具体例で言えば、女性登用とか工学部の女子入学とか、出産がそう。
自分に「需要がある」気配を感じると、それを使っていかに相手から時間や労力、金を引き出せるかが先に来る。
「今更求められても、もっと支援して設備整えたら?」とか「もっとこっちの気持ちとか考えて欲しい、このままじゃやる気出ない……」とか
「出産してほしいならもっと女性の仕事環境と支援金と働かなくても生きていけるような環境揃えなさいよ」とかとか。
こういう交渉する奴ってそもそも働く気も工学部に入る気も出産する気も無いんだよな。
本来自発的に動くものを、他人に動機求めてる時点で絶対入ってもすぐやめてくのよ。働くのも工学部は居るのも出産も子育ても大変なものだからな。
楽になりたい奴に、大変なものをさせるのに必要なのは純粋に「飢え」なのよ。出産や子育てをしない女性が生きにくい環境作り、働いてない女性は蔑まれる環境作り、
まぁ話し戻すと、搾取されないためには交渉は大事だけど、すぐ性交したがる男が刹那的関係しか作れず結果的に女に嫌われるように
すぐ交渉したがる女って同じように刹那的な利益しか得られず、結果的に嫌われて孤独になっていくのよな。
女の人って世間から需要があるから、瞬間的に交渉する癖がついてるんだろうけど
もう少し交渉すんの我慢して大人しく工学部入ったり、会社で頑張ったりして、そこから交渉入っていった方が
社会に大切にされるし、結果的に生きやすくなると思うんだけどね。