一時期減ってた気がするんですけど最近また増えてきましたね。
批評家気取りのド素人がブログで調子こいたレビューかましてる光景。
的外れの駄文を書くにしたってキャラクターに対しての勝手なラブレターならまだしも、なんも分かってないままに創作論を振りかざすのは見てられないから辞めてくれよ。
「俺には合わなかった」は全然いいんだけど、「俺の考える創作論においてこれは悪手」ってなんの技術も経験もない奴がよーほざけるもんやな。
こういう輩の跋扈はほんま目に余るわ。
感想文でチヤホヤされたいならAIで絵でも描いてればいいものを、なんでか自分の審美眼を披露したがるんですよね。
誰だって気づいてるようなことに対して「これ気づきました?凄くないですか?」みたいに言ってるのほんま恥ずかしい。
ラーメン屋でオッサンが連れの若い子に「これ柚子胡椒効かせてるよね。でも俺苦手なんだよな~~」みたいにイキってて、そんでその人達出ていってから「あれ?店長、これほんとうに柚子胡椒」 「全然違うよ。まあわざわざ指摘するようなことじゃなかったし」みたいな事になっちゃってるときの共感性羞恥だよね。
いやマジでさ、「俺の解釈ではこういう風に映ったんだ!」で二次創作イラストTwitterに載せるんだったら「こう見えた人もいるのか~~~。ズレってけど面白いかもね」って思えたりもするが、全然物が見えてない癖に「俺は真実を見てしまいましたよ」みたいに言葉で語られてもそれはマジで痛々しいだけなのでいい加減辞めてくれ~~~