2023-03-29

俺はジャニオタだけど、「ジャニーに掘られている」というのはむしろプラスに感じていたよ

アイマスのPが「Pとアイドルが付き合っていてHなことをしている」という妄想を盛んにしているのと同じ様な感覚なんじゃないかな?

そりゃまあどこの馬の骨とも知らない新人マネージャー推しに手を出していたらブチ切れるけどさ、ジャニーはそういうのとは全く別のもっと怪物じみたなにかじゃん。

とある奇習の残る村において巫女が毎晩御神体によって触手レイプされている」みたいな感じかな……穢れではあるんだろうけど人間由来の穢れとは違うもっと名状しがたい物だから一周回ってセーフというか逆に神々しささえあるわけよ。

防衛大学理不尽仕打ちに耐えさせる訓練が行われた結果として無敵の軍人さんが育つみたいに、権力を傘に来た狒々爺のセクハラに耐えることでどんな時でも笑顔を絶やさない無敵のアイドルが生まれるようなイニシエーションとしての側面があるんじゃないかなと。

そもそもの話として、自分の体が異性や同性愛者によって性的に消費される対象であるってことを知らないアイドル、その性的消費の程度を学生レベルちょっとエッチなノリで止まっているアイドルが許されるのって年齢一桁までだと思うんだわ。

小学校高学年ぐらいになったらさ、どうしても身体二次性徴を始めるわけで、そこにおいて半端な性知識だけを持っていると、恥じらいの出し入れを正しく行うことも出来ない半端なアイドルになるんじゃないだろうか。

でもその時期になると食べ頃だなとジャニーが尻の処女を奪っていくわけ。

するとそれまであって性に対する変な憧れだとか、逆に性の持つある種の魔力に対する無知だとかが無くなり、そこに対していい意味で冷え切った距離感を持てるようになる。

アイドルは作り物の愛を売る商売からさ、そこに自分なりの温度を込めた愛を持ち込むべきじゃない。

少なくともグループ活動してるアイドルは、プロデュースされたままの愛を送り届けるためにも自分個人感情としては性や愛に対しては否定的でさえあるべきなんだよ。

ジャニーっていう汚らしい老人のシワまみれのチンコによって性や愛への幻想を叩き壊されているというのは、ジャニーズの強さの源泉なんじゃないだろうか。

俺はそう思っているよ。

そういったイニシエーションを通ってきたから、一般人には出せない特別もの非人間的な偶像としての姿を届けてきているんだと。

この物語性まで含めて、「ジャニーズは凄い頑張っていて、普通じゃなくて、本当にカッコイイ」と感じるわけなんだよなあ。

なんか今更になってそこを誤魔化しているファンは不誠実だなと思う。

同時にさ、ジャニーがいなくなったあとのジャニーズはそういった強みを失っていくわけで、この仮説が実は間違っていたのかあっていたのか、それがこれから明らかになると思うとそれはそれで楽しみだし不安だなあって感じるわけね。

  • アイドルが生贄だとしたら、その因習村ごと滅ぶしかない。

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