が叱責場面の反復で埋め尽くされているのだ、エロシチュの妄想してるリソースなんて全く無いだろうさ。ピロートークをシミュレートするリソースも無いだろうさ。
で、攻撃的というか、破滅的な思考が微かに感じられる。このストレスをあと5段階ほど高めて、それが慢性的に続けば、心身のどっかに変調を来すのかもな。10段階ほど一気に高まれば、そりゃ、自分か誰かを死傷するかもな、と思う。無理やり冗談で「まだ息子の顔も見てないのに終われるものか。わが子にクソ親父死ね!!と罵声されたいよハァハァ」とか言ってみる、まだ言える。心が全く笑えなくても、冗談を思い浮かべられる内は、まだまだ大丈夫なんだろうな。
自分は所詮低脳な輩で、まあ社会に貢献できる部分なんて全然ない無能者だ。だから、社会に適応していく上で苦痛があるのは、当然だろう。ただ、なんか日本全体がストレスフルに思えて、げんなりする。俺以外の俺より有能な人たちが、もっとハッピーにセックロスしていてくれないと、希望がないじゃないか。だから、オレより優秀なお前らはもっと幸せになるべき。ときに、今日は雛祭りですね。きっとお雛さまに白酒を注いだり、お雛様の雛霰をつまんだりしてるわけですね、娘が寝静まった夜中に。家族エロいよ、家族。
とバカな長文を打てる程度に、気分はいい。心底落ち込んでる時は、言葉が凍る。
お前は「正月」という言葉を使うな。「餅入れた汁の日」と呼べ。
お前は「節分」という言葉を使うな。「太巻きと豆の日」と呼べ。
お前は「雛祭り」を祝うな。とりあえず「人形飾って白酒呑む日」と呼べ。
お前は「入学式」とか考えるな。「ハゲの話を聞いて紅白饅頭貰う日」と覚えてろ。
お前は「子どもの日」とか考えるな。「親の見栄で鯉のぼりの日」と言え。粽を食うのは許可してやる。
お前は「梅雨」とか言うな。「雨が多いね」と言え。
お前は「海の日」とか言うな。「夏休み初日」と言え。いや「夏休み」も言うな。
お前は「十五夜」とか言うな。「だんごの日」でも充分過ぎる。
お前は「体育の日」なんて考える必要もない。「運動場で弁当食う日」だ。
お前は「勤労感謝の日」なんて知りもしないだろう。「ニニニのニートにゃ祝日もなんにもない♪」とか歌え。
とにかくお前には文化とかそういうものは贅沢過ぎる。ただ飯食って寝て働いて、一生頭とか使うな。
(追記)
・トラ受けて一部修正