2021-11-09

やっぱメリケンはもうだめ寝子

Pixel 6シリーズGoogle示唆する「30Wの急速充電」が不可能という実験結果

https://gigazine.net/news/20211109-google-pixel-6-cant-30-w-charging/

 

GoogleAMP以外の広告の読み込み時間に1秒の遅延を加えていた

https://gigazine.net/news/20211108-google-amp-trust/

 

もはや中国トップブランドの方がよっぽど実直なモノづくりをしている印象。Xiaomiなんかは定価3.4万で買えるミドルハイ機種(11 Lite)でも33W充電がちゃん機能してるし、ハイエンドも去年の時点で66W、今年の5.5万のハイエンド級(11T)でも66W出てるし、ハイエンド(11T Pro)に至っては7.0万機種で120W対応してる。コスパでは劣るけどOppoやOneplusのような中華ブランドも同水準の技術提供できているし、よっぽど信頼できる。

まあ確かにネットでは中華時代遅れネガティブイメージを持ち続けている人がたくさんいて、謎通信がどうの反日がどうのと突っかかってくるのを各所で見かける。でもそれらはどうせ自分パケット解析もできんのに胡散臭い技術系でもないソースや、ヘイトを煽るだけの追跡調査などろくにしないゴシップサイト鵜呑みにしているだけで、実際にモノに触れていないくせにネット偏見に塗れた聞きかじりだけですべてを判断できるという傲慢に溺れてる素人思考。ああいうのも、ただ自社クラウド通信してる程度のをどうにかして悪い見方しようとしているだけの、疑心暗鬼こじらせたみたいな状況。少なくともそこらの落ちぶれてる日本企業なんかより中華トップ企業の方がよっぽどセキュリティプライバシー重要さを分かっているしそれを守るだけの技術人材も持ってるわけよ普通に考えて。とはいえ中華肯定したい訳じゃなく、日本Amazonに出店してるレベル適当名前中華セラーみたいなのはあらゆる面でお粗末な事もそこそこあるわけで、ピンキリが激しいことは申し添えておく。とはいえ初歩的なレベル情報セキュリティインシデント起こしてるニュースはだいたい日本企業ってイメージがある。楽天常連だけどもIIJとかですらやらかしてるからね。日本IT系アメリカにすら及ばんレベルで信用できない。そのアメリカだってFacebookとか悪例は無数にあるわけで、今回のGoogleも、AppleのBatteryGateの時とかもそうだし、ユーザーを騙すようなことをしれっとやってるわけよ。中には中華使うと共産党に筒抜けだから、みたいな政治絡めて言ってくる人がいるが、過剰な被害妄想だと自覚してないんだよね。政府がその一存で顧客情報を開示させる仕組みなんて日本米国もどの国だってあるわけで、Huaweiみたいな共産党に近いほぼ国営みたいな企業であれば国による不適切な介入も跳ね除けられない可能性はあるけども、民間企業はどこだって基本的にはユーザーを守ろうとするもんだよ。どの国の民間企業だろうと。そのレベルで信じられないのならどの企業製品だって使うことができないし、地球上のどこかの国に受け入れがたい思想政権存在している限りグローバル企業とは縁を切って鎖国して自給自足するしかなくなってしまうだろう。あまりにもヒステリック素人反応を「中国政治通だから俺は正しく怖がってるんだぞ」風の顔でしてくる人、そういう手のつけられんレベルで起こってもいないことに対する過剰反応連鎖助長してしまう所は、ネット限界みたいなのを感じるね。実際に起きたことだけをちゃんテクニカル理解していけばいいのに。私はテクニカルオタク。わかる?単純作業じゃないわけ。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん