「霞ヶ関文学」を含む日記

はてなキーワード: 霞ヶ関文学とは

2022-11-06

まあ慣用句だよね。

日銀文学とか霞ヶ関文学とかと同じ種類の使い方。

まず、500ページ作るとか、作れるとか、自分の実感からして異常。（感嘆）

その勤勉さと公務員としての矜持にただただ恐れ入るのみ。

そして当時、あんな平易な、つまり霞ヶ関文学の精華から程遠いわかりやすいメールで、本省が指示を出したなんて異常。（喫驚）

普通、危なそうな内容をメールにはしない。書くしかないなら、責任が極力少なくなるよう、玉虫色に逃げておく。そのための霞ヶ関文学であったはず。

少なくとも当時、後ろ暗いことを指示しているという自覚すら、本省では失われていたのかもしれない。忖度は正義。権力こそ正義。

だが出先機関には忖度の毒が浸透しきっておらず、赤木氏のような正常な感覚を保った役人も残っていた。その落差が生み出した不幸な出来事……。

自分だって、巻き込まれてみるまではどう転ぶかまったくわからない。おそろしい。

かい‐しょく〔クワイ‐〕【会食】
［名］(スル)人が集まって一緒に食事をすること。

霞ヶ関文学を信じているのか？

集まるなと政府や政治家がいうと憲法に抵触するグランドラインはそこだ。

それを覚悟で仮に首相あたりが集会は止めろと言っていれば、それだけで憲法違反だの人権軽視だのと騒いだり市中で余計な集会が催されて感染が広がるわけ。

そういうバカどもに好き勝手をさせないための霞ヶ関文学や専門用語だという事を忘れた人類が多すぎ

「女児を両親に無断で自宅に連れ帰ったが、誘拐とは思っていない」

なかなか味があっていいな。ふざけるな。