前回の24時間痰吸引介護が必要な子どもを、シングルで八年間介護し続けて、最後は放置して死なせた母親逮捕に続いて、今度は寝たきりの息子の褥瘡を放置したシングルマザーが逮捕された。
ニュースによると母親はパート勤務でほぼ1日中仕事をし続けて家におらず、高校生の長男が寝たきりの次男の介護をし、学校に来ないと通報を受けて来た児童相談所に母親が褥瘡について相談したことにより発覚、通報され逮捕された。
「7月下旬頃褥瘡を見つけガーゼを変えるなど処置をしたが広がってしまった、病院につれていかなければと思っていましたが、精神的にも肉体的にも余裕がありませんでした」と容疑を認めた。
https://news.ntv.co.jp/n/ytv/category/society/ytf78ba631e6b3448dabc6bc5318941b05
必要なのは母親逮捕じゃなく、こうなる前に国や介護業界からの助けなのでは。
18歳未満は障害者総合福祉法の支援対象外で、24時間夜間も見る重度訪問介護の支援は受けられないそうだ。
何故老人しか助けられないのか。
こういう事件が起こるとネットの男達が「子供放置して死なせる方の性別」「ガイジを生んだ女が捨てられるのは当然」とはしゃぎ出すが、社会がすべてを母親に押し付けて自分の子供を助けなくなるところまで追い詰めて逮捕し、男達がはしゃぐこういうのを見て誰が子供を産みたいと思うのか。
24時間見る必要はありませんよね
だから24時間夜間も介護が必要な子供を夜間放置して死なせたんだから必要なんだよ。
おいおい(笑) これでいいっつったのは有権者でしょ? 官僚どもが民間企業には義務として設定してる障害者雇用の数値目標 中央省庁では「メガネは障害」としてカウントしたり、す...