2016-06-28

増田を書いて1ヶ月

さっき初めて個々の記事にどんな反応があったのかを見る方法を知った。

真面目なものからレトリックを駆使したものまで数本書いたけど、結局反応が多かったのは、他の記事漠然と見渡して「こんなのが良いのかねえ」と半信半疑で書いたような超やっつけの代物だった。

恋愛だのアニメだの身近な話題で、とにかく愚痴っぽく、くだくだしく、何かに対する不平不満を出来るだけ主観的言葉で延々と垂れ流す。

主張の筋が通ってる必要はない。それどころか、ナンセンスすぎるくらいでちょうど良い。

最初最後で言ってることが違っても気にしない。

無理矢理いちゃもんをつけるのに必死過ぎて、小学生でも言わないような屁理屈になっていても気にしない。

自分で書いてて、あまりにも話がとっ散らかり過ぎだろうと思ったくらいでも、全然問題はなかった。

しろ、それが良かったのだろう。

読んで勉強になるような耳に新しい話よりも、自分でも完璧理解出来るぞと思うような話題で、自分の方が頭が良いぞと思えるような突っ込みどころの多い記事が「彼ら」のテイストなのだ

ロジックの穴は多ければ多いほど良い。

わざとらし過ぎて、俺なら相手するだけむしろ恥ずかしいと思うような破綻ぶりでも、むしろかえって丁寧に突っ込んでくれる。

なんてくだらない「言論空間」だろう。

ここで行われているのは終わることのない資源無駄遣いだ。

馬鹿馬鹿を書いて、それを大喜びで歓迎する馬鹿が嬉々として更なる馬鹿をそこに付け足す。

何の生産性もない。恨みと溜飲がひたすら溜め込まれていくだけの集積場。

集団幼児退行の展覧会

精神的に向上心のないもの馬鹿だって学校で教わらなかったのか。

昔のはてなはこんなところじゃなかった。

日本人は退化してしまった。

くだらない、実にくだらない。

自分はもう二度とこんなサイトには近づかない。

今後も君たちがこの空しい人生の浪費を続けていくさまを、生暖かい目で見守っていてやろう。

せいぜい、このまま自分たち知的遊戯に耽っているとでも勘違いしてれば良い。

ああ、時間無駄にした!

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん