2011-11-17

処女より、人妻人妻より、同性愛

あれは25歳の時だけど、当時童貞彼女いない歴=年齢)だったときの話。

ひょんなことである女性告白した。

恥ずかしい話、彼女いない歴ryのくせして、そこそこに勝算があった。

自分に多少の自信があった。

いいとこのボンボンで、悪い遊び(酒、煙草ギャンブル、女遊び)もしてない、しかも食うに困らないレア資格も手に入れていたし、定期的な運動バランスのとれた食事で不摂生をしている周りに比べたら肉体だって自信があった。

学生時代のように、いけてるいけてないの二元論じゃない今なら、今なら、自分の評価も悪くないはずだ!っと思ってた。

一緒にいて、お喋りをして、あちこち出掛け、それなりの感触はあった。

繰り返すけど童貞のくせしてそう思った。

順序すっ飛ばして、告白前にすることをしようとしたとこだ。

手をつないだり、ハグッたりして、キスしようとしてとき、やっぱ順序逆はダメかなって思って、「好きだ」みたいなことを言った。

かいセリフは憶えてない。

たぶんそんなことを言ったはずだ。

で、それに対する彼女の返答は

ダメ、付き合えない。」

みたいなことを言ったと思う。

やっぱり細かい所は憶えていない。

「…どうして?」

自分じゃいい感触だと思っていたのが、ぜんぜんそうじゃなかったことに気づかず、恥の上塗りを続けた俺。

だってあなた結婚願望ないじゃない」

「私は楽しい恋愛はもういいの。結婚したいの。結婚してくれるならエッチさせてあげるわ。する?それとも(結婚なんか考えてない)ただの体目当て?」

そこで俺は引き下がった。

怖くなった。

もし処女がだったりしたら、それも受け止められたかもしれない。

でも、俺は心のなかで怒った。

楽しい恋愛はもういいってなんだ?君の一番綺麗だったときは他の男に捧げて、俺に与えられるのは養う義務なのか?

彼女は僕より年上だったし、バツも同棲経験もあることを知っていた。

自分の汚い部分をさらけ出すと、俺も内心では

「30に足をつっこんだ女でバツもついてりゃ、今更恥ずかしがることもないしやらせてもらえるだろ」

と全く思っていなかったとは言いがたい。

さっきの、勝算というのは、それも多少含んでいた。

俺の価値なんてものは、やっぱりなかった。

資格ホルダーとか、年収とか、それをひっくるめた俺に魅力があるかと思いあがっていた。

資格だとか年収だとか実家資産だとかに価値はあっても、それは俺の価値なんかじゃない。

結婚の可能性を匂わせて始めて価値が出る。

しかに、その当時結婚願望はほとんどなかった。

はいえ、結婚しないと思っていたわけではなく、憧れが特にはないという程度で、嫌なイメージはなかった。

しかし、部屋を出て、彼女言葉脳内リフレインしつづけ、次の日にはもう結婚に対して負のイメージしかもてなくなった。

結婚は、汚い。

結婚は、女が体を売って男の金を奪い取ることにほかならない。

そう思えてならなくなった。

いま、自分が心から好きになれる恋愛対象は、人妻と同性だ。

古典小説における恋愛はなぜか不倫愛が多い。

過去権力者には同性愛者が多かった。

昔はどうしてこうもと思っていたが、今ならわかる。

結ばれない恋こそ美しい。

結婚(=ビジネス)に結びつかない恋は美しい。

その後しばらくして、童貞風俗で捨て、素人童貞人妻で捨てた。

その人妻とは耐久レースのごとくやりまくった。

途中に食事をはさみトイレはさみ睡眠はさみ半日やりまくった。

あるときは車でも、野外でもセックスした。

1年くらいやりまくり彼女旦那との間に子供ができ、自分とは終わった。

先がない恋だったわけだし、行くとこまで行かずに終わったのは幸運だったのかもしれない。

俺は彼女に愛されたりしたんだろうか?

彼女が愛したのは、俺のペニスだけだったんじゃないだろうか?

そんな自問自答してる。

もちろん、人妻との恋愛を口外するわけにもいかないので、周囲にはまだ彼女いない歴=年齢の童貞で通してる。

次の恋人は、同性を狙ってる。

同性愛にこそ、真実の愛があるような気がして。

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