はてなキーワード: 民意とは
不支持の多い首相が交代しねーって……そりゃそうだろ。議員内閣制なんだから議員からの支持が有れば変わらんのは当たり前だ。お前は何を言っとるんだ? 世論調査の不支持が増えて首相が替わる?わけねーだろ。いつの間に日本は直接選挙の大統領制になったんだ。
一応突っ込んどくが「システムの中の話をしてるんじゃなくて、システムの問題を外から眺めて」るんじゃなかったのか?自論に都合よくシステムの内外を切り替えて論じるのはやめてくれ。馬鹿なのか詭弁なのか知らんけど。システムの中の話としては二院制だから衆院で自民勝っても参院は変わらないので「お前こそ何を言ってるんだ?」ってはなしだ。
与党批判にもトーンつーものがあるだろ?あ?
批判するかしないか、ってゼロかイチかの二択しかないのかお前の頭には。
強い弱い、外面強く中弱く、あるいはその逆、から始まって、名か実か、現在か未来か、妥協か裏切りか結託か和解か……イエスとノーの間にはそれこそ無数の選択肢とやりとりがあって、その中で粛々と現実の政治は動いていくもんだろうが。
それなら民意の反映だって「ゼロかイチかの二択しかない」わけじゃないだろ。
今すぐ解散するから任期満了まで粘るの間のどこが良いかは一概には言えないだろ。
「世論調査」よりも、広告屋が独自にやってる選挙分析の方が確実に政党の活動には影響与えてるぜ。
不支持の多い首相が交代しねーって……そりゃそうだろ。議員内閣制なんだから議員からの支持が有れば変わらんのは当たり前だ。お前は何を言っとるんだ? 世論調査の不支持が増えて首相が替わる?わけねーだろ。いつの間に日本は直接選挙の大統領制になったんだ。
あと共産党のような少数野党に転落しなくても過半数取れなかった野党が与党批判をするのは現実の民主党見ればわかるだろ。結党以来過半数取ったことないがそれを理由に自民党批判をしなくなったことなんてあるかっていうとないだろ?にもかかわらず選挙で負ければ与党を批判しなくなるとか言う妄想を語ることに何の意味がある?馬鹿はどっちなのかもう一度自問自答しとけ。
あのなあああああ。あーもう。
与党批判にもトーンつーものがあるだろ?あ?
批判するかしないか、ってゼロかイチかの二択しかないのかお前の頭には。
強い弱い、外面強く中弱く、あるいはその逆、から始まって、名か実か、現在か未来か、妥協か裏切りか結託か和解か……イエスとノーの間にはそれこそ無数の選択肢とやりとりがあって、その中で粛々と現実の政治は動いていくもんだろうが。
選挙で負けた政党が強気一辺倒な政策批判を繰り返せば、民意を失うのは当たり前だろが。それのどこが妄想なんだ?お前の目は節穴か?
つーか、今気づいたが、ひょっとしてもう冬休みか……。なるほど……。
いくらそんな建前言ったところで制度上参院でとめれるんだから意味ないだろ。選挙で過半数取れなかったから与党批判できないなら万年野党の共産党はずっと批判できないままということになるが現実にそんなことは起きてない。
あのなあ。
部屋に閉じこもってないで実際の選挙に関わったことあるか?
直近の選挙で民意がどう出るか、ってことに、各政党は無茶苦茶敏感に反応するぞ? たとえそれが小さな地方選挙でも、だ。まして国政選挙で負けたとして、民主が今のように強気で発言し続けるかどうか、それとも「民意」を伺いはじめるか、考える必要もない。「机上の理屈」で世の中は動いてるんじゃないんだ。「気にせずに発言する『可能性はあるだろう』」と言われたってそりゃあるさ。民主が共産のように少数党に転落する危険を冒す狂気の道を歩むならな。けどそれを議論することに何の意味が?
いずれにせよ、解散総選挙から逃げまくってる現在、衆議院に「優越」の根拠は無い、という元の論旨には全く関わらない話じゃねーか?それは。
はいはい、揚げ足乙。オレは『システムの根幹に欠陥がある』という元エントリの理屈に沿って、それで言うなら欠陥があるのは『民意を失っても政権に居座れる衆議院の方がおかしくね?』って話をしてるわけ。つまり、憲法作った人はまさかそんな恥知らずの政党や政権が生まれるとは思いもしなかったんだろうか、なるほどそこはシステムの破綻だよねー、と返してるわけね。
そこに横入りして「衆議院の優越は憲法で決まって…」……って言われてもな。今はシステムの中の話をしてるんじゃなくて、システムの問題を外から眺めて話をしてるんだよ。もし横入りするなら「なぜ衆議院が優越か」についてオレとは違う論拠をもってきた上で、「だからこういう状況であっても衆議院の優越は間違いではない」と言わないと話になんない。
解散総選挙しても自民党が与党になるなら、それなら「それが民意だ」と言えるというだけのことさ。そういう選挙結果が出たとしたら、民主が今のように参議院での優越を根拠にして批判しまくることなんてできなくなる。何か問題が?
いくらそんな建前言ったところで制度上参院でとめれるんだから意味ないだろ。選挙で過半数取れなかったから与党批判できないなら万年野党の共産党はずっと批判できないままということになるが現実にそんなことは起きてない。
いずれにせよ、解散総選挙から逃げまくってる現在、衆議院に「優越」の根拠は無い、という元の論旨には全く関わらない話じゃねーか?それは。
解散総選挙しても自民党が与党になるなら、それなら「それが民意だ」と言えるというだけのことさ。そういう選挙結果が出たとしたら、民主が今のように参議院での優越を根拠にして批判しまくることなんてできなくなる。何か問題が?
いずれにせよ、解散総選挙から逃げまくってる現在、衆議院に「優越」の根拠は無い、という元の論旨には全く関わらない話じゃねーか?それは。
そもそもマスコミは権力の監視が重要な使命のようなものだからねじれかどうかに関係なく批判するはずだし実際そうしてきた。マスコミがねじれを揶揄するから解散しろってのはおかしい話。ねじれがなくても揶揄されるんだから意味ない。それに民意への忠実さで言えば一票の格差大きい参院を持ち上げるのはどうかと思うし、そういう観点からは間接民主制自体を批判すべきと思う。
どちらかといえば、かつては「二院制とか、意味ねえ」と思っていた。
しかし郵政選挙で衆議院の2/3を取った自民党が、その数だけで無茶苦茶な法案を提出し始めるわ、政権はたらい回しにするわ、まともに議会で話し合うこともせず強行採決を連発するわ、その上結局郵政反対派も粛々と自民出戻ってくるわ、と、ひどい有様だったところに、ちょうど参議院選挙が来て心から思った。
「ああ、チェック機能というのは、こういう非常の際に、はじめてそのありがたさが分かるものなのだ」、と。
私はかつての己の不明を恥じた。どちらかというとそんな非常時を招来させてしまったことを一人の大人として恥じる方が先かもしれないが、とりあえず胸をなで下ろした。
なんでこんなエントリを書くかというと、「参議院が害悪である理由:http://d.hatena.ne.jp/iteau/20081225/p1」を読んだから。ハッキリ言って一般論にぼかして書いているが、自民に優越していて欲しいというごくごくポリティカルな意識を背景に書いているとしか読めない。そういう語り方を、確かご本人は批判していたと記憶するのだが。
とりあえず、一般論としても批判しておくと、参議院と衆議院の大きな差は「解散」の有無にある。すなわち立法府と行政府の間に「ズレ」が生じていると感じるなら、速やかに解散して現時点での民意を問うことができるしそうするべきだ。それこそが衆議院の機能であって優越性の根拠でもある。
「ねじれ国会」をさんざん揶揄していたマスコミは基本的に馬鹿であって、国会がねじれて膠着状態になったときそれを解決する手段が「解散」なのであり、その手法を「党利党略から否定し続ける」内閣及びその所属政党こそが、国会の膠着状態に関する最大の責任者だ。衆議院とは「解散して民意を問うことができるから参議院に優越」しているのであって、「解散して民意を問わない衆議院」には存在価値がない。もちろん、国会議員たるもの始終解散に追いまくられては仕事ができない。だから解散の無い議員、という存在は必要で、それが参議院だ。すなわち「ずれを認識しながら解散しない衆議院は参議院に優越しない」。エントリ作者は「解散しない衆議院は害悪だ」と主張するべきであると思う。作者は
現状のように、両院で多数党が食い違っている時、日本のシステムでは、政府と議会が統一しているという議院内閣制のせっかくのメリットも生じず、かといって大統領制ではないので行政府は議会から独立しておらず、政権の無秩序化が生じる。
それをシステム上の欠陥と称しているが、こういう状況になれば速やかに解散するというのが本来の「システム」ではないか。従って論旨に従えば、欠陥とはこの状況でも政権に居座り続けることが許されるという方向について言うべきだと思うがどうなのか。
ついでに言うが、とりあえず自民は一度4年でも5年でも、政権を放棄するべきだ。ポリシーの異なる党の余勢にすがってみじめに政権に居座り続ける姿に、知り合いの元自民支持者は泣いているぞ。なんのかんの言って戦後50年日本を運営してきたそのポリシーには敬意を表するが、いずれにせよそれだけの長期にわたって政権に止まり続けることからくる弊害は、今やどうしようもないレベルに達している。
二世議員を廃せ、利権主義者をたたき出せ、そして保守中道の左派右派が現実主義的に対立するまともな政党として出直せ。
どうせ民主の寄り合い所帯は4年も持たないことだろう。多分、本当のところ今の国民が求めているのは、とてつもない新党とかではなく、まともになった「新(真)自民党」なのだと思うぞ。
まあそんなオレは共産党支持者なわけだが、「確かな野党」の向かい側には「確かな与党」があるべきだ。その意味で応援している(笑)。
ほら、あるじゃないですか。
「○○に賛成ですか? 反対ですか?」みたいなお題目を書いたフリップが、「賛成」ブロックと「反対」ブロックに分かれてて、そこに街の人たちが(大抵丸型の)シールを貼っていって、最後にナレーションで「○○人が賛成という結果でした」って付ける奴ですよ。
これ、社会調査のイロハのイにも到達してないと思うんですが、どうですか。
そう、自分がシールを貼ってくださいと頼まれた街の人だと仮定してみるとよくわかる。台紙からペロッと剥がされたシールを指に付けられる。すでにある程度シールを張られたフリップが見える。おっと、「反対」のほうが「賛成」の3倍近くはあるぞ。どうする!? アイフル!? ってそりゃあ多いほうに与しますよね。マイノリティの側に立とうものなら何をされるかわかったもんじゃありませんからね。しかもほら、リポーターとディレクターとカメラがこっち見てるもの。
このようにしてできたフリップを、いかがですこれが街の声でございます民意でございますとばかりに電波帯域に載せているわけです。
戦前のほうが制限選挙だったり女性参政権がなかったり貴族院があったりで民意が反映しにくい仕組みになってたと思うが、それはともかく衆愚政治防止のために民意がストレートに反映しすぎないようにしたいということなら、世襲禁止反対派を民主主義の敵であるかのようにレッテルを貼るのは論理的ではない。民意を抑制しようとしている世襲禁止派こそが民主主義を敵とみなしてるというほうが近いだろう。
でもさー、戦後型の民主主義ってのは手放しで民意を反映させないってことになってたはずだぜ。
ナチスの得票率は90%を超えてたわけで、ファシズム国家でも投票はやってて、民意を反映させてたわけだ。
で、それへの反省から、言論統制禁止とかで意見が割れるようにしたり、単純に民意を反映させるのではなく、そのままの民意はある種のアンフェアへとつながって行くから、その点に対するカスタムだけは戦後の意志、戦前への反省としてあったはずなんだ。
こんなこと言ったから答えたまでで、民意が世襲だとかそういった話とは議論の内容が違うだろ。
よく考えてものを言え。
君こそもう一度よく考えて言え。
「「自分の肉親が政治家の場合は立候補できない」というルールを徹底すると大分マシになるんじゃないか」というのが議論の始点だ。
わざわざこのルールにするのはそういうしないと当選する世襲議員がいるからだろ?
選挙で当選するんだから世襲であろうが民意であることには変わりはない。このルールにしなくても国民からの支持が少ない世襲議員は当選できない。このルールが当落に影響するのは国民からの支持が多い世襲議員のみだ。
だいたい、「日本を良くしたいから政治家になる」という動機で主張する政策がよければ有権者は支持するからキチガイ呼ばわりすること自体がおかしいと思わなかったのか?
その増田とは別人だが、基地外というのは言い過ぎにしても世襲禁止ルールになると世襲議員のかわりに当選してしまうのは世襲議員より支持が少ない非世襲議員なわけ。世襲議員より支持が多いならこのルールがなくても当選する。
何にしても日本は民主主義だから、税金が高い(実際は違うけどそう思っている人もいる)・省庁関係の汚職が酷いなどと言う問題は結局国民が悪いのであって、政治家や官僚のせいにしている日本人って馬鹿というかノーテンキというか身勝手だなーと思う。
民主主義だから重税も官僚政治家の汚職も国民のせい、政治家官僚を批判する国民は馬鹿というのは屁理屈だろう。汚職を罰する法律が整備されてるのも民意なわけで批判するのは当然では?
しかも選挙してるといってもいつも自分の支持政党が勝つわけでもないし、アローの定理で示されてるようにどういう選挙でも民意を完全に汲み取るのは不可能である以上、政府のやってることが各国民の意識とずれがあるのも当然のことだし、それについて不満を言うのも国民の権利であるはず。
しかも消えた年金とか見てもわかるとおり選挙を経て政治家が正式な手続きにのっとって決めたことすら役人がちゃんとやってないわけで、民主主義国だから官僚に一切責任ねえというのは強弁じゃないかと。元次官刺殺で年金テロだと騒がれてるときも民主主義国なのに官僚の責任にするのはおかしいと言いたげな意見あったけど、こういう人らは制度が民意に基づいて決まってるかということとその制度をきちんと運用してるかを意図的に混同して役人から国民に責任転嫁してるように思う。
まだ犯人も捕まっていない、相手がどんな人達なのかも分らない現段階で、政府だとかメディアだとか、
あらゆる場所で「テロ」という言葉が使われるのに違和感がある。
テロというのはある政治的な意図の元に行われる犯罪であって、現段階で分っていて、確実に断言できるのは、
「元事務次官とその身内のかたが殺された」ということまで。
政府というのは選挙で選ばれた人達なんだから、政府だとか、官僚の振る舞いは、基本的に民意の下に
行われたという建前があってしかるべきで、「テロ」という行為は、それに対して異を唱える人達の、
一種のメッセージ伝達の方法ではある。
で、「犯罪が行われた」という以上のことが何も伝えられていないこの状況を、「テロ」であると
政府の人達が認めてしまうと、裏返せばそれは、「厚生労働省の振る舞いは、民意に反している」ことを、
犯人の意図が明らかにされていないこの段階で、政府自ら認めてしまっているような気がする。
犯人が捕まるまでは、あるいは意図が表明される前までは、政府はそれを「卑劣な犯罪」であると
嬉しいようなちょいと悔しいような…
あの漫画の地味な凄さ・面白さはそんなに広まって欲しくなかったような
でもあんだけ面白いものを淡々と続けて行ってる作者を応援したいからこれで売り上げがあがるならそれはそれで嬉しいような
うおおお
俳優でくいついて「QEDってよくない?」とか言ってる子とか見たら多分反射的にムっとするだろうと今から既に思う。
なんて心が狭すぎるんだ……と分かっているが……
別に俺なんて一読者に過ぎないわけだし、むっとする筋合いとかないし、作品の楽しみ方とか人それぞれだし
口出す権利とかないんだけどでも感情は多分むっとするんだろうな。
好きな作品が実写化とかするとこういう思いを味わわないといけないから、やっぱりその辺含めるとトータルとして嫌な場合が多い。
アニメ化ならまだいい。大抵同じオタ層しか見てねーし。
そしてそんなことを嫌だと感じている自分が、ある種のカスみたいな選民意識を感じているようで(たかが漫画を読んだ程度で!)そんな自分に更に嫌になる。
そういう自分の嫌さと向き合わなきゃならなくなるから、実写化は嫌なんだよな。
でも売り上げ上がればいいねホント
ロケットマンも面白かったよ
統計の考え方で行けば、民意を問うのに全員が投票する必要なんかない。
選挙のたびに、有権者から無作為に1%も抽出してそいつらだけ投票強制にすりゃ、
民意とやらは結果に正確に反映できる。
限られた数の選択肢の中から選ぶことしか個々の有権者にはどっちみち出来ないんだからな。
1%に強制するのはコストがかかりすぎるなら、多分もっと少なくてもいいんじゃないかな。
本当の問題は投票率の高低より、選挙行く奴の内訳が偏ってることの方だ。
国民のいろんな層から満遍なく1%選挙行くなら、投票率は1%でも別にいい。
極端に言えば、「コーヒーに釣られる層」ていうのに一定のバイアスがあったら、それはそれで結果に歪みをもたらす。
歪みをなくすには全員が投票すればよいが、それが現実的でないのであれば次善の策は無作為の少数抽出&強制だと思うんだがなぁ…