はてなキーワード: オーラとは
http://anond.hatelabo.jp/20100611110402
を投稿した増田です。
親や周囲にそういう育て方された覚えはないです。自分で勝手に思い上がっていたのだと思います。あらゆる面で普通どころか人並み以下なのに、何者かになりたい、ならなければ!みたいな意識があったのでしょう。大した努力もしないくせに傲慢でした。
極力こういう不満を口に出さないようにしているし、陰惨な感じにならないように投稿したつもりでしたが、そんなに負のオーラ撒き散らしてましたか・・・申し訳ない。真摯に受け止めます。
あまりにも寂しくてスカイプで同年代の女性を募集したら、男からいきなりコンタクト来た。
その人、プロフィールにmixiもtwitterも顔写真まで晒してて面食らう。
見たらマイミク多っ!顔写真も「全体に公開」で貼りまくってるし。
大丈夫か?プライバシーとか身の安全とか考えないの?何この文化ギャップ。
そして「私、女性を募集したんですけど…」っておそるおそる言ってみても、「あwごめんw」だって。
流されたwww読んでないねこれwww
しかも男の方が一個下なのに完全タメ口で、私は敬語・・・まあいいけど。自分が不甲斐ない。
よく喋る男だった。なんかバンドやってるんだって。ギターやってるんだって。
顔写真見るに、V系っぽい(聴かないからよくわからないけど)。
アゴ細くて髪盛ってて「わぁ~イケメン様やぁ~」って感じ。
委縮するしかなくて相槌マシーンになったわw
で最近彼女と別れたって話から「寂しい」「色々溜まってる」と不穏な雰囲気に。
「スカイプエッチって知ってる?」って言われたらもう詰みますよねw
「ちょっとよくわからないんですけど」「いや意味わかんないですね」と
わからんわからんで通そうとするも、「じゃあ聞いてくれるだけでいいから」・・・え?
なんかはあはあ言っとる(´;ω;`)!!!
「ちょっとほんと意味わからないんで、すいません、ほんとすみませんでした!!!」
平謝りして通話切った。
切ったけどまためっちゃ通話かかってくるwww怖いwww
あのゴリ押しがちょっとでも私に備わってたら、友達も彼氏も居たんだろうか・・・
ていうか個人情報晒しまくりのmixi教えながら「聞いてくれるだけでいいから」って凄まじい男だよねw
私が録音とかしてたらどうすんだよ!www
で、起きてもやっぱり寂しかったので、中学のときの友達に突然電話してみたら、
「ごめーん今飲み会だから~切るね~」で終わった。
死にたい。
男には全く理解できないことかもしれないけれど、女には多かれ少なかれ理屈抜きで自分のために困り果てて消耗する男の態度を求める性質がある。(しかも、始末が悪いことに女本人はそのことに気がかない場合が多くて、そうゆう女は黙り込んだりする。気がついている人は悪女になったり賢女になったり。)そうゆう女心を知っていると対応の仕方も代わってくるんじゃないかな。
話はかわるけど、あなたの文章からは、[[彼女のことを楽しませようとがんばってるにもかかわらず、彼女の無言の「わかって欲しいのオーラ」が我慢できなくなってイライラしてしまう俺]はまだ子供っぽいよね]って自分を謙遜できる自分LOVE、みたい印象がする。自分のこと正しいと思うのは結構だけれど、あまりそれを彼女に押し付けちゃうとそのうち彼女、疲れちゃうかもよ。
新人君が与えられた仕事が終わったあとに自分で次の仕事を探そうと聞きにこない
机の上の整理にやたらと時間をかけたり書類見たりして仕事してるフリしてた
しかも周りを何度も大げさにキョロキョロ見回して困ってます助けてください的なオーラ出してる
自分から誰かに聞きにいって欲しかったから、敢えてこちらから何も言わずに遠目に観察してたけど
結局30分ぐらいしてようやくほかの人がなんとなく気づいて新人君に仕事与えてた
仕事中に分からないことがあっても困ってる的な仕草でアピールはするけど、言葉で誰かに聞こうとはしない
てか、休憩中とかも仕事以外の話でも向こうからはまず話しかけてこない
まぁ人それぞれの性格だから仕方がないし、どうしようもないよね
それはあまり周りに話さないほうがいいよ、と言われたのでひた隠しにしてたけど
私っていい男ですか?何をもっていい男っていうんですか?
どの辺がわるいのか教えてください。
とりあえず自分がいい男なのは認める。しょうがない。SEXもかわいい男も好きなんだもん
友達が難色を示していた部分をピックアップします。
・婚約してる本彼氏がいるのに、予備校生と浮気、さらにお坊さんと関係もって1年。
・前彼とのトラブルで拡大してしまったアナルを彼氏が挿してくれた
・元元元元彼氏が引っ越し祝いにヤマジュンの本を買ってくれた。お願いしたらなんでも買ってくれる。数百万部とかじゃない限り。(SEXは別れて以来してない)
・公言彼氏が2人いる。2人で発展を手伝ってくれた
・昔の彼氏がいつでも遊んでくれる。とりあえず入れさせてくれるので、申し訳ないので半分発射する。それでももっと出せといわれる。
・他に遊べる相手を公園で探している。今候補は2人くらい。
・趣味はノンケと無理やりSEXすること。無理やりやるのがいいんだ。失敗したことないよ。
・あと、むかつく女の彼氏を奪うこと。
・女が嫌い。
・別れるときは次のアナルを作ってから
・別れた男は基本的にはいい男。
何が悪いの?いい男?男の子に興味があること?もてない男のヒガミ?
わざと書いてるんじゃないよ、とにかく、どの辺がダメなのか
世間一般の常識ってやつを教えて欲しい。
こんな私の内情を知ってても、ウホッいい男って言ってくれる男が30人くらいいる。
多分、ワイルドなつなぎを着てちょっと悪そうなオーラを出してるからだと思う。
セックスは気持ちいいし、中でションベンもできるし、後腐れないし、お金のトラブルがあるわけじゃないし。
どうせ老けてもっといい男になるんなら、若い今の内に若さを謳歌しなきゃだめだと思う。
友達は私をいい男といいますが、
どの辺がいいのか、私にはさっぱりわかりません。
もっといい男いっぱいいるのになぁ
イヤミとかじゃなくて、どの辺がまずいのか具体的に教えてください。誰か。
でも、厄介なのが承認欲求なんだよな。
単純な性欲より、ある意味そっちのほうが根が深い欲求かも知れない。
なるほど、マズローの五大欲求って知ってるかな。
おそらく、承認欲求よりも生理的欲求の方が、個人的にも生物として根深く根幹にくると思うけれども。
それよりも、生理的欲求=性欲よりも承認欲求=特別な人物になりたい。のほうが強いと感じるってことは、
性欲以外の生理的欲求が満たされているからなんだろうね。
俺は男だけど、女性に関して言えば、スポットライトの当たっている有名人と付き合いたい。
凄い人物と付き合ってる、私凄いでしょ。っていう気持ちも関わってきてるのは間違いないよね。
新年度といえば、新しい環境、フレッシュな気持ち、そして何といっても見ず知らずの人との出会い。ここでうまくいけばその年度は充実したものになり、失敗すると残念な年度を過ごすことになります。
旨くいくにせよ、ガッカリにせよ、それまでには名前を覚える作業が不可欠です。
その作業が苦手な人のために、僕の特技である人の顔と名前を覚えるコツを3ステップで伝授いたします。
いきなり名前から覚えるのではなく、まずは人を区別できる=顔を覚えるようにします。しかし、それが難しいと思われる方も多いかもしれません。
僕は動画にタグをつけるような感覚でその人に情報をくっつけています。
タグとなる情報は「明るい/暗い」や「かっこいい/ブサイク」、「メガネ」などといったものです。
これらは内的要因(オーラ)でも外的要因でもかまいません。
多ければ多いほど区別しやすくなると思います。
また、あだ名をつけたり、何かにたとえるのもよいです。
あだ名は武器屋とかインテリなど、例えるものは犬でもペヤングでも、なんでもいいです。
独特なほど、のちのち名前が覚えやすかったりします。
一通り個人の区別ができるようになったら名前を覚えます。何も知らない状態よりははるかに覚えやすいです。
新学期の場合だと名簿が渡されることが多いので、名簿を参照しながら名前を覚えていきます。
このとき、周りをキョロキョロするなどして、挙動不審なヤツだと思われないように注意することをおススメします。
新学期早々「気持ち悪いヤツだ、かかわらないほうがいい」と相手を警戒させてしまう場合があります。
(こうなると名前を覚えたところで絡んでくれなくなってしまうため。)
ちなみに昨年度がこのパターンで、2月ごろにようやくクラスに慣れました。
とりあえず覚えたら話しかけてみてください。この段階で顔と名前がしっかり定着します。
クラスがにぎやかになってきた頃がその時期です。早すぎると「うわこいつきめえ」と偏見をもたれ、遅すぎると波に乗れず、最初の数ヶ月は友達が他のクラスだけとなってしまうので注意してください。
また、いきなり名前で呼ぶとよほど相手にとって好印象でない限り気持ち悪がられるので、自然な流れで接触するのがベストです。
クラスにも友達と言える人間はおらず、俺は自分を苛められっ子だと思っていた。
意識を変えてくれたのは、逃げるように退部した3つ目の部活の部長。
馬鹿にするなと書き殴った紙を同封した退部届けに、部長は手紙で返事をくれた。
「○○くんは自分から一人になっているよ。自分がしたいだけの話を皆に聞いてもらえるのは、
小さな子どもだけ。みんな、誰かの話で笑ったり学んだりしたいんだよ。
コミュニケーションってそういうことでしょ。○○くんは、他人の下手な日記帳を読みたい?」
自分の姿を突きつけられて恥ずかしくなった。顔から火が出るっていうのはこういうことかと。
それから俺は努力した。馬鹿にしていたお笑い番組やトーク番組を見て研究し、
人はどういう話を面白いと思い、意義深いと思うのかを探った。
もちろんすぐに上手くいった訳ではなく、山ほどの失敗を経たが、大学時代の半ばには、
どうにかクラスカーストの真ん中ぐらいには位置できるようになっていた。
今でも常に気を張っていないと変なことを言いそうで、対人関係のストレスは尽きないが、
大抵の人とは普通に笑って話せるようになった。
その甲斐もあって、今春、ある企業に就職できた。同期は約30人。男性も女性も、騒がしすぎず
根暗すぎず、長く付き合っていけそうな、感じの良い人ばかりだ。たった一人を除いて。
その一人だが、仮にAくんとしよう。彼は中学時代の俺そのものだ。
昨日自分の父親がこう言っただの、我が家のお茶はこの銘柄のこれと昔から決まっている(理由は
知らないらしい)だの、山もオチもない話を長々としてくる。呆れて周りが無視すると、
「俺は怒っているぞ」という暗いオーラを撒き散らしながら、一人で机に向かっている。
食堂の片隅で、どこか遠い一点を見ながら、一人で昼食を頬張っている。
昔の惨めな自分の姿を毎日見ているのは正直辛い。
道義的には、部長がしてくれたように、俺はAくんを救うべきなんだろう。
だけど、血を吐くような恥辱に耐えて這い上がってきた苦労の成果を、他人のために
危険に晒したくない。猛特訓を積んだとはいえ、俺はど真ん中のリア充とは程遠い。
彼らにいじってもらい、8割以上の打率で望まれるリアクションを返して、どうにか
今の地位にいる。もし俺がA君の庇護者になることで彼らと距離を置かれたら、
俺は一気にA君がいる大気圏外へすっ飛ばされるだろう。
リア充の権化みたいだった部長とは違うんだ、俺は。サッカー部と会社だって、脱退の難易度が全然違う。
毎日自分にそう言い聞かせてる。罪悪感で潰れそうだ。
おれの眼はフシ穴だったようだ…
どれくらいフシ穴だったかというと、ヤツらにとっておれは本当に友人なのか…?と疑問に感じるレベル。
以下ほとんど編集も編纂も推敲もせず、書きなぐるだけ書きなぐったクソ長い文章です。
楽しいところなんかどこにもないので、余程の物好き以外はここで帰った方が身のためです。
話は昨年4月に遡る。
高校卒業以来、ほとんど会う機会の無かった友人(以下女1)から突然「じーだぶりゅーに集まろう!」的なメールが届いたのが全ての始まり。
なんで?しかも急に?10年ぶりくらい?と思うも、懐かしいなぁとか思って何も疑問に思うことなく参加することに。
メンツは高校時代のクラスメイト。男7人、女5人の合計12人。ほとんどが高校卒業以来の再会だった。
(ちなみに男友達のうちの2人(以下男1、男2)は卒業後もたまに飲みに行ったりしていた)
この時点では、普通に集まって普通に遊んで普通にメシを食ってオシマイだったわけだが、今にして思えば、これが「序章」だったようだ。
時は流れて7月後半。
ゴールデンウィークで久しぶりに再会して、それでオシマイで当分会うことはないだろうと思っていたのだが、またもや女1から突如メールが。
「前回のごーるでんうぃーくのメンツ中心に、8月の夏休みに泊まりがけで遊びに行こう!」みたいなメールが届く。
お泊り…?とか、前回からやけにスパンが短いなー、とか思いながらも、二つ返事で参加することに。
メンツは男7人、女3人の10人編成。前回と一緒じゃないのか?とは思ったが、都合がつかないだけかと思いスルー。
まあいろいろあって(遅刻して樹海をさ迷うハメになるなどエライ目に遭ったりしてw)、なんやかんやでこの回も楽しむことは楽しんだ。
誰も寝ずにほぼ徹夜状態でトランプとかUNOしてるとか、なんちゅーか高校生の合宿みたいだった。
で、もう終わりも近づいたあたりで、気の早いことにみんなで次のプランを立てるのであった。
そして解散となったわけだが、みんなと別れてから、いや、別れる前からおれの中ではとある疑念が湧いていたのであった。
そう…泊まりがけで男女が出かけたというのに、特殊な関係になったりとか、有り体に言えばカップリングの気配が全くしてこなかった。
それどころか、「そういう類」の、いわゆるコイバナらしきモノすら無かった。男と女の集団が、泊まりがけで、出かけたというのに。
後日、この集団とは別枠のくされ縁の友人(以下ダチ)に土産話として聞かせたところ、
「何も無かったとかどう考えてもありえんやろ」「この歳(20代後半。いわゆるアラサー)になって男女が宿泊旅行を企画するのは、『ソレ』が目的に決まってるやろ」「オーラとか、にじみ出るモノとか感じひんかったん?ガッツキとか。」「おまえら男も女も草食系か。肉食獣はおらんのかい」などとさんざん言われてしまった。
つーか、おれもゴールデンウィークの時からそれは感じてた。むしろゴールデンウィークに集まろうという話が出た時点で、
「なにかドッキリでも仕掛けられているのか…?」とすら思ったほど。
思えばこの時、既に私の眼はボンクラだったようである。
さらに時は移り11月。
8月の合宿?の終了間際に立てたプラン発動。またしても泊まりがけで旅をすることに。
メンツは8月と同じ…予定が、新型インフルなどにより2名倒れてしまい、男が5名、女が3名の編成に。
おれは「だんだん数が減っていくなぁ…」と思ったとか思わなかったとか。まさか…
この回はごく普通に観光地を巡るプランだったのだが、旅費節約のためどう考えても無茶苦茶な行程を経ることに。行程自体は省略。
このときおれは「旅に出たときにカネをケチったら相当しんどくなるのでは…?」と進言したが、聞き入れられず。別にいいけど。
まあこれは今回の話とは関係ないので割愛。
そして例によってこの回も「何も無かった」。
前回と同じく、ピロートーク系のキャッキャウフフな話など誰の口からも発せられることは無かった。
ダチに話すと、ついに「おまえら、ヘンな集団やな…」という感想になってしまった。
後にして思えば、おれの眼はやはりフシ穴もフシ穴、ヘッポコもいいところだったようである。
そして年を越して、3月の頭。
3月末にまた遠出をしようとのことで、おれに連絡が届いた。今度は男1から。
この時はさすがにフシ穴なおれの眼、おれの耳でも、すごい違和感を感じ取れた。いつものパターンと違うってだけではない、あからさまな違和感が。
男1からの電話は、「遊びにいく日」と「女2と女3(ずっと参加してた3人の内の2人)が来る」という内容だった。展開された情報はそれだけ。どこに行くとか何をするとか、メイン情報は一切おれには伝えられなかった。後述するが当日も、結局最後まで伝えてはくれなかった。
いくら眼と耳がフシ穴でも思い至るわ。「何故女1の名前が一切出てこないのか」と。
いつも3人組で行動してるような中から、「2人しか」名前を出さなかったのは、後から考えれば当然のことだよな。
「もう1人」たる女1の名前を一切出さなかった、本当に「一切」名前が出ることがなかったのは、防衛機制ということだろう。
逆に、物凄く違和感あるっちゅーねん。
前回と同じメンツなのかと思いきや、男2人の女3人、合計5人のメンツに。ついに男女比逆転。
傍目には、やっぱり何も変わらない。至って普段どおり。パッと見では絶対にわからない。
しかし言い知れぬ違和感を感じていたおれは、男1と女1の行動、仕草、言動をロックオンしていた。人間観察が趣味なんです。
…ところが、ロックオンしててもごく僅かしか「それっぽいところ」は出ていなかった。おそらくそうじゃないかと思っても、確信には至れず。
そしてとあるタイミングで、ほんの一瞬だが別行動に。この時すかさず残された2人(女2と女3)に向かって、おれは「…いつから?」とだけ発言した。
そしたらさすがに女性同士での横のつながりは強固なのか、充分すぎるほどウラが取れた、ということ。
そして、知らなかった、いや、「知らされていなかった」のは結局おれだけだったことも判明。なんだそりゃ…
ちなみに、「始まり」は、どうやら8月の合宿(?)にて解散した直後だったらしい。
そりゃあそうやわな…何も無い方がおかしい。
しかしヤツらのポーカーフェイス、ミスリーディングは実に見事だった。
特に女1の方は、毎回仲よさげにトークしていた相手が異なっていた。
8月の時は男3と夜空を見上げながら小一時間もの間1on1トークを繰り広げていてちょっかいを出せる雰囲気じゃなかったし、
11月の時は男2とほぼ四六時中いっしょに行動していた。連絡取るときも男2のケータイに速攻でかけていた。
今年の3月は、当然おれ。なんというスケープゴートっぷり。おれら3人ともいい道化。
で、男1の方はというと、おれと月に1度ペースで連絡取ってて、ダチが言ってたような内容(何も無いとかおかしくないか?とか)を言ってたんだが、後から考えるとよく言うわ、よく言ってたなって感想しか無いなまったく。
後でウラを取ったときに聞いたが、8月はもとより、11月の時点でも誰ひとりとして気づいてたやつはいなかったらしい。
おれの眼がフシ穴とかいうレベルではなく、全員をケムにまいていた。凄まじい演技力。
ちなみに何故判明したのかと言うと、女1が女2と女3に自分から言ったらしい。それが今年の1月。当然それまで誰も思い至ることはなく。
ここから、おれがヤツらに対して、無性に気にくわなかったことを語る。
くっついていたことを隠していたこと。これはおれにとってはそんなに気にくわないことではない。
半年以上も黙りっぱなし(結局本人たちのクチからはいまだに聞いてないしな)なところは、友人としてどうなんだと思わんでもないが、まあ言いたくないこと、イジられたくないことってのは人間誰しも持っているもんだし、それについては置いておける。
最も気にくわないのは、3月の集まりの時のヤツらの態度。特に男1の方は度を越していた。
3月の集まりにおれを誘ったのは男1で、当日に至るまでに数度電話をもらったのだが、その内容がひどすぎる。
カラクリを知ったあとで反芻すると、あまりにもゲスい事しか言ってない。
先程も言ったが、集まりに関して伝えてくれた情報は、「日にち」と「女2と女3が参加する」の2つのみ。
どこに、何をしに、誰とどれだけの人数で、どうやって…これら普通の基本的な情報を一切言わなかった。
そして、電話の内容は終始「おれに残りの2人、すなわち女2と女3を『あてがおう』」としていた。そのトークばっか。
1ヶ月前くらいに日にちだけおさえられた後は、「女2と女3とキャッキャウフフしたってやー」とかそんな話ばかり。ばかりというか、それのみ。
おれが何を言っても、何を尋ねても、「そんなことはいいから女2と女3と遊んだってや」みたいな返答しか無かった。
悪巫山戯にも程がある。しつこすぎて「もうええわ…」ってなったし。
他に言うことがあるだろうと。伝えることがあるだろうと。最低でもどこに行くかくらい、聞かれたら答えろと。
一言で済むことをなぜはぐらかす。それをはぐらかして何の意味があるのかと。
当日になっても、何故「ガソリンスタンドに行く」だけのことを答えない必要がある。
おれの質問に、いや、他愛も無いコトに対する応対がそれか。ずっとそれか。ずっっっとそればっかか。
そもそもの話、いったい何のために、何故おれを誘った。何がしたかった。
おれがいる意味があったか?本当に「おれと女2もしくは女3と『くっつけ』ようと」したのか?
そんな鬱陶しいことをされて本当に「くっつく」とでも思ったか?逆にめんどくさくなるっちゅーねん。
正直に思うに、「言いたくないこと」っていうのは、ある。
おれにだってトップシークレットはある。サイトやってることとか(ショボイなw)。
それをほじくられて、うっとうしい、言いたくないっていうのはわかるし、言わんでも良いと思う。
そもそもの話、言ってしまえば「何も無い」コトの方がおかしかった中でのヒメゴトなのだから、ある意味当然の流れ、当然の結果、なるべくしてなったコトである。だからそこに関しては何も問題はないのである。
要は、当時のおれ(たち)の眼がフシ穴、ボンクラ、ヘッポコだった、それだけの話。
そこに関してはどちらかと言うと賞賛に価する。「友人」としてはどうかと思うけど。
まあ、それについては別にいい。どこで何をしようが、普通の意味でもゲスい意味でも何をやってようが一向に構わん。
それこそ好きにしたらいい。それに別段興味も無い。
何が腹の虫が収まらんって、そこじゃないんだ。
最低限の連絡も無く、最低限の情報すら伝えずに、最低限の尋ねにも答えず、ただただ振り回すのみ。
そんな風にスッとぼけられて、そんな風にはぐらかされて、しかもそれが終始となると、友人以前に人間の対応としてどうなんだ。
秘密主義もここまで来ると呆れを通り越す。
アンタらの脳内ではプランはカンペキに出来上がっているんだろうが、それに振り回されるこちらの身にもなってくれ。
そんな態度を取られて、相手はどう感じるとかってところに思考は回らんのか。回す必要も無くなったか。
そして、そもそも最後の3月のやつ、何故おれを誘ったのかがいまだにわからん。「半年もの間何も伝えられていなかった」おれを。「その時まで本当のことを何も知らなかった」おれを!
おれを含む、「残された3人」の三角関係でも見たかったか。そのためにおれに「2人」をあてがおうとしたのか!?
スケープゴートにせよ緩衝材にせよ、何にせよおれが道化であることに、おれが道化になることに変わりはない。
邪推しようと思えばいくらでもできてしまうんだぞ。
10年来つるんできて、「関係」を言わないのはまだいい。そっちはさっきも言ったがどうでも良いし、なるようになれば良い。
そんなことよりも、3月の集まりでヒトとしてどうかと思うような態度を終始取りやがったのが本当に気にくわない。
高校を卒業した直後に「前科」があったことを思い出してしまったじゃないか。
あの時も、おれとダチの2人に対して意味不明な態度を取ったものだが、今ならあの時ダチがブチギレて半分絶縁状態なってしまった理由と感覚がわかってしまう。そりゃあ間違っても気分の良いものではないわな。
こんなところでひとりで吐き出しまくっているおれの方が、本当の意味で下種いことはわかっている。
しかし、本気でおれもアイツらに対して取る態度を考えないといけないのかもしれない…と感じてしまったのである。
まあ、今でもアイツらのことを友人だとおれは思っているから(向こうがどう思っているかは若干不安になってきたが)、
良くないところはたしなめるべきなんだが、この内容をそのまま伝えてしまうと本当に交友が壊れかねない。変に邪推が入っている可能性もあるし。
それに、こんなくだらんことで壊れるのはさすがに悲しい。それはイヤだ。
だからこそ、一度吐き出し尽くして、臓物に漂うドス黒い、暗い、闇の拘泥を薄めたかった。
ここに、マスダイアリーにこんなことを書いた最終的な目的は、それだけだった。
こんなクソ長い、クソみたいな、クソ同然の文章を、世に出してしまって本当に申し訳ありませんでした。
4月1日。完。
猫を飼っていると、猫年齢が人間の年齢を追い越していくのがよく分かるよ
ttp://nekomemo22.blog99.fc2.com/blog-entry-1179.html
猫を飼っていると、
猫年齢が人間の年齢を追い越していくのがよく分かるよ。
~うちの場合~
1年目…「お父ちゃんお父ちゃん!」みたいな感じでどこへでも付いてくる。かわいすぎ
2年目…「飼い主のお兄さん!」という感じで慕われる。ラブラブ
3年目…子猫を産んだ辺りから人生に勝ったという表情が現れ始める
4年目…俺をガキ扱いする、時々セミを持ってきて「遊べ」と言う
5年目…完全に上から目線、頭を撫でると「チッ」という感じで目をそらす
6年目…もはや俺の足元に来ることすら屈辱らしい。よく分からないオーラを放ち始める
もしかして自分の前にいきなり何でも話せるような雰囲気を持った人が現れるとでも思っているのだろうか。
だとしたらかなりお花畑だと言わざるをえない。
”どうせこいつも言いふらすに決まってる”
どこの誰が何でも話せるようなオーラを持って近づいてくるというのだろうか
でもさぁそれだけ熱中してて何かやってやるぞって考えてる人って
パートナーが出来る2,3歩手前には居るんだよ。
そういうのは惹かれる要素の一つであることは間違いないからね。
でもさ、前の書き込みでもあったけど
って感じでさ、言い方悪いかもしれないけど、もう話する前から女の子を下に見てるんだよね。
んで”お前らなんかには俺のやってる事はわかんねーよ”とか無意識的に思ってるんだよ。
そういうオーラって絶対相手に伝わるし、それをまたモテない自分の言い訳にもしてるんだよ。
そこを直して見た目良くして、いい感じに自分をプロデュース出来ればモテにはなれる可能性は十分あるんだよ。
ま、本人にやる気がないみたいだからどうでもいいんだろうがね。