はてなキーワード: うなじとは
「ほう」
「みんな『首筋フェチ~』とか『うなじフェチやね』とか言ってて、僕の方にも順番が回ってきたので」
「はい」
「『あ、僕はヒエロフィリア(Hierophilia.宗教的なシンボルなど、聖なるものに性的興奮を感じる性的嗜好)ですぅ~』って言って『何? ヒエロフィリアって』って言われたので説明したらガチ引きされまして」
「当たり前だ」
「いや、でもそういう話じゃなかったんですか! みんなフェティシズムについて話していたのではないですか! それなのに、ひどい! あんまりだ…」
「まぁ以後気をつけることやね」
「気をつけるって、何を?」
何を。
その答えを、僕は今でも聞けずにいる。
■参考文献~まだまだあるぞ! フェティシズム一覧
エキシビジョニズム(露出狂)
アルトカルシフィリア:ハイヒールなどの靴で踏まれることに性的興奮を感じる性的嗜好
オートアサシノフィリア:自分が殺されることに性的興奮を覚える性的嗜好、自殺願望や自傷行為とは別物
クリスマフィリア:浣腸行為を見ることで性的興奮を感じる性的嗜好。
タナトフィリア:死を連想させるものに性的興奮を感じる、ネクロフィリアとは別もの
http://anond.hatelabo.jp/20100521125242
前回の続き。
http://anond.hatelabo.jp/20100521132910
えぇ、まだうだうだやってます。
で、やっとのことだけど彼女を吹っ切る踏ん切りがついたかなぁ?と思って
まとめてみる事とした。
そこそこ定期的に読んでいるんだが、納得できたり。できなかったり。
でも、今回の記事は男女を入れ換えても成立する記事なんだなぁと思った。
追われる恋愛の落とし穴
今回のコラム。好きだ好きだと言い寄られて始まった付き合いは
そういうわけかどうか、追われる立場ではじまった恋愛は、
(やっぱり……なんだか思っていたのと違う)
(言葉ではうまく言えないけど、なんだかしっくりこない。合わない気がする)
そういう意味では、俺も追っかけて、追っかけていたなぁ。
相手が違うって思ってた所があるんだろうなぁ。と思った。
そして・・・こうなる。と。
こういうったことを3回以上繰り返していると、
たいていの男性があることに気がつきます。
(今にして思えば、いちばん最初に付き合った××ちゃん、
あの子はいい子だった。うなじのラインぐらいのことで
イヤケがさした自分は間違っていた……かもしれない)
(こうやってフリーになって冷静に考えてみると、
今の前の前に付き合っていた△△ちゃんがいちばんよかった。
なんであんないい子と別れてしまったんだろう。
正直な女の子だったじゃないか)
そして……、
(あああ、あの子ともっとちゃんと付き合っていればよかった。
……連絡をとってみたら、どんな対応されるかな)
あぁ、なんだかなぁ。そうか。そうなのか。
こういう事を頭の中で考えてた所もあるんだろうなぁ。と思った。
そっか、なんだか・・・ほんとに。全くさぁ。人間って勝手だよな。(苦笑)
だから、彼女に何も言う立場にないって言うのを実感するよ・・・。
彼女にとって、しっくり来なかったんだから仕方ないじゃないか。
俺のことを嫌いになったわけじゃない。だけど好きじゃない。
そうか。そうなんだな・・・。
納得は全くできないけど、理解はできる所があるよ。
なんとなく、なんとなく・・・。
しかしなぁ・・・。
ほんと、もう笑うしかないなぁ(苦笑)
と、思った。
http://anond.hatelabo.jp/20100421121959
私はとある会社の社長をしてる。東証一部に上場し、誰もが社名を聞けば「ああ、あの有名な」とため息を漏らすような会社だ。しかし、当社のみならずグループ全体の業績は芳しくなく連結の経常利益は△7.8百万円(前年度比)という有様だ。そこで私は打開策のひとつとして優秀なコンサルを雇うことにした。
そしてその日、彼は上等なつなぎのスーツを身にまとい颯爽と登場した。
「GaY&Bコンサルティングの阿部高和だ。あんたの会社の業績を上げるためだったらフェラだってする。よろしく頼む」
彼は挨拶もそこそこに私のデスクに腰掛けて、私の薄くなった頭髪に吐息を吹きかけるように語りかけてきた。
「フェラ!?」
甘く、それでいて下品さを感じさせない上等な男物の香水と、彼の野獣のようなむせ返る体臭を絶妙にブレンドした、えもいえぬ芳香に包まれながら、私はあの記憶、まだ中学生だったころのあの甘く苦い記憶を思い出した。
あれは私が中学一年生のころ、ちょっと悪そうな先輩に体育館の裏に呼び出されたときの記憶だった。
「よくきたな道下、お前にいいこと教えてやるよ。さ、ズボン脱げ」
急な先輩の呼び出しにすっかり硬直していた私は、先輩の逞しい腕に抱かれるがままにズボンと純白のブリーフを脱がされてしまった。
「かわいいパンツはいてるじゃねえか。今から俺がこの学校のルールを教えてやる」
言うか早いか先輩の唇が私の萎縮した陰茎を吸いはじめた。
私の若い陰茎は、私の意志に関係なく先輩の暖かい口の中で勃起をしはじめ、脈動し、そして果てた・・・。
「・・・さん、社長さんよ、おい、聞いてるのかい?」
気がつくと私はいつの間にか棒立ちの状態でズボンとブリーフを下ろされていた。見下ろすとしゃがみこんだ阿部君の逞しいうなじがまぶしく輝いていた。私が彼のうなじに見とれていると、彼が顔を上げた。恥ずかしくも目があってしまった。
「いいかい社長さん。経営で大切なのはちんぽが勃起するような圧倒的な勢いとパワーだ。あんたの会社には今それが致命的に足りない。そこで俺が今からあんたのちんぽをフェラしてやる。いいな?」
「ああ、頼む」
夢を見ているような喪失感の中、私は無意識に答えてしまった。しかし同時に後悔もした。私は数年前から糖尿病で立たないのだ。それ以来、かつて持っていた覇気を失い、会社の業績も右肩下がり。いまさら私のモノが立つわけが無いじゃないか。すまない、阿部君・・・。
しかし私のモノが阿部君の温かい口の中に滑り込むと、えもいえぬ快楽に襲われて、またしても気が遠くなってしまった。
薄れ行く意識の中で、私はかつて愛してくれたあの先輩の後姿を追っていた。
「せ、先輩・・・」
先輩、先輩・・・僕はどうしたらいいんでしょうか、今まで我慢して我慢して、身を粉にして会社を支えてきました。でももう限界です。先輩、僕はどうすれば・・・。すると先輩はおもむろに振り返り、脳天に響くようなはっきりとした声で、私に語りかけてくれた。
「男は度胸、何だってやってみるのさ」
そのとき、私は急に意識を取り戻した。気がつくと阿部君の逞しい腕に抱かれながら仰向けに倒れこんでいた。
「私は・・・いったい?うっ」
脊髄を電流が流れるような痺れを追いかけて股間を見ると、私のそれは立っていた。しかも白いものをにじませながら。
「その年でこれほど立派に立つとは、あんたやるじゃないか」
阿部君が口元をぬぐいながら声をかけてくれた。阿部君、ありがとう。何だか生きる活力がわいてきたよ。心の中でつぶやくと、私は颯爽と起き上がり、彼の手をとった。
「阿部君、ありがとう。再建の道が見えてきたぞ。会社経営は度胸、何だってやってみるのさ!」
「その意気だ社長!うれしいこと言ってくれるじゃないの !」
数年後、何だってやってみるさの精神で多角化を推し進めすぎた私は、会社を管理ポスト入りに追い込むほどに傾けてしまい、社長の座を追われた。阿部君もいつの間にかいなくなってしまった。噂ではクライアントに対して重大な粗相をしでかしたらしいが詳しいことはわからずじまいだ。私も阿部君も、ひょんなことで足を踏み外し、キャリアを汚してしまった。しかし後悔はしていない。もし、まだチャンスがあるなら、何度だって立ち直ってチャレンジしてみせる。
そうだよな阿部君、男は度胸、何だってやってみるのさ。
そんだいなしゅうちしんと、おくびょうなじそんしんと
なんにしたってじかんがたりん。
ぼくはなにかをなしとげようとしたら、なしとげるのにそうとうなじゅうでんきかんがひつようだ。
ふだんのにちじょうのしごとで、たくさんのひとときょうりょくしてなしとげることは、おくれることもなくなしとげられる。
もんだいは、ぼくひとり、ぼくのための、ぼくだけのてがらにするための、ぼくひとり、ぼくによる、ぼくだけのなしとげなければならないことだ。
それはいろいろなかたちやあんがあり、さまざまなかたちとさまざまなぎじゅつがひつようだ。
それらののうりょくをみにつけるため、そうとうなじゅうでんきかんがひつようだ。
それらはおそらくこのねんれいのうちでなければみにつかず、なしとげられもしないだろう。
なんにしたってじかんがたりん。
にちじょうのしごとは、にんげんしゃかい(笑)でいきていくためになしとげなければならないことだ。
それをなしとげなければ、いきていることはおろか、ぼくのためになしとげなければいけないことについやすひようがなくなってしまう。
じゅうでんきかんなんてあまえだ。
そうおもうひともいるだろうけれど、それはきみのりくつだ。
ぼくのりくつでこのせかいはまわるべきだ。
だからけっきょく、なんにしたって、このせかいにはじかんがたりない。
世の中のことを考える。希望のうなじを眺めながら、世の中のことを考える。希望のこころとからだは、どのくらいまで苛めぬいたら、死んでしまうのだろう。希望は植物人間になったり、ボケたりするのだろうか。希望のエサには、何をどのくらい与えればいいのか。ワサビや砂糖は苦手じゃないか。希望は犬派、それとも猫派? 希望はいま何歳? はじめて見た景色は? 反抗期はどうだった? 家族は何人だろう、親戚もみんな希望なの? 希望はそんなに頼りないのか。希望はそんなに強いのか。
世の中で育つ希望のために、ひとつのことにずっと関わりつづけて、生活や人生の過半を費やす人がいる。その意味を注意深く見きわめながら、僕はそういう人を敬愛し、そうさせる何かを自分ももちたいと思うことがある。鍛えられた善意や正義はよく働くのだ。
この世でとくべつ力を湧きたたせるもの、それは自分の放った言葉だと思う。言葉はいのちをつなぐ水だ。
人は錯覚する生き物だ。「彼女は左利きだ」と事実のみを言う。「でも彼女は器用だ」と返す人がいる。「だから彼女は器用だ」と返す人がいる。言葉を使うとき、錯覚のクセが現れる。悲しい錯覚はやめたのだ。錯覚が次の事実を作り出すのだから、素晴らしく美しい事実につながる錯覚を習慣づけるのだ。信念や人生信条というものも、錯覚という同じ機能を善用したものである。
何かを買うとき、「ありがとう」と声をかける習慣を作った。これは気持ちがいい。次は、「いただいます」「ごちそうさま」の習慣を、しないと気持ちが落ち着かないくらいに習慣化させたい。
まあ二人だけなんですけど。
なんか明るくて優しくて真面目でいい子でした。二人とも。
明るくて一生懸命文化祭とか体育祭とか参加して部活も明るく真っ直ぐ一生懸命やって勉強も真面目にコツコツやってっていう。
それで友達にも優しくて、こう、正論を真っ直ぐ信じてる感じ。
なんかさ、女の人っていうのは多少我侭だったり多少気が強いくらいの方が自分の身を守れたりするよね。
彼氏に「今日は危険日じゃないからゴムなしでいいよね!」って迫られたときに、「はぁ?あんた何言ってんの?さいてー」ぐらい言えるようなじゃないと。優しくて思いやりがあって、で流されがちな女の人っていうのは、結局あれだ。出来婚するような羽目になる。
1.彼氏を裏返す
3.耳たぶをやわやわ刺激する
4.時々うなじもなめる
5.3と4を左右で繰り返す
6.やめてと言われても繰り返す
http://anond.hatelabo.jp/20090127152734
「絶対」ではない。もちろん、女性のほうが鈍い。でも、感度を上げる方法はある。男は無いの。クリトリスでイケる? 男のセックスはあれだから。あれしかないから。だって性感帯って○○ポしかないんだもん。髪もおでこも耳もうなじも乳首も脇の下もへその回りも太股の内側も指と指の間も何にも感じないんだって。男って可哀相だなあと思ったよ。
私は耳に息かけられただけでしゃがんじゃうもの。でも、そうなるまでには、長い年月を必要とした。だって、10代20代で付き合った男って、入れれば感じると思い込んでるんでさあ。こっちが感じてるヒマなかったんだよね。最近出来た彼は違う。Gスポットを開発してくれたから。たんねんに前戯されて、何度もイッた後に彼が入って来るんで、のたうちまわっちゃう。女の場合、うまい男に開発してもらえば? というのが簡単に言えないから、困るんだけど。いろいろ、カップルで楽しむためのセックス指南書みたいのも出てるから、ちょっと研究してごらんよ。楽しくなるよ。
http://anond.hatelabo.jp/20081027013204 あたりを見て思い出したこと。
母が毎食ごはんおかわりしてるにも関わらずガリガリなので、ある日心配になって「虫下し飲んでみたら?」と言ってみたことがある。普通に笑い飛ばされた。
大きくなってからあれはそういう体質なんだってことが薄々分かってきて、あと当時の自分が思ってた程に母はガリガリではないことも飲み込めてきて(BMI で言うと 19 前後、至極中肉中背な今の自分と大差ない)、ちょっとほっとした。健康に害があるほどやせてる訳じゃないなら、あと尻から二メートル出したりしないなら、じゃあそれでいいかなって。
科学的根拠があるのかトンデモなのかは知らないけど、褐色脂肪細胞ってものの存在を最近になって知った。これが働き者だと、ごはん食べたそばからかっかぽっぽして、エネルギーばら撒いちゃうタイプになるらしい。確かに母も私もカレーとか食べるとうなじがべちょべちょになる。
そういう話を聞いたのと、たくさん食べてもすっからかんに食べなくてもそんなに体重変動しないことから、寄生虫は腹の中にはいないって結論にはなったけど、それでも焼肉屋で豚を頼む時は、こげる勢いで火を通す。このごはんは全部私のもんだ、お前にゃやらん!心の中に巣食った寄生虫は虫下しじゃ流せない。うまいこと言って締めようとしたのに全然うまくないどころか不自然寄りになって、投げやり気分でポストする結果に。
じいさんはもう長いこと寝たきりだ。
脳の血管が詰まって倒れて以来ずっと、ばーさんが身の回りの世話をしている。
先日帰ったときには、もう口からものを食べることができず、身体に穴を開けてそこから流動食を流し入れるようになっていた。
それでもにこにこ笑いながら「長生きしてよ」と話しかけているばーさんを見ていると目から水が流れそうになってなにもしゃべれなくなってしまう。
小さい頃からじいさんっ子だった。らしい。
裏の川でうどんをえさに魚を釣ったり。
じいさんの運転する耕耘機に乗せてもらったり。
小さい頃のじいさんとの思い出もいっぱいある。
嫁に行く前写真を整理していたら、振り袖を着た自分と普段着のじいさんのツーショット写真を見つけた。
照れたようなじいさんの顔がなんだかかわいかった。
あの頃のじいさんはまだ普通に自分の足で立って歩いていた。
寝たきりになっていたじいさんには結婚式に出席してもらえなかった。
ベッドの上でなんだか分からないことばをふがふが言ってるじいさんはとても小さくなった。
たぶんきっと、もうあまり長くないのだろう。
飛行機に乗らないとじいさんに会いに行けないトコロに住んでいる自分は年に1、2回しかじいさんに会えない。
最近は、もしかしたらこれが最後になっちゃうのかなぁと思いながら会いに行く。
ふがふが言ってるじいさんが、自分のことを認識しているのかどうかももう分からない。
それでも。
亀田大毅は、TBS社長 井上弘の方を向き、怒髪天を突く形相で叫びました。
「TBSめ! お前らを憎むぞ! 自分が死ぬのはお前らの為ではない! 大阪のためだ。自分は今死ぬが、七たび生を得て、お前らを殺してやる。TBSよ、浪速乃闘拳の割腹を見よ!」そして脇差を逆手にとり、左のわき腹に深く刺し、三寸ほど切り下げ、右にきりきりと引き回し、また三寸ほど切り上げました。腹部からおびただしい血がでました。そして自分の手で腸をつかんで引き出し井上社長を睨み付け投げつけようとしました。
慌てた介錯人 亀田史郎は、大毅の首に斬りかけますが、手元が狂ってうなじの上部を斬りました。大毅は、「何とせられたか、心静かに、心静かに」と声をかけます。史郎はもう一度刀を振り下ろし、首は傾くがまだ落ちません。三度目で首は落ち、これを見ていた井上社長は顔色悪くなり奇声をあげながら座っていられない様子でした。