1 名前:名無しステーション[] 投稿日:2008/11/03(月) 21:18:01.95 ID:zd0kn8AO
なんでこんな簡単なことも思いつかないの?(´・ω・`)アホなの?
6 名前:名無しステーション[] 投稿日:2008/11/03(月) 21:26:13.15 ID:4/pUjRDF
その発想は無かったわ
9 名前:名無しステーション[sage] 投稿日:2008/11/03(月) 21:27:30.27 ID:xvSRj7DN
ジンバブエへようこそ
10 名前:名無しステーション[sage] 投稿日:2008/11/03(月) 21:30:17.49 ID:984DhZ4z
12 名前:名無しステーション[] 投稿日:2008/11/03(月) 21:30:21.49 ID:HqJFfYBq
2008年10月25日付朝日新聞朝刊 (一部抜粋)
メルトダウン(融解)的な危機を招いた理由のひとつはバブルが発生してそれが崩壊したためだ。資本主義の歴史を振り返ると住宅バブルは古くからあるが、今回はバブルの坂を上がって行く時に「悪魔的でフランケンシュタイン的怪物のような金融工学」が危機を深刻化させた。表現が長すぎるというのならば「金融工学のモンスター」と縮めてもいい。
グリーンスパン前FRB議長が95年ごろから株式市場のバブルに対策を講じなかった事も、惨状を招いた理由のひとつだ。
この危機を終わらせるためには何が有効なのか。それは、大恐慌を克服した「赤字をいとわない財政支出」だろう。極端にいえば、経済学者が「ヘリコプターマネー」と呼んでいる、紙幣を増刷してばらまくような大胆さで財政支出をすることだ。
大恐慌を克服したのは戦争のおかげだという人がいるが、そうではない。大恐慌当時、私はシカゴ大学の学生だったが、自分が学んでいる経済学と、社会で現実に起きていることとの大きなギャップについて、深刻に悩んでいた。周囲では、3人に1人以上が失業していた。
それほど高かった失業率をひとケタまでに減らしたのは、33年に就任したルーズベルト大統領の政策だ。それは戦争前のことで、戦争の脅威も切迫してない時点で着手されたのだ。
(第1次大戦で敗れたドイツの)ヒットラーは報復戦争の準備をするために、際限もなく金を使った。しかし、ルーズベルトがとった政策は、同じ赤字財政であっても、公共事業や農業支援計画を通じた巨額の支出だった。それが資本主義を救った。
国のお金を何に使うかは、その国民が選ぶべき事だ。しかし、無駄な事業でなく善い目的に使うのが、賢明な国民の選択であることは言うまでもない。
今回の危機の克服に当たっても、時間はかかったとしても結局、財政支出が拡大されるだろう。ルーズベルト大統領の雇用政策も、目標実現に7年かかった。前任のフーバー大統領は、ケインズをマルクス主義者呼ばわりするような人物で、恐慌克服になんら有効な手を打っていなかったことが響いた。本来は(株価暴落直後の)30年から32年までに恐慌対策を打つべきだったのだ。
http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/7b23d61878dcbf6ad900123f5f3a7186
定額減税が、2兆円の「給付金」という珍妙な形で行なわれることに決まった。これは経済学でよく冗談でいわれる「ヘリコプター・マネー」をほとんど文字通り実行する漫画的な政策である。
あなたが市役所に行くと、1世帯4万円のクーポン券をもらえる。これが他人の金だったらうれしいだろうが、その財源はあなたの税金だ。「埋蔵金」を使うなどというのはまやかしで、そのぶん国債の償還財源が減るのだから同じことだ。つまり4万円の税金で4万円のクーポンを買うだけなので、あなたが合理的ならバラマキ財政政策に効果はない――というのが中立命題としてよく知られている理論だ。
しかし実証的には、この理論は厳密には成り立たない。それは人々が近視眼的で、将来の課税より現在の現金の価値を高く評価するからだ。朝三暮四というやつだ。つまりバラマキ政策は、国民が猿のようにバカであればあるほど効果の大きい愚民政策なのである。
だが先進国の最近の経験は、国民がそれほどバカではなくなってきたことを示している。特に財政赤字が大きくなると、目の前の財政支出が将来の増税をまねく因果関係がわかりやすくなるため、「乗数効果」が小さくなる。さらに北欧などでは、財政赤字を削減することによってかえって消費が増える非ケインズ効果も観察されている。
yahooオークションで欲しい物があった。残り時間の少し前に入札しよう。
→「このyahooIDでは4999円まで入札できます」
→うん?何だ?何で4999円までしか入札できないんだ?
→「Yahoo!プレミアム会員なら、ご希望のアイテムへの入札が可能です。」
→「Yahoo! JAPAN指定銀行で口座振替設定を行う必要があります。」
→「Yahoo! JAPAN指定銀行は以下の4行です。ジャパンネット、みずほ、イーバンク、三菱東京UFJ。」
→よかった。俺の口座持ってる銀行があった。
→ 「これからYahoo!ウォレット支払方法登録(口座振替登録)をされるお客さま。お手続きの流れ。下のボタンから口座振替をお申込ください。約2日から4日後yahoo!japanから手続き完了Eメールが届きます。yahoo!ウォレットの登録を行ってください。」
→ふむふむ。うん?・・・ 約2日から4日後・・・
→( ゜д゜)(つд⊂)ゴシゴシ(;゜д゜)
→残り時間あと少ししかないのに2日から4日後って・・・
落札したい商品は、俺以外に入札する人がいなかったので、期限が延びて無事落札できた。
ただプレミアム会員は毎月294円かかるらしい
937 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2008/10/29(水) 20:38:02 ID:kP0j4oIE
毎日飲むんじゃなく、本当に疲れが取れないときだけ飲んでる
とてもよく効く
大分助けられた
939 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2008/10/29(水) 21:42:01 ID:Peg83CV0
>>937
効くよねー
7-8時間で効き目が切れるからそれを計算して飲んでる。
3時を過ぎたら飲まない。
夜寝つきが悪くなるから。
940 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2008/10/29(水) 22:19:01 ID:Q4iL8U1F
>>937
俺、毎日飲んでるよ
あれが無いと多分倒れてる
25 名前:ビタミン774mg[] 投稿日:2007/03/29(木) 20:44:18 ID:7pu+aW1A
アリナミンEXはEが入っているから常用はよくないかもね。
26 名前:ビタミン774mg[] 投稿日:2007/03/31(土) 17:09:10 ID:dhU4fp+j
近所の薬局の薬剤師にビタミンEを長く飲む時は、病院の先生に相談する様
に指導された。やはり常用は?では。
27 名前:ビタミン774mg[] 投稿日:2007/04/05(木) 11:37:21 ID:OFaGHIgG
ビタミンEにかぎらずAやDは脂溶性だから、体内に蓄積される
恐れがあるからじゃない
30 名前:ビタミン774mg[] 投稿日:2007/05/20(日) 03:30:35 ID:Oq7UY1FG
EXのんでるけど効くような気がする。
ちなみにビタミンEは脂溶性でも過剰症は無いらしい。
214 名前:でたえもん(゜3゜;)☆[] 投稿日:2008/09/14(日) 20:14:40 ID:DO6C5vm5
やっぱりアリナミンA5はよく効くなぁ。
体内にブタミンが蓄積されていってるのか、疲れにくくなってる。
蓄積されれば朝だけでも十分かもしんない。
Aは量多すぎるから、1錠でも臭すぎるんかな?
A5では小便の色変化位と僅かな変化位しかないけど。
キューピーAはアリナミンA5と同じ値段だけど効き目薄いんかな?
231 名前:227[] 投稿日:2008/09/16(火) 22:36:59 ID:rj1sS2v3
ただちょっとニンニク臭は気になるかな?
235 名前:ビタミン774mg[sage] 投稿日:2008/10/07(火) 23:01:35 ID:???
あまりに効きすぎるので週一ペースで、ここぞってときだけ使ってる
245 名前:ビタミン774mg[sage] 投稿日:2008/10/27(月) 12:32:30 ID:???
疲れてダルい状態を5時間位普通に動ける様にする=ほんとにキツい時のドーピング。って感覚で使って
る
http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/c32eff099b0c3fd1e42d4ec41223c0b0
キャリー取引の原因は、もちろん日銀のゼロ金利政策である。低金利・円安は輸出産業への補助金となって一時的な景気回復をもたらしたが、それが回り回ってアメリカの金融危機に日本経済が直撃される原因になったのだから、自業自得だ。本来は2003年から景気が回復した段階でゼロ金利をやめるべきだったが、「リフレ派」の大合唱のおかげで金利の正常化が3年おくれたのだ。
バブルの教訓は、金融政策はGDPや物価などフローの指標だけを見ていては危険だということである。80年代後半には、低金利にもかかわらず物価は安定していたが、資産価格が急騰していた。今回は、日本のゼロ金利がアメリカでバブルを起すという、一段とわかりにくい形でストックに影響したわけだ。フローの均衡だけを基準にする「インフレ目標」では資産価格をコントロールできないので、各国が実質的にインフレ目標を放棄したのは当然だ。
このように今回の危機は、グローバルな資産価格のひずみが訂正される過程なので、日本だけでできることはほとんどない。あるとすれば流動性を供給して価格調整を促進し、均衡を早く回復させることぐらいだが、それも震源地のアメリカ経済が立ち直らないことにはどうしようもない。高度にグローバル化した経済では、財政も金融も含めて一国ケインズ政策は無力なのである。
http://www.business-i.jp/news/bb-page/news/200810220019a.nwc
ポール・クルーグマン氏(55)と初めて出会ったときのことは忘れられない。男子トイレでの出来事だった。
1998年8月、シンガポールのトイレで手を洗っていると、隣に(著名な)エコノミストがいることに気づいた。クルーグマン氏が今しがた講演した「流動性の罠(わな)」による日本経済の弱体化について、ちょっとした雑談をしながら、私たちはトイレの流し台が壊れているのをみた。
「これこそまさに、流動性の問題だ。世界中どこに行ってもつきまとってくる。」クルーグマン氏は顔色一つ変えずにそう言った。
そのときのクルーグマン氏のジョークを思いだしたのは、彼がノーベル経済学賞を受賞したからというわけではなく、国際金融システムが陥っている状況と関係があるからだ。問題は各国中央銀行が信用、ひいては経済をコントロールする能力を失ってしまうのかどうかにある。
「経済活動における貿易の傾向と拠点の分析」によってノーベル賞を受賞したクルーグマン氏は、日本のバブル崩壊後のいわゆる「失われた10年」に関する研究でも知られる。
アジアでクルーグマン氏に対する評価が高まったのは1990年代半ばのことで、当時、同氏は1997年のアジア危機を首尾一貫して予言した人物の一人だった。その数年後には、クルーグマン氏はアジアが目覚ましい回復を遂げると予測し、的中させた。
日本の金融政策の停滞に関する調査研究が、アジアやその他の地域にも通じることを証明した。日本の「失われた10年」が、例外ではなく世界中に蔓延(まんえん)するリスクだ。
米国も例外ではなかった。1月以降、米連邦準備制度理事会は主要政策金利を4.25%から1.5%まで引き下げてきた。そうした政策が米国の経済の支援となっただろうか。
中央銀行が金融政策を施してからその効果が経済に表れるまでに相当な時間差はあるものの、米国の消費者は信用危機の予期せぬ影響を完全には体感し始めてはいない。バーナンキFRB議長は一段の利下げ圧力にさらされるであろう。
クルーグマン氏は、ブルームバーグのインタビューに対し「あらゆる点から考えて、われわれは“流動性の罠”の領域にいる。バーナンキ議長はあと何回か利下げを実施できるが、実体経済に影響を及ぼさないだろう。ええ、そう。伝統的で従来型の金融政策が奏功する余地はない。弾切れだ」と述べ、さらに「米国は日本になってしまった」と語っている。
≪ケインズ主義浮上≫
クルーグマン氏はまた、経済において政府が果たす役割を重視するケインズ経済学(ケインズ主義)の提唱者でもある。12日に米NBC放送のインタビューに対して、ニュージャージー州知事でゴールドマン・サックス前会長のジョン・コーザイン氏の発言を補足して、「恐らく肝心なのは、われわれが実体経済に対する刺激を必要としているということだ」と語っている。
王立科学アカデミーが期を逃さず現時点でクルーグマン氏への授賞を決定したのは、ケインズ主義が過去の遺物ではないとの認識が高まっていることと関係があるように思われる。
現状はケインズ主義が葬られたとする向きにはほど遠い。米国が金融システムを国有化しているのと同様に、航空会社や自動車メーカー、大手小売業者が政府の資産としてバランスシートに計上されるのも時間の問題のように思える。
グローバリゼーションは世界に、国有企業が民営化され、そして再び国有化されるといった循環をもたらしている。レッセフェール(自由放任)型資本主義の信奉者である経済学者フリードマン氏の政策よりも、長きにわたってケインズが提唱し、最近ではクルーグマン氏が主張する経済政策に軍配があがるように思われる。
しかし、やはり最大のリスクの一つは、中央銀行の(存在)意義が危機にひんしていることだ。日本の信用システムはいまなお罠にかかったままだ。他の国が日本と同じ羽目に陥れば、事態はさらに悪化しかねない。(William Pesek)
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