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2020-07-19

嵐がファンを思って最後まで走ってるんだなということをようやく感じれた

昨日の音楽の日、とにかく最高だった。

と言うのもここ最近テレビネット配信でそこそこ長い尺のメドレーをやってくれることは確かに増えたんだが、基本Love so sweethappinessと言った認知度の高い曲。

まりは万人受け狙いの定番曲を含んだメドレーが多く、別に嫌いなわけじゃないんだけど、ファンとしてはなんだかなぁと言う気持ちが否めないまま12/31へ向かっていた。


そんな中、昨日大トリで出てきた嵐。

どうせ定番曲とReborn、そしてカイトだろうなぁ…と勝手予測を立ててたんだが、それが良い意味で裏切られた。




ハダシの未来」「PIKA★★NCHI DOUBLE」「カイト





わず声が出た。


え、PIKA★★NCHI DOUBLEやってくれるんですか?マジですか?え?


こんなとこに常駐してる人間から涙腺なんてものは枯れ果て、年中水不足のような状態なんだけど、女がむやみやたらに発狂したりする感情がこの時初めて理解出来た。

PIKA★★NCHI DOUBLEファン人気が非常に高いシングル曲

しかし同時に嵐の中で一番″売れなかった″暗黒時代象徴でもある曲(それでも14万枚売れてるんだけど)

勿論ファン人気が高いだけあってライブでもそこそこやってくれた曲ではあるんだけど、外周回ってお手振りファンサ用の曲にほぼなっていて、まともなパフォーマンスを見れる機会は少なくなっていた。

そんな″名曲″をまさかこの2020年テレビで、しかダンスパフォ付きでやってくれるとは…

ファン向けの曲であればYouTubeとかのネットでやるのが主流なんだろうけど、ここに来てテレビで、しかも一音楽番組大トリでやってくれることに本当に感動した。




なんかもうそれだけで最近あった嫌なこととか全部吹っ飛んだし、一曲が齎すパワーってすげぇんだなぁと。




「限られた愛と時間を両手に抱きしめる」

「せめて今日だけは消えないで」


こんなの今歌われたらグッと来ちゃうよね。

淡く儚い青春を歌った曲が、今はこうして活動休止へのカウントダウンリンクする。

なんて良い曲なんだろうと再認識出来たと共に、コロナ禍だろうと最後までグループとしての「嵐」応援しようと心に決めた。



たとえ今だけと分かっていてもね。

 
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