たまに「大学まで出してくれた親に感謝しろ」とか「大学は贅沢」とか言ってる奴見るけど、本当に住む世界が違うんだなって思う。
ある程度以上のレベルの大学出身者だとほとんどそうだと思うけど、大学(それもある程度以上のレベル)進学が親から義務付けられてて、大学進学しないと言う選択肢がなかった人間はわりといる。
うちも親族が(ばあちゃんたち含めて)全員大卒で、大学に進学しない人生なんて考慮されてなかった。
親戚はだいたい東大か旧帝か早慶か国立医学部とかで、あまり受験勉強が得意じゃない奴がマーチ行くくらい。全員学歴厨で、親戚の集まりでは大学受験やら偏差値やらの話もでる。
小学校入るか入らないかしてる頃から、からやれあの大学は偏差値が低くて馬鹿しかいないだの、あの大学に行くやつは人生終わってるだの、そう言うことを吹き込まれて育つ。
親戚の通ってる水準以上の大学に行けない人間には価値がないって言うふうに洗脳受けてたと思う。
そんでもって10歳くらいまで、大学卒業までが義務教育だと思ってた。
周りの同級生とか見ると自分なんかまだマシな方で、東大やら医学部やら進学できないと人生の落伍者みたいに刷り込まれてる人もいる。
就活して働き始めて、大学の偏差値は高い方が人生得することが多いと言うのを実感できるから、まあ半強制的に大学進学させられたことも悪くはないとは思うし、「親にわざわざ大学に行かせてもらう」世界よりも結果的に生きやすいなとは思う。(まあ大学受験失敗してたら人生積んでたけど。)
実生活では関わることほぼないから、ネットくらいでしか見ないけど「大学に入れてくれた親に感謝しろ」とか言う馬鹿には、大学進学できなかったら一族最大の汚点として扱われるという世界を存分に味わわせてやりてえな、って思う。
解像度低すぎで低学歴者バレバレの創作しかできないんだから 誠実に書けばいいんだよ 西村健太みたいに
そんなに遺伝子に恵まれてたら、普通の大学入試程度だったら威張るほど苦労しなかっただろ。東大とか一部はまた話が別だけども。 増田も頑張ってきたんだろうけど、世の中勉強に全...