2018-10-05

twitterやりたいけどやりたくない

漫画関連で気になっているクラスタがある。そのクラスタの輪の中に入りたい。

けどtwitterを2回やめた身としてはもう二度とやりたくないという気持ちも強い。

以下やめた経緯など

 

1回目:思想的に過激アカウント距離を置きたかった

院生プー太郎の頃に使っていたアカウントアニメとかラジオ感想適当につぶやいていた。

そうしたら同じきらら系の某アニメが好きなアカウントフォローされた。フォローし返したら「面白いこと書いていますね」と言われた。

そのまましばらく相互フォロー関係にあったのだが、よく見るとツイートが明らかに偏っている。政治的に極端だ。

宗教信者ヘイトスピーチをしているところも目撃した。でもそのアカウントヘイトスピーチ反対ともほざいていた。何これ意味が分からない。

徐々に先鋭化していくアカウント。そのアカウントに悪印象を与えなくないと思い、なるだけ刺激しないよう当たり障りのないことを書き続けた。

しか相手側は「俺たち仲間だよな?」と言わんばかりに自分を彼の陣営に引き込もうとしていた。

過激思想にくみしたくないと思った自分アカウントを消した。過激思想を見続けることは心身に毒だ。頭がおかしくなってしまう。

イッタランドでは今日過激思想喧伝され、それに影響を受けた人間過激思想再生産にいそしんでいる。togetterに至っては蟲毒の壺のようだ(嫌儲板の住人のためいわゆる「まとめ」自体大嫌いだが)。

きらら系の某アニメが好きなアカウントのように、一見無害なアカウントに見えて実は…ということも起こりそうで怖い。

ついでに件のアカウントには早稲田の新入生が引っかかって、無事過激思想を植え付けられたようだ。早稲田のような超一流大学学生過激思想に引っかかるtwitterは闇。

 

2回目:誹謗中傷に巻き込まれ

大学学部時代~(一時中断)~プー太郎社会人現在)の頃に使っていたアカウント

大学学部時代同級生リアル相互フォロー関係にあった。数か月前、知人の裏垢(鍵付き)に招待された。

その裏垢というのが別の知人や親への誹謗中傷を書き連ねたアカウントで、見ているだけで全身の毛がよだつ気がした。

しかし知人の機嫌を損ねたら今度は自分誹謗中傷ターゲットになりかねないと思ってしまい、誹謗中傷するツイートに「いいね」を押したりした。

そして今年9月4日。この日はたまたま休みだったため朝からタイムラインを眺めていたら、件の裏垢がツイートを投下したようだ。

内容は別の知人とやり取りしていたLINEスクショ勝手さらし、キャプションとして罵詈雑言を書き連ねたツイートである

この瞬間、自分が「いいね」をつけることで彼女誹謗中傷に加担していることに気が付いた。

これ以上誹謗中傷に加担することは耐えられないと感じた自分アカウントを消した。「ネット誹謗中傷に加担していました」と警察署にも出頭した。追い返されたが。

傍観しているだけでも誹謗中傷に加担しているようなものなのに、「いいね」をつけることでさら誹謗中傷を加速させてしまった。

被害を受けた親や別の同級生には悔悟の念が生じている。どうやって贖罪すればいいかからない。自分は明らかに加害者だ。そんな自分twitterをする権利などあるのか?

 

思想的に過激な連中に引っかからなかったり、誹謗中傷に巻き込まれないならもう一度twitterアカウント作ってみたい気がする。

しかしそうならない保証はどこにもない以上、twitterを使いたくないという気分も強い。

一体どうすればいいのか。

  • 「フォローされたから興味ないけどフォロー返し」をやめろ。 「リアルで繋がりがあるから興味ないけどフォロー」もやめろ。 「良くないけど関係維持のためのいいね」もやめろ。 そ...

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