はてなキーワード: パターナリズムとは
あまりに酷いはてサのやり方に疑問を呈した久間氏に、はてサが総括を迫り、はてなから追いだした。
あーあ。まるっきり日本のサヨの伝統、総括での殺し合いだよ全くw
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E5%B2%B3%E3%83%99%E3%83%BC%E3%82%B9%E4%BA%8B%E4%BB%B6
なんなんだ、はてサって糞どもは。
http://b.hatena.ne.jp/entry/h.hatena.ne.jp/hisamatomoki/9234072491643734439
id:hit-and-run 「バカは相手にするな」という理屈。それが有効な場合もあるが、在特会はそうではない。「永遠に罵倒できる存在を求めてる」云々は単なる憶測で、久間のサヨク嫌いが投影されているだけ。 2009/09/30
id:nekora もしや釈服で総括を迫ってブログを潰した実績はネット右翼よりもはてな左翼の方が多くね?そうでもない? 2009/09/30 18
id:opemu 社会 在特会と直接相手せざるを得ない人間がいるんだよ。彼らの遠征先の在日の人達であったり、行政の職員であったり。その人達に在特会の「存在を忘れさせる抗議」というのがあるのなら、是非それを教えて欲しい。 2009/09/30
id:typewhite 2009/09/30
id:Amerikan 俺か?/反応しようと思った矢先、消してしまったのか・・・/アカウント消去という事実が、ただただ悲しい 2009/09/30
id:Cuz-orz どうしてこうなった 2009/09/30
id:y_arim hatena haiku id:hisamatomoki 「俺は傍観するぞ!! ジョジョォーッ!!」と叫ぼう。力強く自分のものとして宣言しよう。 2009/09/30
id:type-100 はてな なんだろう、パターナリズム? 雨の中で傘をささずに踊る人間に、体を大事にしろよと言ってる感じ? 2009/09/29
id:buyobuyo http://d.hatena.ne.jp/buyobuyo/20090502/p1 の※欄のやり取りとか思い出すと非常にむなしい。/ id:Midas 彼を持ち上げて英雄化する意味がわからん。 2009/09/29
id:kokogiko 2009/09/29
id:inumash はてな あー結局こうなっちゃったのか・・・。俺とかはノイズ扱いしてもいいがsk-44さんの真摯な批判は正面から受け止めるべきだと思うんだよなぁ・・・。 2009/09/29
id:Attention 今回は方法論としてもまあまあだったので、そこまで言うほどじゃない。と、上から目線で語る俺。 2009/09/29
id:namakeru 2009/09/29
id:toroop 被害者側の非が気になってしかたないという人が多数を占めたときこそ、加害者側を容認する社会になるのだろうに。これ『「反在特会」勢力が叫ぶいかがわしさ』に改変できそうだなあ……。 2009/09/29
id:Cinderellove はてなハイク (訂正前の)一連のコメントは久間さんのかねてからの主張と照らしても一貫性あるように思えたので「言い過ぎでした」「そんなつもりじゃ」というレベルでの応答なのが逆にふしぎです。 2009/09/29
id:mujin 話法 話の内容はともかく、馬鹿な奴らが理解してくれないから俺帰る的な被害者ぶりっこで同情引こうとするのは止めた方がいい。どうせ出戻る癖に。てかtoledタンのそういう姿勢を批判してたんじゃないの?買い被りかなぁ。 2009/09/29
id:nopiko 2009/09/29
id:apesnotmonkeys 「傍観」のアウトソーシング 2009/09/29
id:Doen 『特に数名……わかってくれる気がしない。』本当に理解してほしいのであれば、その数名の名前くらいは書いたほうがいいと思う 2009/09/29
id:K416 何だかな。「回り」じゃなくてあなたの話だと思うんだけど。 2009/09/29
id:Dynkur 2009/09/29
id:yachimon 2009/09/29
id:kyo_ju 2009/09/29
id:zaikabou 『感情ある、それぞれの人間』ってのは“無闇に反応して煽ってるだけの連中”にも言えることで、そういうの前提で、自分に出来る事って何、を考えないといけないと思うんだよね…変に諦観するよりゃいいと思うけどね 2009/09/29
>今の日本では、ナショナリズムに一見反対している論者たちが戦争世代が戦争責任の引き受けることを主張するというねじれが見られる。しかしそれは日本人すべてに、戦前戦中後を通じた「日本人」という国民集団への人格的帰属を強いることになる。これこそ否定されるべきナショナリズムの一類型である。国が何らかの責任を負うからといって、国民が人格的な責任を負うということにはならない。
http://www.amazon.co.jp/%E8%87%AA%E7%94%B1%E3%81%AF%E3%81%A9%E3%81%93%E3%81%BE%E3%81%A7%E5%8F%AF%E8%83%BD%E3%81%8B%E2%80%95%E3%83%AA%E3%83%90%E3%82%BF%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%82%BA%E3%83%A0%E5%85%A5%E9%96%80-%E8%AC%9B%E8%AB%87%E7%A4%BE%E7%8F%BE%E4%BB%A3%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E6%A3%AE%E6%9D%91-%E9%80%B2/dp/4061495429/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1250830317&sr=8-1
「過去から目を背けない」「日本人という原罪」という言い方を好む日本の左翼は、結局「個人は国家に従属している」と考えている点で右翼と全く同じで「方向性が逆」ですらないナショナリストであり、
右派左派ともに、それぞれのの価値を社会に強いるだけの、権威主義ないしパターナリズム(paternalism)でしかない。
さて、国政選挙編。
http://anond.hatelabo.jp/20090725024708
http://anond.hatelabo.jp/20090726002306
このエントリ↑の続きです。
俺は、上記のエントリからも予想がつくと思うが、国政選挙では、小泉流の構造改革路線を支持した。公共事業をガンガン削れ。既得権益を完全に打破すべきだ。自民党をぶっ壊す。この言葉を俺は、断然支持した。これで日本が良くなる。脂ぎったオヤジたちは、消滅はしないが、間違いなく勢力は弱くなる。日本の赤字状況も改善されるはずだ。公共事業に依存するのは、一種のパターナリズムだ。それよりも、自発的起業体制を整えるべきだ。労働者派遣など、行き過ぎた面もあると思ったが、痛みを伴う改革である以上、一時的にはやむを得ないと思った。
安倍首相の下で参議院選挙が行われたとき、俺は、悩んだ。小泉流を継承する経済政策については、安倍晋三を支持できる。しかし、「美しい国」のフレーズの下、前面に提示してくる保守的価値観には合わない。価値を国家という装置によって押し付けようとする姿勢に嫌気がさした。価値は家族や地域、コミュニケーションなどの空間で形成されるべきであって、国家が押し付けるべきではない。価値の多様性、多元性を認めるべきだ、というのが俺の立場だ。
この時の選挙で、民主党は、公共事業の拡大による景気対策を主張した。これは昔の自民党と変わらない。脂っこいオヤジたちの世界だ。民主党案では、国の財政状況を改善できるのか、と。
昔からの自分の政治信念を優先させるならば、自民党。しかし、価値の押し付けには反発がある。悩んだ末、俺は、批判票として、共産党候補に入れた。結果は、自民党の大敗、民主躍進。民主党の政策には、賛意を示す点もあるが、構造改革路線を批判した点には賛成できなかった。
結局、自民党も、構造改革路線からの後退を始めた。このとき、自分が支持する政党がなくなった。精神的、価値的な次元では、多様性、自由を容認すべき。経済については、選挙の足を引っ張り、既得権益をむさぼる利権団体をぶち壊し、財政再建に取り組む。自分の立場は、ここなのに。決して異常な立場ではない、と思っているのに。
このエントリ(→http://anond.hatelabo.jp/20090726011213)にも多少関係のある話ですが、自分の立場は、保守、リベラルという枠組みで自己規定することができない、という自覚はある。上記のエントリは、おそらくアメリカの共和党と民主党の対比をモデルとした保守、リベラルの対比だと思う。特徴的な人物と言えば、共和党がレーガンで、民主党がリンドン・ジョンソン、かな。
このような枠組みに、自分は当てはまらない。政治理論に関する文献は、大学の時にかじっただけであんまり詳しいわけではないが、自分は、典型的な保守でもないし、典型的なリベラルでもない。自分の立ち位置がわからない。こういうのは、変なのかな。
自分の考え方の奥にある話。なぜ公共事業が無駄、と思われるのか。
一言で言うと、役に立ったと実感できないから、だと思う。橋を造る、道路を整備する、としても、すでに現状に特に不満がないならば、役に立つ実感を得ることができない。
例えば、3年ほど前、とある県のとある県庁所在地に住んでいる20代後半男性の「俺」の実家から徒歩10分ほどのところに、新しい橋が建設されました。橋を渡ったところに大型の買い物施設があるわけではありません。近隣住民は、通常の生活をしている限りではあんまり使いません。自動車を利用する人たちも確かに以前よりは便利になったと思いますが、以前も不便で不満だらけだった、というわけではありません。もちろん、トラック運送業者の方々など、自動車運転を専門としている方はどう思っているのかはわかりません。だけど、日常生活で自動車を使うレベルの人間では、過去の状態に不満があったわけではない。
つまり、20世紀後半に自民党が色々開発してくれたおかげで、ある程度、生活基盤が整備されているわけです。新たに道路や橋を造っても、確かに便利になったといえばそうだけど、別に以前の状態に不満があったわけでもないのです。公共事業の成果を実感できない。だから道路、箱モノを造る公共事業が無駄、と思われるのです。
裏を返すと、役に立つ、と実感できる公共事業を実施すれば、支持を集めることができる。
例えば、名古屋の天守閣工事。詳しくは、このエントリを参照→http://anond.hatelabo.jp/20090726163635
名古屋在住ではないのでわかりませんが、名古屋市民が役に立ったと実感できるならば、有益な公共事業だと思います。
そして、今、現在。
自民党の政策は、箱モノ行政から脱却できていない。生活者レベルで役に立ったという実感がないのに、公共事業の投下。だから、利益を与える代わりに票を得るという構造だ、既得権益だ、と批判の対象となる。麻生首相は大型公共事業を実行したが、あくまで目的は景気対策。生活者の利便性の向上、ではない。だから、特定集団の支持(=業界団体の票)しか集められない。公共事業を遂行しようとするならば、生活利便性の向上以上の正当化根拠が必要だと思う。
では、民主党はどうか。箱モノ行政を支持する人たちは、相対的には自民党よりも少ないが、民主党内部にも、存在している。あくまで私が書いた最初のエントリは、とある県のとある県庁所在地の話なのです。とある県のとある県庁所在地の民主党系の市長は、箱モノ行政体質を改善して、赤字財政をなんとか立て直している、というだけ。
だから、民主党政権になったら箱モノ行政を改善する、という期待感はあるが、実際のところは不明。予算の組み替えは、現実路線なんかに走らずに突っ切れるならば、凄い。高速道路の凍結も断固として実現できるならば、凄い。だが、実施できるのかという面は不安。
道路や箱モノよりも、医療や教育にお金を回すべきだという民主党の方向性自体には賛成できる。民主党政権が誕生した場合、戦後の日本が形成してきた社会システムをどれだけぶちこわすことができるのか、は個人的に注目している。また、民主党案では、財政赤字の解消ができるか不安。ま、これは自民党案でも同じだけど。プライマリーバランスの問題はどこに消えたの?
今の自民党の迷走を招いたのは、おそらく、安倍晋三がバカだったからだと思う。
小泉さんは「痛みを伴う改革」と言った。ある程度の「痛み」は織り込み済みなんだ、と。小泉が選挙で圧勝した以上は、国民は「痛み」を共有すべきだ、と思った。だから、安倍が惨敗した参院選の結果に、俺は、国民のわがままさを感じた。かく言う俺も、安倍晋三を支持しなかったんだけど。
小泉改革への批判と受け止められているが、俺は、安倍晋三の選挙対策がバカだったから、と思う。小沢さんが「国民の生活が第一」と、生活者レベルの問題、さっきの自分の言葉でいえば、役に立ったかどうかという実感を改善すると訴えたのに対し、安倍ちゃんは、「美しい国」。イデオロギーには、やはり信者しかついていけない。イデオロギーを前面に出せば、神々の争い、世界観闘争を生み易く、反発も招く。しかも、安倍ちゃんの場合、バカ右翼と同レベルで、歴史的検証を欠いている。こういうこと書くと、お前はサヨクか、と思われるけど、俺は福島瑞穂の憲法観もカスだと思っているからね。私はやや特殊な立場です。
憲法改正よりも、生活レベルの改善。イデオロギーよりも、景気や、雇用を争点化した方が支持が集まる。これに着眼した小沢さんは、参院選で大勝利。自分は支持しなかったけど、選挙対策能力の高さはさすが、と思った。
イデオロギーを前面に出さず、小泉さんの後継者として政治改革、経済政策を実行していればよかったんですよ。結局、それがわからなかった安倍ちゃんは、保守観丸出しのイデオロギーを表明し、反発を招いた。その後の自民党の顛末は見ての通り。福田、麻生と続き、小泉改革を揺り戻す。昔の自民党に戻ったといわれても仕方がない。
選挙というのは単一の争点で戦うものではないが、経済政策に関しては自民党は行き詰まりを示しているんじゃないかなーと思う。自民党政権で恩恵を受ける人が特定化、特権化され過ぎていて、国民の一部にしか恩恵が受けられない。恩恵を受けない人にとっては、なぜ恩恵を受ける特別な業界があるのか、という理由が欲しい。なのに、その理由は、もうすでに賞味期限切れ。
604 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/06/28(日) 04:42:30 ID:Ss2F62DH0
あーあ、はてサはいしけり先生を敵に回しちゃったせいで信用ガタ落ちだな。
horai551、lever_building、Romance 、hokusyuあたり。
あいつら何に関してもパターナリズムもいいとこだからな。
その点rnaやinumashは中庸というかか、はてサとは思想がたいぶ違うよな。
609 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/06/28(日) 07:21:52 ID:EF03bXxG0
いしけり先生はほぼ完全撤退だな。
http://h.hatena.ne.jp/isikeriasobi/9234263952234936949/
はてサの連中は、正面から言い負かせない相手が消えて清々したってところだろ。
613 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/06/28(日) 08:14:06 ID:EMnx8+ul0
まさに悪貨が良貨を駆逐したな。
toled、lever_building、Romance 、hokusyu、tzetzeのブログなんて
石蹴りの足下にも及ばない糞だし、horai551とhit-and-run は
でも、奴らが残り、石蹴りは出ていく。
「はてな」はやはり残念な場所なんだな。
614 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/06/28(日) 08:24:42 ID:ER161aMX0
id:umetenもかなり糞だな
615 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/06/28(日) 08:43:34 ID:EMnx8+ul0
まあ予想通りの展開だが、はてサ紅衛兵どもにはほとほと愛想が尽きるよ。
造反有理・革命無罪を叫んで、無知な学生が革命の英雄を吊し上げてんだから。
616 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/06/28(日) 09:02:47 ID:2mcnWh6d0
toledってなんで一部はてサの間で妙なカリスマ性があるんだかわけわからんのだが、みんなわかる?
あいつって何でも訳のわからん屁理屈で逆張ってるだけじゃん。
hokusyu大先生やRomanceお嬢ちゃんの崇拝がマジで意味わかんね。
それにしてもいしけり先生みたいな本職にまでくだらんイチャモンを付けて喜んでいる
いしけり先生の「なめとんのか」という発言を全力で支持するわ。
構図的にはトリアージと同じなんだが、今回は本気で人の安全にかかわることだからなあ。
607
俺はむしろPledgeCrewの方が屁理屈のレベル的には猿よりも悪質だと思う。
自分が賢いと思いこんでいる傲慢な態度が何よりも気にくわない。
俺も一度あいつに絡まれたことがあったが、俺の話を何も理解できていないくせに
偉そうに命令口調で指図されてかなり不愉快だった。
同系統の知ったかぶり野郎の駄門や猫よりは暴言を吐かない分多少はマシだが、その程度。
608
一度sharouの記事を読んだとき不快な気分になってそれ以降読んでなかったんだが、
最近まともなことばかり言っているから最近の記事チェックしてみたら、
賛否はともかくとしてもまともなことばかり書いていてびっくりした。
624 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/06/28(日) 11:02:55 ID:2ttpsAm10
601
ドラッガーの読み会(笑)すらしなかった連中だから何もしないでしょ。
ダイアリやはてブで毛づくろいするのは楽。
行動起こすのは面倒で大変だからしない。
だから行動を起こしたtoledあたりを称賛する。
631 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/06/28(日) 13:12:19 ID:pbqQ0+lA0
いしけりの一連のエントリで一番面白かったのは
とにかく論点をずらそうと微妙に関係ない話を何度もふりつづけるumeten。
最終的にいしけりがマジレスしてしまったがw
632 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/06/28(日) 13:27:30 ID:5KuLIbKnO
つーか在特会なんて誰が見ても電波なんだから無視するのが正解なのに。
相手にして目立たせたら思う壺。
なんでそんなこともわからんかなあ。
631
どこのこと?URLお願い。
633 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/06/28(日) 13:32:13 ID:pbqQ0+lA0
632
いしけりのブクマを上から順番に見れ。そんなに難しいことじゃないだろう。
634 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/06/28(日) 13:34:23 ID:6Mgvmex+0
いしけりも最後は迷走したよな。
エロゲーオタウヨの見方を始めて、最後には在特会まで弁護して。
実務家気取りで敵の見方したエセの哀れな末路。
635 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/06/28(日) 13:37:59 ID:LytC9dASO
634
はてサにはそう見えるのか。
いしけりがはてなから撤退したのは賢明だな。遅すぎた感もなくはないが。
636 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/06/28(日) 13:42:12 ID:ZmwrZIDw0
634 どこが在特会の弁護なんだよ。
はてサはとことんクズだな。
637 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/06/28(日) 13:45:58 ID:ECsS8Z7x0
はてさの人さあ。ちゃんとID付けて書きなよ。
それじゃあ、釣りにしかみえないんだけど。
642 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/06/28(日) 15:02:55 ID:Ekw8UPse0
「でも、いしけり支持してるのは排外主義者なんだよねw」
「そうそうw 村から出て行くみたいよ?w」
643 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/06/28(日) 15:04:39 ID:k7Sg344x0
なんだはてサが来てるのか。
644 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/06/28(日) 15:06:54 ID:8c88nu+v0
http://b.hatena.ne.jp/entry/http://hisamatomoki.blog112.fc2.com/blog-entry-494.html
Akagame 社会, 差別, あたまがおかしい "「日本人だとか外国人だとかは関係なく、ひとりの人間として尊重される社会を目指すべき」
というのは、大抵の方の同意を得られると考えています。"<「天皇」を「敬愛」しているブログ主が言っていい台詞じゃない。
書き直した挙げ句これかw
642
そんなかんじだなw
648 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/06/28(日) 15:22:36 ID:RR+/Je+70
はてサは何であんなに反応してるんだろう
ネットで活動が見えるってだけなのか?
649 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/06/28(日) 15:28:57 ID:ZmwrZIDw0
648
Romanceのエントリーみてみなよ。
図書館ホームレス、トリアージ、女性のホームレス、秋葉原、京浜ホテル。
その時のネタに飛びついているだけだろ。
※欄に、反日上等が「圧倒的な「制度の力」を解体する可能性を秘めたコトバ」
に他ならない、という部分に「悪いけどブログ主のエントリーをみても、何が
制度の力かさっぱり分らない。もう消されちゃった石蹴りのブログや本では
よく分ったけど。
そもそも「反日上等」だってブログ主が用意した言葉じゃないし、「制度」
云々は石蹴りのエントリーの文句をそのまま借用している。
ブログ主は、石蹴りに当て擦りしたくて書いているだけなんだな、って
http://anond.hatelabo.jp/20090318152732
http://anond.hatelabo.jp/20090318152832
「包容力・頼りがい」と「他者支配」って、コインの両面なのかな。
あ、まさにパターナリズムってことじゃん。
パターナリズム【paternalism】
父親的干渉。温情主義。父権主義。
なぜ親の承諾が必要なのか?・・・二人だけでは結婚できない現状
つまり、親に承認されての(できれば気に入られての)結婚は物心ともに援助が見込めるのでメリットがあり、そうでない結婚は見込めないのでリスキー。結婚したい当事者に多かれ少なかれその認識があるから、親の承諾は必須になるのだ。
結果的に男性側の親に「嫁の親が金の援助しているのは気にいらん」と思われても、男性が相手の親に頭が上がらなくなったりしても、経済的にメリットがあると思えば、プライドを捨てて実を取ることになる。
だから、結婚しても生活レベルを落とさず子どもを産みたいと思っている女性は、多くの場合親の承認(=物心両面の援助)なしの結婚など、考えにくいだろう。
こうまでして結婚するってのがよくわからない。
相手の親の金銭的援助がなければ子供が育てられないなら、作らなければいい。
生活レベルを落としたくないから、っていうんだから、何がなんでも子供を作りたいってわけじゃないだろう。
(まあ、制度的な育児保護も充実してないし、家制度もうざいから少子化が進むんだろうけど)
b:id:kanose氏の言うように「家制度という規範の内面化」をしてる人が多いんだろうな。
そうでもなければ無関係な、相手の親と関わる必要もない。
相手の親と結婚するわけじゃないからな。
大人になっちまえば親なんか無関係ってドンだけ自分勝手だよ。そんな奴が子供を産んでも「どうせこいつも俺を捨てる」と思うからまともに育てられない。頭おかしいとしか言いようが無い。
と言ってるけど、自分の親じゃなくて、相手の親なんだからもともと無関係だろう。
屁理屈はどっちなんだか。
全然質が違う話を持ち出して「屁理屈」とか言われてもねえ。
公然猥褻罪ってのがあるけど、それがあるからってセックス自体が規制されてるとでもいいたいわけか?
銃刀法ってのがあるけど、それがあるからって包丁自体が規制されてるとでもいいたいわけか?
そういうことだ。セックスや包丁は相応しくない場に持ち出されれば有害だが、世の中には当然あってしかるべきものだ。不可欠なものでさえ状況によっては規制されるのだから、「状況によっては規制されている」ことをもってその物自体が有害であるということはできないよ。
際限なく規制しろといってるわけじゃなく堂々とすいにくくなるようにしろということ。
何のためにだ?歩きタバコをしなくたって堂々と吸うことはできる。分煙でなにが問題がある?
一般的にはパターナリズムというのは規制強化で市場原理なら規制緩和でしょ。法的パターナリズムを否定するなら自由放任の市場原理にちかづくのはわかりきったこと。
今は市場の話なんかしてないだろ。マルキシズムじゃないんだから、法的な次元の話を経済に持ち込む必要はないだろ。薬物に寛容なオランダが福祉国家なのは矛盾してるのか?
それは「自由」じゃなくて単なる「無秩序」だ。自由というのは責任を伴ってはじめて自由なのであって、あんたの言ってることは全然的外れ。「規制の下の秩序」と比べるべきは「自由と共にある秩序」であって、「無秩序」ではない。
賭けてもいいが、北朝鮮や中国やアラブの強権支配は絶対五十年持たないだろうよ。規制を緩めるか政権が転覆するかどちらかだろう。
なに勝手に主張緩めてるんだか。酒やタバコを堂々と買えないようにしたり、18歳未満の裸はどんなものであっても児童ポルノ扱いして取り締まるべきだみたいな極端な主張をしてんのはどこの誰だよ。
論法の本質がなにも変わったとは思えない。「歩きタバコ」は「危険だから」規制されてるだけであって、タバコを吸うこと自体が規制されてるわけではない。
すさまじい屁理屈だな。殺人は危険だから規制されてるだけで人を殺すこと自体は規制されてないとか思ってるのか?
歩きタバコを規制されたら外で堂々と人前ですえなくなるだろうに。
まだ勘違いしてるようだが、際限なく規制しろといってるわけじゃなく堂々とすいにくくなるようにしろということ。値段が高くなればすう人は減る。
一般的にはパターナリズムというのは規制強化で市場原理なら規制緩和でしょ。法的パターナリズムを否定するなら自由放任の市場原理にちかづくのはわかりきったこと。
どっかの馬鹿馬鹿しい実験的コミューンと言った矮小な例を除けば、自由すぎて崩壊した社会というのは聞いたことがないが、さっき挙げた例はすべて「規制が厳しすぎて」人心掌握力を失ったことが大きな一因となって崩壊したものだ。タリバンだって軍閥に離反されたのはつまりはそういうことだぞ。
破綻国家のような無政府状態で生命の危険脅かされてるような状態は自由すぎて崩壊してる状態だろ。
しかもたりばんのような極端な例を出すのがせこいんだよ。現代日本より規制の強い国なんかいくらでもあるが全部人身掌握力なくて政権存続に失敗してるというわけでもない。ましてや酒やタバコの自販機がなくなったり児童ポルノ所持規制された程度で政権倒れると本気で思ってるんだろうか。
論法の本質がなにも変わったとは思えない。「歩きタバコ」は「危険だから」規制されてるだけであって、タバコを吸うこと自体が規制されてるわけではない。
ただ世の中の流れはどう見ても酒やタバコを利用しやすくなる方向ではないよね。税金上げられてるんだし規制は緩和どころか強化気味。
その方向は単なる増税路線の一環であって、「酒やタバコは悪だから際限なく規制する」方向ではない。タバコについてはちょっと疑問もあって俺は猫猫先生に同意したいが(俺自身はタバコの煙は大嫌いだが)、酒自体が悪いなんていう馬鹿は君を除いてほとんど見たことがない。
市場原理主義がこの一件とどう関係するのか教えてくれ。これは経済の話ではなくて、法的なパターナリズムの話だろう。まず、ポルノや買春や薬物の規制が日本より圧倒的に甘いオランダが「暗黒状態」になっているかどうか、あるいは規制の厳しい社会で現代日本より豊かで自由な社会が存在したかどうか、その例をまず挙げてみてくれ。都合のいい例だけ拾ったというが、都合の悪い例がどこにあるというのか俺にはちっともわからん。
どっかの馬鹿馬鹿しい実験的コミューンと言った矮小な例を除けば、自由すぎて崩壊した社会というのは聞いたことがないが、さっき挙げた例はすべて「規制が厳しすぎて」人心掌握力を失ったことが大きな一因となって崩壊したものだ。タリバンだって軍閥に離反されたのはつまりはそういうことだぞ。