はてなキーワード: 恋愛シミュレーションとは
誰か文才ある人がこれでSTG版、格ゲー版、恋愛シミュレーション版、音ゲー版、レースゲー版、TCG版とかをそれぞれ作ってくれんかなw
こういう事をのたまうオタクは結構いる。
一見、矛盾している言動に見えるが、何のことはない。
いわゆる恋愛シミュレーション要素を含むギャルゲ(ときメモ、ラブプラスなど)と、
いわゆるヴィジュアルノベル要素を含むギャルゲ(クラナド・リトバス・シュタゲなど)もの。
彼らは、後者を好む者たちであり、故に、後者の要素を含む“エロゲ”は余裕なのである。
(そして、ただエロイだけの本当の“エロゲ”は敬遠することが多い)
ここで興味深いのは、前者のみをさして“ギャルゲ”と評し、後者をその範疇に含めない傾向にあるということだ。
いやはや、オタク界隈もなかなか深遠なものなのだなぁ。
そいつはただ抜きゲが好きなだけじゃなかろうか。
オレはキモヲタだけど、恋愛シミュレーションとやらはめんどくさいし彼と似たような感想を持ってしまう。
オタク仲間の友人から突然告白されたことがある。正確には突然というわけではなかったのだけど、まさか告白してくるとは思っていなかったので、予想外という意味では突然と言ってもいい。人から告白されたのは当時30過ぎになる人生の中で初めてであった。
まず前提として、彼も私もかなり重度のオタクで、恋愛よりも恋愛シミュレーションにうつつを抜かしている人種である。彼は恋愛経験皆無、私も毛の生えた程度といったところだろう。だいたいその年で独身彼氏無しというあたりで察して頂きたい。ただし私には他に好きな人がいて、フラグを立てようと必死になっている真っ最中であった。
不遜に聞こえるかもしれないけれど、彼に好かれているな、というのは分かっていた。清水の舞台から今にも飛び降りそうな文面で食事に誘われたり、熱心にメールを頂いていたりしたからだ。周囲の人々がニヤニヤと世話を焼きたそうにしているのにも気づいていた。ただ、まさか告白されるとは思えない程に、彼の態度はこれから私という30過ぎの女を落とそうとしている人間の態度ではなかったのである。確かに食事に誘ったり、メールをするという意味では積極的だと言えるのだろうが、それは形だけのことで、もっと大切な、自分を好きになって貰おうという姿勢に欠けているように思えた。
そもそも彼とはゲームやアニメの話ばかりしていて、彼がどのような生活をしているのか、何を考えているのかは知らなかった。私自身、好きな人はいるものの見込みは少なく、彼を好きになれるものならいっそその方が幸せかもしれないと思い始めていた。繰り返すが30過ぎているのだ、それぐらい打算的になっても許して貰いたい。だから食事の際に少し水を向けてみた。
すると彼は食事の間中、俺はこれまでの人生でこんなダメなことがあって、人と上手く付き合えなくって、オタクで収入も少ない的なことを延々と私に話し出したのである。何なのだこれは。私は彼から「こんな俺どうですか?」とプレゼンテーションを受けている立場ではなかったのだろうか。何故、営業マンから欠陥点ばかりを聞かされなければならないのだろうか。別に取り繕えと言っているわけではない。せめて彼といることで何か楽しいことが起きそうな、安らげそうなプラス面を見せて欲しかった。恋人がマイナス面を見せても受け止められるのは、まず先に「好きだ」という感情があってのことだ。ヘタレが好きなのは2次元限定である。以降の彼との食事は、全くもって楽しくなくなってしまった。
これが噂の「ダメな俺を丸ごと受け止めてくれ症候群」なのか。言っておくがそんな男性が好きな女性は母親と一部のドM女性しかいない。数度の食事を重ねて、彼は私の「一生懸命なところが好き」(主に乙女ゲー方面に)と言ってくれたのだが、きっとそれが総てではないのだろう。交友範囲の中で唯一の女で、オタク趣味を認めてくれて、母親の代わりでもしてくれそうなのが私だったからじゃないのか。そんな捻くれた見方をしなければならない程に悲しかった。私自身、きっと無理だろうと思いつつも、好きな人に営業をかけている時期だったので余計に悲しかった。
好きな人から好きになって貰うために、努力や気遣いが必要だということを私は知っている。「彼とは素の自分で付き合える」「彼といると楽」と言っている友人が、その関係を維持するために「下手くそ」だと言えなかったり、自分が疲れていても彼の愚痴を聞いたりしていることを知っている。それは彼を想えばこそだろう。思い返してみれば、結婚40年目になる両親ですらそうだ。「努力と気遣いが必要な恋愛関係は本当の恋人同士ではない」と言える人は幸せだ、そんな対人関係を築けているということなのだから。
おそらく彼と私が付き合ったところで、心が豊かになるような生活はおくれなかっただろう。努力する気がない人に対して努力をし続けられるような母性は、私にはなかった。ゲームの話が出来るのは楽しいかもしれないが、恋人から得るものがそんなものだけというのは寂しすぎる。結局、好きな人がいると言ってお断りしたのだが、純情な○○青年の想いをすげなく断った身の程知らず、という評判だけが回り回って好きな人にまで届いたようで、その後、好きな人を口説き落とすまでさらに1年に及ぶ努力をしなければならなかったことを追記しておく。
おねがいします。
とあったので、つい検索した(人力の癖がぬけない)
http://www.g-mode.jp/proom/0601/
『ケータイ少女』
【ゲーム概要】
この冬、最高のクリスマスを誰と過ごしますか・・・。
冬の恋をテーマにした、新感覚美少女ゲーム「ケータイ少女」は、突然、あなたのケータイ電話となって現れた女の子「リン」と共に、クリスマスまでの約40日間で彼女を作ることが目的の恋愛シミュレーションゲームです。
[対応機種] Vodafone Vアプリ (Java™) 256KVer.1、256K Ver.2、Vodafone3G(SH、Tのみ)
いやー。
攻略した後壮絶に空しくなりそうですね。
悪いこと言わないから今日は普通のRPGかなんかの方が良くね?
これおすすめ。
http://home.dlsite.com/work/=/product_site/1/product_id/RJ028218.html
ってなんで増えないんだろう?
男性向けの、いわゆるギャルゲーとかエロゲーは物凄い市場なのにさ。
女性向けはそれに比べると全然潤ってない。
何故だ。何故なんだ。
もっと増えて欲しいよ。そうすれば質のよいのも出てくるだろうし(ぶっちゃけ今のって絵がどれもいまいちなんだよな…まゆたんみたいな奴ばっかりっつーか)。
たくさんのイケメンに囲まれてマネージャーとかやりてえんだよこっちはよ。
隣の幼馴染に起こされて学校とかいきてえんだよ。もうそういうベッタベタのでいいから。やりたい。飢えてる。
エロとなるともっと減るからね。男性向けは寧ろエロの方が充実してそうでうらやましー。仕方ないから男性向けやったりもしてるけど女キャラは可愛いけど男キャラが全然ダメで……まあ当たり前なんだけどね……
しかし、シチュエーションはベッタベタでもいいけどキャラがベッタベタなのは嫌だな。
めがねに白衣とかもういらんし。教師ネタも飽きたし。ショタもあんま好みじゃない。美形で長髪は勘弁。とか言い出すと本当出来るゲーム無くなっていくんだけど。
かといってBLゲームはなんか違う趣向の話になってくるし。
なんでないのかね。
まあ売れないからなんだろうけど
とするとなんで売れないのか。
なんで女性には恋愛シミュレーションゲームが受けないのか。
……まさか女オタは男オタに比べて結構リアルで彼氏がいるからとかいうオチじゃないだろうな……やめてくれよ!そういう悲しいオチは……
いやでも女オタは結構彼氏いるんだよ、ってのは最近よく言われることだけど、なんか「女オタは彼氏いなさそう」というイメージを払拭するためにえらく躍起になって「彼氏いるんだよ」っていいすぎた感があるような。やっぱ一般人に比べると、いねえべ。うん。まあ私の知る限りじゃだけど。だからそんなオチじゃないと思うんだよね。
やっぱり女オタはBLに走っちゃうからかねぇ。恋シミュなんて興味ないんかねぇ。
あーBLにハマれたらなー楽しそうなんだけど。他の女オタとも楽しく会話できるし。でもハマれないんだよなあどうしても……
どうか質の良い女性用恋愛シミュレーションゲームがこれから出来ますように。
誰かと待ち合わせしてそのためにおめかしとかしてみてぇ
とふと思ったんだけどそれって要するにデートすればできるじゃんね
あぁデートしてみてえ
なんか「誰かと付き合う」ってこと一度やってみてえ
多分面倒になるだろうけど人生で一度くらいメール交換毎日しょっちゅうやるとかやってみてえ
服を一緒に選びあったりとかしてみてぇ
オサレして行ってそれを褒められたりしてみてぇし褒めてみてぇ
水族館とかいってヒトデ触りてぇ
……って書いてる内にやっぱいいかなって気もちょっとしてきた
まあどうせ相手いないんだけどね
最近じゃ寧ろわざわざカップルの多発するファッションビル内でオシャレばっちり決めて一人で闊歩するというのが一周まわって逆に気持ちよくなっているくらいだし。いや自虐とかじゃなくてガチで
というわけで昔買ったハーレムビートの恋愛シミュレーションゲームを起動させて遊びました。
ちょwwww久々に遊んだらこれ楽しすぎwwwwwwwwwwwすげえときめくwwwwwwwwwwwwバカみたいにときめくwwwwwwwww「あーハイハイ、狙ってる狙ってる。ここで萌えろっていうんだろ?まったく…」とか思いながらそれでも抗いきれず萌えとるがなwwwwwwwwwwwwwwやべぇー澤村君かっこよすぎだわこれ三次元マジいらなくね芸能人さえも負けるわ
恋愛シミュレーションが存外に楽しくてまた目覚めたから違うの買いにいく一人で
あぁーあの漫画のこういうゲームが出ればいいのに出たら即買う、予約して買う
やっぱり私は二次コンだわこりゃもうやめられんね
物心ついた頃から異性っていったら二次元だしある意味当たり前っちゃ当たり前っていうか
二次元素晴らしすぎる
オタ文化のある日本に生まれてやっぱよかったわ
一人でデートコースを回るでしょ?そんでもって脳内で二次キャラの相手を作るでしょ?そんでもって脳内でそのキャラとデートしてるんですー的な妄想をするっしょ?そうしたら、あれだよね。もう実質的にはリアルの相手とデートしてるのと変わらないんじゃないのか?結局生身の相手が横にいようがなんだろうがその情報を目を主とした器官から脳に伝えてその脳で生身の彼の存在を処理しているわけだから、その情報の発信地が自分の脳内になったってだけで、もうこれは実質的に変わらないでしょ。寧ろショートカットできてんじゃねっていう。リアル→目→脳ってのが脳→脳でダイレクトな感じがするよ、知らんけど。もうだからそういう意味ではオシャレすらする必要も、デートコース歩く必要すらなくて、もう今ここで目を閉じ妄想に浸るだけで私はデートが出来るわけだ。まあでも自然とそのレベルで錯覚できるためにはまだ私は鍛錬が足りないわけで、だからこそ実際にオシャレしたり外出したりという生の情報で補っているんだけども。うまく嘘をつく方法は、真実の中に少し嘘を紛れ込ませるのがいいっていうけど、それと同じで、真実の中(例えば実際に映画館でオシャレして座ってる)にちょっとした嘘(二次元の相手を妄想)を混ぜるとより騙せるんだよね、自分を。完全にゼロからの創造で嘘をつくとこれはもう鍛錬が必要ですよ。結構できるようになってきたけどやっぱりね。なかなかね。人間だてに感覚器官ついてねぇ、ってなもんでして。真実の中に嘘を混ぜた人生を送りたいというのが私の人生のテーマでありまして、おそらくこのままいけば老人期には私は彼と宇宙旅行の一つくらいはしていると思います。
それなんても何も、エロゲーやギャルゲーって結局ドリーム小説と同じようなもんじゃん?
女向けの恋愛シミュレーションゲームとかもちらほらあるけど
ああいうのはまだ気持ちは分かる
誰しも小さい頃好きな芸能人とか何とかとあれこれと考えるもんっしょ
ていうか(性的な意味で)キャラが好き(まあ所謂「萌え」ってやつ)だったら基本的にそういう願望が元になってるわけだし。そういう意味じゃなく好きってキャラも勿論たくさんあるけど。
本能的にそう不自然な事じゃないと思うんだが。
ジャニのおっかけとかでもやっぱタッ○ーに抱きしめられたら嬉しいとか思うわけっしょ。
ハロプロのおっかけとかでもさ。
ダレダレとくっついてほしいなんて思わんでしょ。この前誰だったか忘れたけど瀬戸朝香と結婚した人いたじゃん。あれだって誰も「ジャニ×瀬戸」なんて望んでなかったっしょ、ファンは。寧ろ「悲しいけど受け入れる」とかもしくはモロ嫉妬で大反対してた人もいたし。やっぱ実質的に無理ではあるけど自分とどうこう、っつー願望があるわけじゃん?それってそんな不自然な事かな。まあどことなく気恥ずかしいからおおっぴらには語りたくないという気持ちなら分かるんだが。
いやいや、「二次創作」の楽しさならじゅーぶん分かるんすよ。やったことあるし。
自分が分からないのは「カップリング」。
それもまだ、一部の人が好き、って程度の規模ならともかく
女向けは二次創作といえばほとんどが(恋愛云々の)カップリングを指す、というのがまた不思議なんすわ。
寧ろまだ男向けの「読み手×キャラクター」の方が分かる。これはカップリングじゃないけど。恋愛シミュレーション的っつーのかな。そういうのはわかるよ。好きなキャラクターとか出来たらまあそりゃ自然にそっち方面考えるよね。それは分かる。小さい頃もよくやる妄想だし、芸能人もありにするなら一般人でもちょっとはやるような普遍的な妄想だと思う。んでもキャラクター同士絡ませるってのが分からん、そしてそれが女性オタク界において基本というくらい広まってるのが分からん(男オタにとっての百合レベルなら、まあそういう人もいるんだろうな、程度で納得できるからいいんだが、元増田も言ってたがそんなレベルの規模じゃないわけで)。一体なぜそうやたらめったら恋愛関係にしたがるのか、それも801の場合はわざわざ男同士で…と。原作で既に淡いカップルが誕生していて、その行き先を見守りたい的な感覚で二次創作とかならまだ気持ちはわからんでもないけど。いわゆる公認ってやつ。
元増田も言ってたが、男オタの間でそんなにこういうカップリングだとかが流行らないのはやっぱ何かあるんかなと
女はとかく今も昔も恋愛好き(が多い)ということなのだろうか?
ゲーム依存症直したい・・・暇あればゲーム機の前へ座ってしまう・・・
俺屍やりながら子供達のプロフィール作ったり、GPOで萌ちゃんプレイやって嫌われまくったり
マルにコンビニ弁当食べさせたり、サガフロやり過ぎてMAP飽きたり
ドラクエ3で妄想恋愛シミュレーションみたいなのやったり、神のフリーソフトゲームはやりきったし
ふはっ、楽しー。でも本当にやりたいのはコレじゃない・・・orz
最近気になるのはジルオールとかディスガイア2とか気になる・・・
でもジルオールって移動速度が遅くて登場人物は100人だけど仲間になるのは2、30人くらいで
画面切り替えが遅くて戦闘がつまらないらしい・・・やっぱやめよう。
仲間になる数が少ないなら、ミンサガの方が戦闘面白いから面白いのかな。
http://members.at.infoseek.co.jp/exgamer/study/study01.htm
これに9個当て嵌まった・・・ダメなのかな・・・
腐女子で完全にモテない系だった10代を経て、それなりに外見に気を使うようになった20代。モテるとはお世辞にもいえないけど、まあそれなりに恋愛市場に参加できるようにもなった。でも、慣れないものだから、ちょっと相手から好意を寄せられては舞い上がったり、片思いで舞い上がって突っ走ったり。なんだか、うまくいかないなあ、と思ってたけど、現実の恋愛も恋愛シミュレーションゲームと同じようなもんだ、と思えば意外とうまくいくことに気が付いた。
ゲームの中だと、本命はこいつだけどちょっとあっちにもフラグ立てといて、とか、お、こいつは結構フラグ立ってるな、とか、主人公ながらも第三者視点で楽しんでいる。現実でも、同じような感じでやると、いろんなことに振り回されていたこれまでよりずっと楽。