はてなキーワード: 通信社とは
ttp://gendai.ismedia.jp/articles/-/403
田原 かつては、「ネットの情報には発信者に責任がない。だから信用できないんだ」と言われた。それに対して、 「新聞情報というのは、朝日新聞社とか読売新聞社とかが責任を持っている。だから新聞の情報のほうが信用できるじゃないか」という説明がありました。
佐 々木 もちろんいまでも一次情報、つまり取材して書いた記事に関しての信頼性は高いと思うんです。でも結局、いま求められている情報と いうのは、必ずしも一次情報だけじゃなくて、それをいまの世の中でどう位置づけるのか、あるいはわれわれが生きていく中でどうそれを判断すればいいのかと いうレイヤー(層)のほうが重視されるようになってきているんです。そこの部分が新聞は圧倒的に足りないんですよね。
田原 新聞情報は、テレビもそうなんだけれど、ほとんどが発表報道なんですよね。だから「財務省がこう発表したよ」、「外務省がこう発表したよ」、もっといえば 「鳩山さんがこう言ったよ」、「小沢さんがこう言ったよ」という発表報道ばかりなんですよね。
佐々木 そうです。だったら通信社とあとはブログやツイッターがあれば、もうそれでいいじゃないか、という話になっちゃうわけです。
はてな日記にもmixiにも書けないけど、どこかには書きたかったので匿名で書く。
先日、身内が亡くなり、その身内が抱え込んでた爺様の遺品を数十年ぶりに見る事が出来た。
爺様は戦時中、とある通信社にカメラマンとして所属していた。「会社辞める時に、自分が撮ったネガとか、他のカメラマンが撮ってて面白そうなネガとか色々と紙焼きしてきた」そうで、その写真が数十年を経て出てきた。
真珠湾第一次攻撃で空母を離艦する戦闘機の写真やら大和の写真やら、連合艦隊の空撮図、南方戦線のスナップ、昭和天皇とマッカーサーの2ショット(これは教科書に載ってるのと同じ。紙焼きの方はトリミングしてないけど)、極東軍事裁判の東条英機などなど…。ネガの紙焼き100枚ちょっと。紙焼きだから複製といえば複製なんだけど、それでも日本近代史の濃縮ジュースを原液で飲んだような。何枚か大日本帝国海軍検閲済、とタグが貼られた写真もあったから、原本に近い紙焼きも混ざっているのかもしれない。
最期の方に、爺様の日記というか随筆が残っていた。自分が書いた記事や撮った写真で新聞を賑やかして、それを読んだ何百人何千人かは戦場に狩り出される事になって、そして死んでいった事が悔やまれるといった内容だった。戦中戦後、引き続けて通信社や新聞社で記者やカメラマンを続けている同僚先輩は何人も居たけど、戦時中に自分が行った報道は自分としては戦犯行為であり戦犯会社に勤め続けたくないとも。
この写真の束は、爺様の生き様の証明と後悔が綯交ぜになった代物らしい。お焚き上げして爺様の供養をするべきか、だれか有識者の方に見てもらうか、ちょっと考えている。
ttp://komoriy.iza.ne.jp/blog/entry/1383926/
その報道はどんな内容だったのか。各国のメディアのなかでも、おそらく最も広範に流れるアメリカのAP通信社の東京発電をみてみました。その内容を抜粋してみます。
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「日本の鳩山由紀夫首相の元補佐官二人が選挙寄付金について虚偽の報告をした罪で基礎された。日本の政治に斬新で、清潔な時代を導入することを誓った指導者の約束が地にまみれた」
「鳩山氏は緊急の記者会見で深々と頭を下げ、補佐官たちの罪を謝った。鳩山氏は自民党の腐敗スキャンダルに終止符を打つという公約によって、権力の座に就いたのだ。鳩山氏は就任100日にして、すでに人気を落とし始めた。だが辞任は拒んでいる」
「日本の経済は苦しい状態にある。国民の多くは鳩山首相の景気回復策には信をおいていない。鳩山氏の温暖化ガスの大幅な削減の政策は経済界の多くを離反させてしまった。彼の減税や子ども手当、米軍基地移転などに関する公約の二転三転は有権者を失望させた」
「鳩山氏は野党の政治家だった時代、与党の議員の秘書が不正を糾弾された際、議員が知らないことなどありえないから、その議員は辞職すべきだ、と主張していた」
そしてこのAP報道は一般の日本国民の声として以下のような意見を報じています。それぞれ発言者の実名までを記しています。
『鳩山首相の弁解は信じられない。自分自身の財政を管理できない人間が国家の運営をどうしてできるのか。鳩山氏は首相としての必要な要件を備えていない』
『鳩山氏の言動は一般の勤勉な納税者たちをバカにしている。政治的な責任を速やかにとって、そぐ辞任すべきだ。これから民主党内部でも参議院選挙は鳩山首相の下では戦えないという考えから首相の辞任を求める声が起きるだろう』
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090903-00000973-yom-pol
鳩山論文、米通信社が省略して無許可転載か
民主党の鳩山代表の論文が、米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)に掲載され、米欧に「反米的」との評を広げた問題で、鳩山事務所と論文を配信した米通信社の間に、掲載の経緯を巡る見解の相違があることが3日、明らかになった。
日本の月刊誌「Voice」9月号に掲載された論文は、「私の政治哲学 祖父・一郎に学んだ『友愛』という戦いの旗印」の題で、事務所が業者に発注し英語と韓国語に翻訳、鳩山代表のホームページに掲載した。
世界の要人インタビューなどを配信する米国の通信社「グローバル・ビューポイント」は、これを大幅に省略し、「新しい日本は米主導の市場原理主義を拒絶、東アジアの統合を模索」との見出しで配信。タイムズ紙はこれをさらに削って掲載した。
「グローバル」のネイサン・ガーデルス編集長は「Voiceを通じて鳩山事務所の許可を取った。短縮したが、文章はそのままだ」と話している。
これに対し「Voice」編集部は、英訳版の掲載依頼は米紙ロサンゼルス・タイムズ社からあっただけで、他メディアに転載されるとの認識はなかったという。鳩山事務所も「論文が海外に配信されたことさえ知らなかった」としている。
鳩山代表は8月31日、タイムズ紙掲載の論文について「一部だけとらえられた」と不快感を示したが、既に多数のメディアが同紙の引用を「新政権の外交政策」として紹介、「反米」イメージが独り歩きする懸念もある。(国際部 細川紀子)
違いを知ってたとは驚いた(・w・
記者の取材?こういうのでしょ⇒http://japan.cnet.com/blog/sasaki/2009/05/26/entry_27022642/
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090330-00000192-jij-int
来日している中国共産党ナンバー5、李長春政治局常務委員(宣伝担当)は30日夜、日本の通信社・新聞社・テレビ局14社の社長ら首脳と、都内のホテルで夕食を共にしながら懇談し、両国国民の相互理解に向けて「良好な世論を作るよう努力してほしい」と求めた。東京の中国大使館によると、中国指導者が日本メディア各社を一斉に招き、意見交換したのは初めて。
こういう事を平然とやるあたり、やっぱあの国とまともな付き合いは出来ないなとつくづく思う。
そりゃ知ってるけど、インタビュー記事までそのままコピペしてたっけ?
それと元の話に何の関係が?
例えば企業の取締役がインタビューに答えて、これと会社の見解は全く別ですって言って通用すると思うか?
後、コピペの例
http://www.47news.jp/CN/200806/CN2008061701000455.html
http://news.shikoku-np.co.jp/national/detailed_report/200806/20080617000268.htm
http://www.nikken-times.co.jp/new/20080617.3/1213688520.html
仕事でいつも使用しているブルームバーグ(通信社)からメールが来たので読んでみた。するとこんな文言が。
「お客様は一時的にお仕事とお仕事の間の空白期間に入られるご予定ですが、その場合でも、弊社のサービスは引き続き無料でご利用になれます」
つまり、クビを業者に告知させた、ということですね。
通信社だから、ニュース配信を行う会社なわけで、恐らく筆者はブルームバーグで記事を書く側(つまりブルームバーグに雇用されていた)だったんだと想像できる。
で、このメールがクビ通知。
(でも業者という第3者的なものは見あたらないが…)
ブルームバーグから見た「お客様」=筆者で、クビになること+クビになっても、ブルームバーグの配信ニュースを受信する権利(一般客向けサービス)は使えますよ、とそういう連絡をしてきた、という意味になるような気がする。
チェック機構全くないんだろうか。