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はてなキーワード: 抵抗制御とは

2024-06-02

無限パイプ理想的なホーン

>But a suitably damped, long pipe (plane wave tube) closely approximates the resistive load impedance of an infinite pipe across a wide band of frequencies, and is very valuable for testing compression drivers12, 13. It presents a constant frequency independent load, and as such acts like the perfect horn.

https://www.grc.com/acoustics/an-introduction-to-horn-theory.pdf

http://blog.livedoor.jp/machida_offkai/74/74_8_hori.pdf

→十分にダンプされた長いパイプ周波数によらず一定音響抵抗を示し、完璧なホーン」のように振る舞う

パイプ音響インピーダンスはZ=ρc/Sであり、断面積が小さいほど抵抗強い

ρc=空気の固有音響インピーダンス

plane wave tubeと呼ばれるホーンドライバーの測定に使われるパイプはこの原理を利用している

https://www.ebay.com.au/itm/126093285497

→ホーンドライバーの測定資料にはパイプ接続した場合とホーンに接続した場合の二種類が掲載されていることが多い

パイプ場合はホーンと違ってかなり低域まで平坦になっていて、確かに全域にわたってロードが掛かっていることがわかる

>“The termination is 2 m (6,56 ft) long and is made of reticulated polyurethane foam having 80 pores per inch. It is tapered throughout its length and is treated to be age and fire resistant.

→長さは2mのようだが、たった2mでこれだけ共鳴のない測定ができるものか?口径が小さいからか?

http://www.angelofarina.it/Public/Standing-Wave/aes-01id-2012-f.pdf

→2インチのホーンドライバーに2インチと1インチパイプ接続すると、1インチのほうがf特が平坦になる

パイプを細くすることはスロートを絞るのと同じ効果


ホーンは機械的な逆起電力に相当?

HornrespにてFe83NVを無限長のパイプ接続した場合シミュレーションを行った

音響インピーダンス一定となり、f0のインピーダンスは丸くなり制動されているようだ

パイプ周波数特性については、f0を中心としてかまぼこのように盛り上がる

パイプ口径を小さくするとf0のインピーダンスはより丸くなり、周波数特性も平坦化する

振動板の実効質量を下げるとf0が上がるが、それに従ってかまぼこも移動する

(100cmパイプ場合、450Hzあたりを中心としたかまぼことなる。さらに長くして9999cmにしても変わらない。なぜ?パイプ口径を小さくするとかまぼこは平坦化せず単により高い周波数に移動する。電磁力機械抵抗を増やしても無限長のときのような変化はない。シミュレーション問題あり?)

無限パイプは全域にわたってロードが掛かるはずなのに、なぜf0の周りだけ盛り上がるのか?

というかホーンはどれも基本的にf0を中心としてかまぼこ特性になるのが基本だが、なぜ?

http://sirasaka.seesaa.net/article/ltspice-bh-afaf.html

→このサイトによると、かまぼこの右側の肩の部分では慣性制御となり、この帯域ではホーンロードがかかっていないようだ

どうやらホーンはf0付近の激しい振動に反応する傾向がある?

そう考えると、逆起電力も同じようにf0に反応して大きなインピーダンスの山を作る

まりホーンは機械的な逆起電力に相当する?

起電力自体は全域にわたって生じるが、振動板はf0で特に激しく振動するためその付近で強く発生する

パイプによるロードも同じく(理想的には)全域にわたって生じるが、振動板はf0で特に激しく振動するためその付近で強く発生する

磁力を強くすると逆起電力も強くなり、インピーダンスカーブは高く、裾の広い形状となる

周波数特性はそれに従いなだらかなものとなり、広い範囲抵抗制御となる

パイプ口径を小さくすると音響インピーダンスも強くなり、周波数特性はなだらかになり、広い範囲抵抗制御となる

まり、逆起電力パイプロードも全域に掛かっている

しかし、振動板の共振慣性に打ち勝つだけの抵抗を発生させるとなると、それ相応のエネルギーを貰う必要があるということではないか

もちろん例えば超伝導スピーカーであれば全域抵抗制御になるだけの電磁力をそれ単体で得られるだろうが、一般には無理だ

しかスピーカーから与えられるエネルギーが十分にあれば、それに対して反応することで振動板に十分な制動をかけることができる、ということではないか

から、Qの大きい、狭い範囲で強く共振するf0の場合エネルギーは狭い帯域にあるのでパイプロードもその狭い範囲限定して強く効く

そして強く効いた結果、その範囲では抵抗制御となるが、そこから外れるとすぐに慣性の影響が支配的になる

一方でQの小さい、広い範囲で弱く共振するf0の場合エネルギーは広い帯域に分散されているので、パイプロードも広い範囲でゆったりと効く

その結果広い範囲で音圧が増幅され、フラット周波数特性となる

よって、逆起電力もホーンロードユニットエネルギー寄生する形で制動をかけるものであり、ユニットからエネルギーが大きくない場合は十分に反応できないのではないか

したがってエネルギーの大きいf0には反応できるが、慣性制御領域では振幅が少ないため十分に反応できない。結果としてf0を中心としたかまぼこ特性ができあがるのではないか

もちろんパイプ口径(ホーンの場合スロー口径)を小さくして音響インピーダンスを増やしてやれば質量に打ち勝つだけの抵抗空気制動)を与えられる(逆起電力場合超伝導などの超強力な磁力でほんの少しの振幅にも大きく反応する逆起電力を生じさせればいいが現実的ではない)

http://www.timedomain.co.jp/tech/hifi03/hifi03.html

→このサイトの第6図、第7図がわかりやす

→電磁制動周波数によらず一定(振幅一定場合

しかしf0では強烈に振幅するので、結果として電磁制動が増加

→f0以降では振幅が収まるため、電磁制動減少

→そして質量周波数に比例して増加するため、中高域では質量支配的に(慣性制御

パイプロード周波数によらず一定(振幅一定場合

しかしf0では強烈に振幅するので、結果としてロードが増加

→f0以降では振幅が収まるため、ロード減少

→そして質量周波数に比例して増加するため、中高域では質量支配的に(慣性制御

2022-08-23

求む、電車クイズ

4歳の息子が電車クイズを求めてくる、5分に一回くらい

鉄道が好きなのだ

 

こんなん出してる

 

電車屋根の上についてるひし形の集電装置はなんでしょうか

パンタグラフ

 

電車屋根

パンタグラフ

パンタグラフですが、そこから

架線!

架線と接触して

電気

供給されるエネルギー電気ですが

さて阪急電車供給電圧は何ボルトでしょうか

1500V!

 

これを一日に20回やらされる

ネタが無く同じ問題を何度も出しているので覚えてしまった。

 

おまえら電車とか好きだろ?

なんか問題くれ

 

ローテ問題は下記みたいな

 

電車の中ではたくさん体を動かしておしゃべりするのがいいか大人しく座っているのがいいでしょうか

 

電車を乗り降りするときは、降りる人が先?乗る人が先?

 

地下鉄パンタグラフがありません、どこから電気を取っていますか?

※息子はパンタグラフが好き

 

新幹線新大阪から東京行きに乗りました。次に停まる駅はどこでしょう

 

のぞみこだまはどちらが早いでしょうか

 

新幹線新快速普通電車、一番早いのはどれ?

 

相手幼稚園から幼稚園

 

VVVFは可変電圧可変周波数英語で言えばVariable Voltage Variable Frequencyですが

これは和製英語英語圏ではあまり通用せずインバーターVFDと呼ばれるのが一般的ですが

さて、この制御方式採用される前は主に抵抗制御が使われていましたが

この制御方式欠点はなんでしょうか。3つ挙げなさい。

みたいなのは無理な、

幼稚園から、4歳だから

よろしく

 
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